- 2017⁄02⁄11(Sat)
- 15:03
「・・・たとえ死んでもおれは女は蹴らん・・・!!!」(『ONE PIECE』より)

尾田栄一郎さんの作品『
「・・・たとえ死んでもおれは女は蹴らん・・・!!!」
麦わらの一味はロビンを救出するために
江にエス・ロビーへと乗り込むのですが、
バラバラに散って移動し、
それぞれがCP9と対するんですけど、
サンジの相手は女性のカリファになってしまいます。
女好き?であるサンジは
以前からも女性を見ると戦闘力がゼロになるくらい
何もできなくなってしまうんです。
この戦いでも最悪の相手と対面してしまい、
やられ放題で下の階まで落とされてしまうんですが、
そこへナミとチョッパーがあらわれ、
その時に言ったセリフです。
まぁ、サンジらしい・・・というか、
サンジならではのセリフですよね。
女性に暴力をふるわないのはいいことなのですが、
戦いの場においてもこのようなことができるとは、
ある意味、バカであるんですけど、
女性からみればカッコイイんでしょうね^^;
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- 2017⁄01⁄29(Sun)
- 15:02
「対話なのだ。いい試合というものは。」(『あさひなぐ』より)

こざき亜衣さんの作品『
「対話なのだ。いい試合というものは。」
インターハイ予選の団体戦の決勝で
二ツ坂高校と國陵高校がぶつかったのですが、
先鋒から大将で勝負がつかず延長戦へと持ち込まれました。
二ツ坂高校からは東島旭が、
國陵高校からは一堂寧々が代表にえらばれ
試合するのですがどちらも譲らず、
一進一退の攻防で試合が続く中、
夏の合宿を行った白滝院の副住職の寿慶が
試合を見ながら言ったセリフです。
白熱する試合にふさわしく、
相手の攻撃を受け、そして攻撃をくわえる・・・
この二人の薙刀を交わす姿は
まさに対話をしているかのようにも見えます。
薙刀教士の段位をもつ寿慶だからこそ、
この試合をこのような表現で表したのでしょうね。
本当に白熱する試合ですので、
『あさひなぐ』を読んだことない人は
ぜひ、最初から読んで感動してもらいたいです。
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- 2016⁄12⁄06(Tue)
- 15:03
「大丈夫だよ!! 勝てる!! 絶対!! 信じてる!!」(『俺たちのフィールド』より)

村枝賢一さんの作品『
「大丈夫だよ!! 勝てる!! 絶対!! 信じてる!!」
ワールドカップフランス大会のアジア最終予選のイラン戦で
スコアが1-2で日本が負けている状態。
後半のロスタイム(今でいうアディショナルタイム)にはいり、
ペナルティエリア内で、寺本がダエイ(イラクの選手)に
ファールを犯してしまい、
日本の勝利はほぼ絶望になってしまいました。
そんな時に、飛行機が遅れて試合観戦に遅れてきた
愛子がゴールネットの裏の観客席で叫んだセリフです。

この場面は本当にグッとくるシーンなんですよね。
和也の父に命を救われた末次がゴールを守り、
ネット裏には和也の母が見守る中、
どんなことがあっても点を許すことができない・・・
そんなシーンで末次がPKを止め、
前線で走りだしている和也へとボールを送ります。
最終的に和也がボールを押し込み、
なんとか同点にする・・・という、
『俺フィー』の中でもトップクラスに
涙がうるうるしてしまう場面です。
サッカーが好きで、
ワールドカップ予選などは必ず見るのですが、
愛子と同じような気持ちで、
「絶対に負けない! 勝つことだけを信じる!」
といった気持ちで毎試合応援しています。
あきらめなければ夢は叶う!といった感じで、
選手たちに願いが届くような気がするんですよね。
スポーツを応援するときにはあきらめずに応援する!
という気持ちを大切にしたい・・・
それを思わせるシーンです。
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- 2016⁄09⁄12(Mon)
- 15:04
「…大魔導師!! …そう!! おれを呼ぶなら大魔導師とでも呼んでくれっ!!!」(『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』より)

原作:三条陸さん 作画:稲田浩司さん 監修:堀井雄二さんの作品
『
大魔王バーンを打ち倒すため、
バーンプレスにやってきたダイたちなのですが、
そこで待ち受けていたのはハドラーたちでした。
ハドラーの部下たちはダイとハドラーをその場に残し、
それぞれの対戦相手を選び移動していきます。
ヒュンケルはヒム、マァムはアルビナス、
そしてポップはシグマと対戦することに・・・
ポップにとってシグマは最悪の相性で、
シグマの持つ盾は呪文を弾き返し、
ポップの魔法攻撃は全く通用しません。
それでも攻撃し、返され、傷つきながら立ち向かうポップに
シグマは最大級の攻撃を食らわします。
これでポップは息絶えたかと思われたのですが、
ベホマで自分を回復して再び立ち上がってきました。
ベホマを使えるポップを見たシグマは賢者とつぶやいたのですが、
ポップはそれを否定してこのセリフを言いました。
師匠であるマトリフも回復呪文が使える魔法使いなのですが、
賢者とは「賢き者」という肩書が気に食わず、
大魔導師だと言ってたのを思い出し、
自分も同じように大魔導師と言いだしたのでしょうね。
ゲームなんかしていると賢者って
僧侶と魔法使いの両方の呪文が使える
マトリフのいうように「賢き者」のイメージがあるのですが、
マトリフやポップは賢者には程遠いイメージなんですよね^^;
『ダイの大冒険』では最初っからダメダメなポップでしたけど、
中盤以降はダイ以上に成長したキャラで
このセリフを言ったときには
本当に成長したなぁ~なんて感じました。
まさに「大魔導師」誕生のシーンです。
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- 2016⁄05⁄27(Fri)
- 15:02
「強さが人をあやめるんじゃねぇ。強さにおぼれる人間が人をあやめるんだ」(『忍空 ~SECOND STAGE 干支忍編~』より)

桐山光侍さんの作品『
「強さが人をあやめるんじゃねぇ。強さにおぼれる人間が人をあやめるんだ」
忍空使いの橙次は風助に身を守るために
忍空を教えようとするのですが、
風助は戦争で両親をん殺されたせいで、
忍空yのような「力」を嫌うようになっており、
自分も「力」を手に入れれば
あのようになるのでは・・・と嫌っていました。
そんな風助に橙次が諭すように言ったセリフです。
このセリフ本当に心に響く言葉です。
実際に「力」を手にした人間は
それらを披露したくて「力」を使います。
そして自分が強いということに過信してしまい、
そして過ちを犯してしまう・・・
また、武器にしてもそうですよね。
ナイフを持つことにより、銃を持つことにより、
自分自身が強くなったのではなく、
強くなったと思ってしまう・・・
強さに憧れるのはいいのですが、
力や武器=強さではなく、
強さを制御できる心の強さが求められるのではないでしょうか。
体を鍛えることは必要ですが、
「力」を得る前に、まず、
心を先に鍛えたえなければ
人を傷つけてしまうといわんばかりのセリフです。
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