- 2021⁄10⁄13(Wed)
- 07:02
藤子・F・不二雄 ビッグ作家究極の短篇集 【著者:藤子・F・不二雄 ビッグ作家究極の短篇集】

藤子・F・不二雄 ビッグ作家究極の短篇集さんの作品『
子供の頃、藤子不二雄作品をよく読んでいました。
あの頃は藤子・F・不二雄さん(藤本さん)、
藤子不二雄Aさん(安孫子さん)が
藤子不二雄作品として
2人の漫画家さんが1つのペンネームで描いていたのは知っていたものの
『ドラえもん』『オバケのQ太郎』『忍者ハットリくん』『怪物くん』など
どちらがどの作品を描いていたのかも知らず
何も考えずに読んでいたのですが、
別々の道を歩まれるようになり、
子供の頃は藤子・F・不二雄さんの
ファンタジーやSFの作品の方が好みだったのですが、
いつの間にか藤子不二雄Aさんの方ばかり読むようになりました。
なので、藤子・F・不二雄さんの作品・・・って
子供の頃に読んだぐらいの思い出しかなく、
この短編集を読んで
ファンタジーなどばかりではなかったんだ・・・って知りました。
タッチは違うものの
ヒューマンストーリー系も多かったですし、
ブラックユーモアな作品も描かれてたんだと・・・
あと・・・個人的には
『オバケのQ太郎』のその後(正ちゃんが大人になった話)の
『劇画・オバQ』すごく気に入りました。
こんな感じのブラックユーモアな話ばかりなら
藤子・F・不二雄さんの作品をもっと読んでいたかも・・・
個人的にはもう少しブラックな作品が好みなのですが、
藤子・F・不二雄さんの短編集も読んでみることにします。
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- 2021⁄09⁄21(Tue)
- 07:03
藤子不二雄A ビッグ作家究極の短篇集 【著者:藤子不二雄A】

藤子不二雄Aさんの作品『
藤子不二雄さんの作品・・・といえば
子供たちが読むようなファンタジーやSFなどの
イメージが強いと思います。
でも、それは藤子・F・不二雄さん(藤本さん)の
作風が強い作品であり、
『怪物くん』や『忍者ハットリくん』のような
人間味あふれる・・・ちょっと影のある人物が登場する
作品などは藤子不二雄Aさん(安孫子さん)の作品・・・と、
少しずつ2人の作品に対する距離が離れていき、
藤子不二雄の名前は残しつつAとFに分かれて
作品を描くようになられました。
そして自分が思うように描いた作品が
『笑ゥせぇるすまん』のもとになった『黒イせぇるすまん』で
その後もちょっとブラックユーモアな作品を
描き続けてきた藤子不二雄Aさんの
究極の短編集になっています。
個人的には藤本さんよりも安孫子さんの作風の方が
好みな僕としてはかなり楽しく読むことができました。
ちょっと今の時代には合わないような作風なのですが、
漫画界の巨匠・・・といわれる作品の作品を読んでみるのも
いいかもしれませんよ。
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- 2017⁄09⁄16(Sat)
- 07:03
ブレイクショット 【著者:前川たけし】

前川たけしさんの作品『
作者の前川たけしさんの作品といえば
『
イメージがないという人も多いのではないでしょうか。
僕も最初は『鉄拳チンミ』から読み始めたのですが、
週刊少年マガジンで始まった『ブレイクショット』を読み始めると
チンミよりもこちらの方にハマってしまいました。
当時「ハスラー」という映画の影響からか、
ビリヤードが流行りだし、
プールバーでビリヤードをする若者も増え、
ビリヤード人口が増えて、
漫画なども何作か連載されたほどです。
この『ブレイクショット』なのですが、
高校生の織田信介が1人でビリヤード部に所属しており、
部費を確保するために大会に出場し優勝をし、
ここから高校生だけの大会にこだわらず
全国のビリヤードのプロとも戦っていくという
ビリヤード漫画になっています。
織田はもともとジャンプショットが得意で
大会で知り合った土門巌に友人からもらったキューを貰い受け、
ダグラスショットという伝説のジャンプボールの謎を解き、
プロとの対決をしていくことになります。
少年誌に描かれている作品なので、
かなり無理な設定はあるのですが、
大人でもワクワクしながら読むことが出来る作品ですので、
まだ読んだことない人はチェックしてみてください。
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- 2016⁄10⁄23(Sun)
- 15:01
ハイスクール!奇面組 【著者:新沢基栄】

新沢基栄さんの作品『
一応高校を舞台に
一堂零、冷越豪、出瀬潔、大間仁、物星大の5人の
個性のあるキャラクターが活躍する
週刊少年ジャンプで一世風靡したギャグ漫画です。
最初は『
進学することになり、タイトルも『ハイスクール!奇面組』となったのですが、
話の内容は『3年奇面組』とほとんど変わりません。
登場するのは奇面組だけでなく、
スポーツ万能の腕組、不良グループの番組、
イケメンばかりの色男組、スケバングループの御女組
など奇面組に劣らない個性のあるキャラなども登場し、
かなりハチャメチャなギャグ漫画で面白かったです。
作者もここまでは人気が出るとは思わなかったのでしょうか、
ギャグ漫画にしては珍しく?歳をとる設定になっており、
高校3年で終わることができず、
タイムマシーンで過去に戻って話を作るという
ちょっと荒業を出すなど、なんでもありでした^^;
『奇面組』はアニメ化され、
当時、絶大な人気を誇っていたアイドルの
おニャン子クラブのうしろゆびさされ組が主題歌を歌っていたので、
覚えている・・・なんて人もいるのではないでしょうか。
ギャグ漫画の手本ともいえるような作品なので、
ギャグ漫画が好きなは絶対に読んでもらいたいですね。
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- 2016⁄07⁄01(Fri)
- 15:03
風魔の小次郎 【著者:車田正美】

車田正美さんの作品『
白凰学園はスポーツの名門校だったのですが、
ライバル校の誠士館の卑劣な行動によって、
少しずつ衰退していく一方でした。
そんな学園の崩壊の危機を救うために
柳生蘭子は忍びの住む風魔の里を訪ね、
助っ人として小次郎を連れて帰ってきました。
この小次郎の活躍により白凰学園は
再び活気づいていくのですが、
それを面白く思わないのは誠士館であり、
小次郎を倒すために夜叉八将軍を招集することに・・・
ここから風魔と夜叉のバトルがはじまります。
車田正美さんの作品は『聖闘士星矢』から読みだしたので、
それ以前の作品はほとんど読んだことがなく、
『聖闘士星矢』で面白さを知ってから
他の作品を読みはじめたのですが、
『風魔の小次郎』はかなり面白い作品でした。
この『風魔の小次郎』が連載していた頃、
修学旅行などでおみやげを買う時に、
木刀などを見つけるとそれを買って、
柄の部分に“風林火山”と彫った人もいるとか・・・
それほど熱狂なファンもいたほどの作品です。
車田正美さんは今もアツい作品を描かれていますが、
初期の作品はさらにアツい作品が多いので、
読んでみるべきですよ!
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