- 2016⁄10⁄19(Wed)
- 15:03
隣の席 (『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品
『
同じ中学に通う真城最高と高木秋人は漫画家を目指し、
真城はずっと憧れていた同じクラスの亜豆美保に告白しました。
中学3年の夏休みに2人は漫画を描いて
集英社へと持ち込むのですが、
そこで少し手応えを感じ、
漫画家になることをさらに決意します。
夏休みが明け新学期になり、
席替えがあり、真城と亜豆がとなり同士の席になるんです。

別に同じクラスなんだから
こういった展開になってもおかしくないのですけど、
好きな女の子が隣の席になるって、
憧れのシチュエーションではないですか?
学生時代、こんな偶然があったなら、
もっと違った人生を歩んでいたかも・・・
なんて思わせるようなシーンで、
すごく好きなんです。
そして2人とも奥手で
全く話すこともできないのがまたいいんですよね。
(まぁ、夢が叶うまで話さないと約束してるのもあるのですが)
『BAKUMAN。』は真面目な漫画家漫画でもあるのですが、
恋愛要素もたくさん盛り込まれており、
このような見てる方が恥ずかしくなるようなシーンも多く、
ニヤニヤしながら読むのもまたいいんですよね。
先日も『BAKUMAN。』を一気読みしたのですが、
ニヤニヤがとまりませんでした^^;
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- 2016⁄09⁄13(Tue)
- 15:03
二人の夢のために・・・(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品『
真城と高木がコンビを組んで漫画家デビューをし、
「擬探偵TRAP」で連載することになりました。
そして、連載も順調で順位も上位にはいるほどになり、
人気も定着してきて、これからだというときに、
真城が仕事場で倒れてしまい入院することに・・・
せっかく順調にきていたことから、
週刊連載を休載したくないと言いだし、
でも、医師からはしばらくは安静といわれていたのですけど、
真城は病室で漫画を描くことを決意しました。
それを止めようと亜豆美保が
会わないという約束があるのにもかかわらず、
病院へやってきたのですが、
真城の真剣さに止めることが出来ず、
漫画を描くことに協力するように・・・
絵を描いている真城の病状が悪化し、
ペンを落とし描くことができなくなったときに
真城を支えながら2人の夢を叶えるために
勇気づけながら真城の手を支えているシーンです。

このシーンなのですが、
無茶するなぁ~なんて思うのですけど、
真城の漫画家としての根性が現れたシーンでもあり、
2人の愛がさらに深まったシーンでもあり、
かなり好きなんですよね。
こんな純愛シーンが詰まった『BAKUMAN。』は
漫画家漫画なのですが、純愛漫画としても読めるので
時間がある人は読んでみてください。
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- 2016⁄08⁄06(Sat)
- 15:03
吉田幸司(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみ 作画:小畑健さんの作品『
吉田幸司とは『BAKUMAN。』の中の週刊少年ジャンプの編集部で
吉田班の班長をしており、
結構最初の頃から登場していて、
個性のある作品が好みのようで、
亜城木夢叶の作品を高く評価しています。
それほど目立たないようなキャラなのですけど、
キャラの人気投票では、
たくさんいる編集部のメンバーではトップになるほど、
隠れたファンが多いようです。

吉田氏は平丸一也が脱サラをして漫画を描き始め、
初めて持込してきた時からずっと担当をしており、
この2人のやり取りが『BAKUMAN。』の世界でいう
シュールな笑いをかもし出しています。
漫画を描きたくない平丸に
何とかして漫画を描かそうとする吉田氏の
ちょっと腹黒さが『BAKUMAN。』にはなくてはならなくなっていて、
話の小休止的な役割がまたいいんですよね。
サボりがちな平丸を一人前の漫画家として育て上げた?
吉田氏は編集としての腕は一流でしょう!
吉田氏は亜城木夢叶の作品も高評価しているだけでなく、
連載会議などでジャンプには似つかわない作品などを
押している場面などがよくあるので、
吉田氏が好きそうな作品って僕が好きそうなジャンルの作品と
かぶる部分が多く、そういったところも惹かれたのかも・・・
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- 小畑健大場つぐみ集英社BAKUMAN。漫画家漫画
- 2016⁄07⁄30(Sat)
- 15:03
「マンガ家なんてなれねーよ なれるのは本当に才能をもって生まれたごく一部の天才 あとはただの博打打ち」(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品
『
「マンガ家なんてなれねーよ なれるのは本当に才能をもって生まれたごく一部の天才 あとはただの博打打ち」(『BAKUMAN。』より)
高木秋人が
「俺と組んでマンガ家になってくれ」と
真城最高に伝えたときに、
真城が冷静に切り返した時のセリフです。
これは叔父であるの川口たろうが
「超ヒーロー伝説」の一発当てただけのマンガ家で、
売れないマンガ家は博打打ちみたいなものだと
川口たろうが子供の頃の真城に言っていた言葉で、
マンガ家としての苦しみを間近でみていた真城だから、
この言葉がでたんでしょうね。
実際に漫画家を目指している若者はたくさんいるでしょうけど、
どれだけの人間が博打打ちで終わるのだろうか・・・
昔なら藤子不二雄Aさんの『まんが道』が
漫画家を目指すバイブルでしたが、
『BAKUMAN。』は現代の漫画家を目指すバイブルだけでなく、
編集部などの事も描かれているので、
漫画家、編集者になりたい人のバイブルです。
集英社の少年ジャンプがモデルになっていますが、
かなり詳しく書かれている部分もあるので、
今までの漫画家漫画よりも1歩踏みこんだ作品ではないでしょうか。
この作品なのですが、
漫画家を目指す人だけでなく、
漫画が好きで読むだけの人にも
絶対に読んでもらいたい作品です。
ちょっと話が反れてしまいましたが、
漫画家を目指そうとしている人には
このセリフは覚えておいてもらいたいです。
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- 2016⁄04⁄01(Fri)
- 15:02
福田真太(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品『
福田真太とは亜城木夢叶(真城最高、高木秋人)のライバルで、
真城が新妻エイジのアシスタントに行った時に出会い、
アシスタントとアルバイトの掛け持ちをしながらも
亜城木夢叶と同じくジャンプで連載を目指していて、
そこで真城と意気投合した人物です。

見た目はチャラい感じがするのですが、
結構、世話焼きで、仲間が困っていたりすると、
ついつい首をつっこんだりするほど仲間思いで、
『バクマン。』のキャラの中では
一番お人好しかもしれないです・・・
最初の頃は態度がデカイやつで、
すぐに消えるのでは・・・なんて思っていたのですが、
最後の最後まで真城と亜豆美保の恋愛まで
首をつっこみ、ラジオで発言したりと、
本当に良い人すぎます。
人は見かけによらないってことですよね。
福田真太の作品は読んだことないのですが、
(当たり前です。『バクマン。』の世界の漫画ですから)
個人的にはあまり好きでないジャンルの漫画なので、
それほど読みたい・・・とは思わないのですけど、
福田真太という人物は好きです。
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