- 2020⁄12⁄26(Sat)
- 20:03
もっとさわって嵐さん 【著者:仲月かな】

仲月かなさんの作品『
昔から男の人と上手く話せなく、
恋愛には縁がない春野心。
それを心配した友達が
とっておきの練習台を用意してあげる・・・と
一晩でカレカノ疑似体験をすることで
恋愛できるようになるかも・・・と
出張ホストの嵐という男を読んで心に会わせたのです。
しかし、恋愛経験のない心は
どうしていいのか戸惑うも、
嵐に体を触られるごとに何か感じるようになるも、
最後は拒否してしまうんです。
嵐は心を送る・・・と家の方までいくのですが、
そこで2人は同じアパートに住んでいたことを知るんです。
・・・といった感じで始まる
純情乙女と出張ホストとの
ラブストーリーになっています。
最初は出張ホストのお客としての心だったのですが、
2人とも距離が少しずつ近づいていき、最後には・・・
・・・と、TL系のおなじみの展開になっていますが、
素敵なストーリーになっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2019⁄06⁄17(Mon)
- 22:03
上司のアソコはXLサイズ!? ~太い先っぽ・・・入ってる・・・! 【著者:可児いとう】

可児いとうさんの作品『
最近、ご祝儀ラッシュにより、
金欠状態になっていたOLの渡瀬咲は
友人の紹介で高額報酬のモニターを引き受けることに。
その内容なのですが、
XLのコンドームのモニターだったのです。
彼氏もいない咲はどうしようか・・・と悩んでいる時に、
会社の飲み会があり、
悩みつつも、参加したのだから元を取らなければ・・・と、
ガブガブと飲みだしたのです。
それを見ていた上司の須藤圭介が注意するも、
いろいろと愚痴りながら飲むのをやめませんでした。
そして、酔いつぶれ、須藤に部屋まで
送ってもらうことになったのですが、
部屋に連れて入ってもらったときに
出しっぱなしにしていたXLのコンドームを見られてしまうんです。
須藤に立派なモノを持つ彼氏がいるんだと
突っ込まれたのですけど、
正直にモニターのことを話し出しました。
すると、自分のアソコがXLだと言い出した須藤が
強力してやる・・・と言い出したのです。
・・・といった感じで描かれる
TL系作品になっています。
タイトルだけなら
とんでもない内容になるのでは・・・
なんて思っていたのですけど、
読んでみるとピュアなラブストーリーになっていました。
もちろんエッチな描写などもあり、
オススメかな?と思える作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2018⁄08⁄07(Tue)
- 15:04
「選手は……プレーでものを語るんだな。私にもきこえたよ……」(『俺たちのフィールド』より)

村枝賢一さんの作品『
「選手は……プレーでものを語るんだな。私にもきこえたよ……」
Jリーグ昇格を目指すヤマキ自工は
ナビスコ杯のリーグ戦を勝ち抜き、
準決勝の舞台へとやってきました。
でも、ヤマキ自工の会社そのものが
Jリーグ昇格に消極的で、
ナビスコ杯に優勝してもチームの存続すら
危ないものでした。
そんな中、社長が準決勝をテレビで見ていて、
選手のプレイに何かを感じたのか、
スタジアムまでやってきて、
ハーフタイム中の控室にやってきたのです。
そして選手たちにJリーグへの参加を
正式に表明することを選手に伝えました。
その後に社長がいったセリフです。

今まで何度『俺たちのフィールド』を読んだかわかりません。
でも、このシーンを読み返すたびに
毎回、毎回、涙してしまうんです。
どれだけ選手たちが一生懸命プレイをし、
Jリーグ昇格を夢見て戦っていたのを見ているので、
その思いが社長の心を動かしたシーンなんですよね。
多分、これからも何度も『俺たちのフィールド』を
読み返すと思うのですが、
そのたび、泣かされるんだろうなぁ~
それだけ大好きなシーンです。
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- 2018⁄07⁄16(Mon)
- 15:03
「強さも度をこすとよ 人生から光を奪っちまうんだ」(『範馬刃牙』より)

板垣恵介さんの作品『
「強さも度をこすとよ 人生から光を奪っちまうんだ」
この『範馬刃牙』なのですが、
刃牙と勇次郎との親子喧嘩をテーマにしたものです。
地上最強の生物である範馬勇次郎、
その息子である範馬刃牙との
4年ぶりの対決に行くまでの過程が
長々と描いてあるのですが、
この2人の戦いの終盤戦で、
地上最強の生物とまで言われた勇次郎の
心の葛藤を言葉にした部分があり、
その中の一部分のセリフです。

地上最強とまで言われるようになった勇次郎は
対戦相手(人間)だけでなく、
他の生き物、虎やライオン、象までも・・・
どの生物にも勝ち続けてしまい、
強い=退屈とまで思うようになっていました。
そんな時に刃牙が自分と同等の力を持ち、
それに喜びを覚える・・・そんなシーンです。
誰よりも強い・・・それだけで
何もかも手に入れたかのようで
幸せなのでは?なんて普通は思うのですが、
ある意味、不幸せなのかもしれないですね。
世界の大富豪などもそうでしょう。
使いきれないお金を手にしてしまったら、
何もしなくても生きていける・・・
それだけで退屈な日々になってしまう・・・
すべてにおいてほどほどが一番なのかもしれないです^^;
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- 2018⁄06⁄01(Fri)
- 15:04
「フィールド」に引いてあるのは国境じゃない。

村枝賢一さんの作品『
この作品なのですが、
W杯イヤーや日本代表がアジア予選なんかで
頑張っているときなどに、
読みたくなる・・・そんな作品です。
その中でこんなセリフがあります。
「フィールド」に引いてあるのは国境じゃない。
お互いが越えてくるためにあるセンターラインだろ。
主人公の高杉和也が高校を中退し、
アルゼンチンへサッカー留学?武者修行?に行くのですが、
そこでライバルのダミアンと出会います。
和也は勝手にダミアンをライバルと思い、
ダミアンに勝つことを目標に頑張ります。
でも、熱狂的なアルゼンチンのサッカーファンを見て、
自分も日本で・・・Jリーグで勝負したいと思い、
帰国することを決めたんです。
ただ・・・ダミアンとの勝負が心残りだったのですが、
最後の試合で1軍の試合にでることになった和也は
ダミアンとの勝負に満足いく結果を残したので、
日本に帰国することにしたんです。

その時にキャプテンのミゲーレが言ったセリフです。

W杯だけでなく、サッカーの国際大会を見ていると、
国と国とのぶつかり合いで、
センターサークルを国境に見立てて
1つのボールを奪い合い点を取る様子を
表しているかのようです。
サッカー漫画は世の中にたくさんありますが、
サッカーが好きな人ならわかると思いますが、
W杯イヤーって血が騒ぐんですよね。
僕のようにW杯イヤーになると
懐かしいサッカー漫画を読みたくなる・・・
そんな人がいるのなら、
読み返してみるのもいいかもしれませんよ。
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