- 2015⁄09⁄27(Sun)
- 08:03
モンキーターン 【著者:河合克敏】

河合克敏さんの作品『
『モンキーターン』の前作である『帯をギュッとね!』は
柔道が好きでハマりにハマった作品なのですが、
この『モンキーターン』は当時連載されていた時には、
競艇のことなんて全く知らず、
読んでいても意味がわからなかったので、
ハマらず読んでいなかったんですよね。
コミック文庫版が出た時に、
何故か手にとって読み始めたら、
当時はハマらなかったのですけど、
競艇の奥深さにハマり、
その後、何度読み返したことか・・・
この作品は少年誌(週刊少年サンデー)に連載されていたのですけど、
もう少し上の世代が読む雑誌に連載されていたら、
今以上に人気になっていた作品なのかもと・・・
当時は競艇なんて興味もなかったのですが、
この作品を読んで競艇場に行ってみたいなんて思うほど・・・
(いまだに1度も行ったことないですけど^^;)
それほど競艇に興味が湧く漫画であることは間違いないです。
【PR】てんさんのオススメ名作漫画
![金色のガッシュ!![文庫版] (1-16巻 全巻)](http://www.mangazenkan.com/upload/save_image/693/KO-300.jpg)

![ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 [完全版] (1-15巻 全巻)](http://www.mangazenkan.com/upload/save_image/252/TO-95.jpg)

![みゆき [B6版] (1-5巻 全巻)](http://www.mangazenkan.com/upload/save_image/730/SHOGAKU03426.jpg)

【PR】
スマホでコミックレンタルして読んじゃおう!
【PR】
いい家具でいい暮らし
オンライン書店boox store
フィギュア・プラモなど総合ホビー通販『ホビーサーチ』




- 2015⁄09⁄07(Mon)
- 08:06
めぞん一刻 【著者:高橋留美子】
![めぞん一刻 [新装版] (1-15巻 全巻)](http://www.mangazenkan.com/upload/save_image/478/ME-06.jpg)

高橋留美子さんの作品『
五代裕作(主人公)の住むボロボロのアパート「一刻館」に
管理人としてやってきた音無響子が繰りなす
初期の高橋留美子さんの恋愛漫画です。
『めぞん一刻』はアニメやドラマ、映画化などもなり、
知っている人も多いので内容はあまり書きません。
この作品なのですが、
僕が初めて読んだ青年漫画なんですよね。
ちょっと背伸びをしながら読んでいたので、
わからない部分なども多々ありました。
当時はそれなりにわかったつもりでいたのですが、
完結し、何度も何度も読んでいるうちに、
自分も大人になりストーリーの奥深さがわかるようになり、
今では目をつむると内容がリフレインしてきます。
それだけ読み込んだ作品なのですが、
ラスト付近の五代のセリフは今でも泣けます。
初期の作品である『うる星やつら』『めぞん一刻』
この2作品が強烈過ぎだったから、
最近の高橋留美子さんの作品は
ハマらなくなってしまったのかも・・・
だからこそ『めぞん一刻』も『うる星やつら』も
名作といっていいんですよね。
【PR】てんさんのオススメ名作漫画
![うる星やつら [新装版] (1-34巻 全巻)](http://www.mangazenkan.com/upload/save_image/581/U-02.jpg)

![みゆき [B6版] (1-5巻 全巻)](http://www.mangazenkan.com/upload/save_image/730/SHOGAKU03426.jpg)

![るろうに剣心 [完全版] セット (全23冊)](http://www.mangazenkan.com/upload/save_image/418/SETS-PFT-RUROKEN.jpg)

【PR】
電子書籍もレンタルで(青年コミック版)
【PR】
ネットでお手軽コスメ《コスメの通信販売》
国内最大級の総合電子書籍ストア BookLive!
マンガの買取専門店【漫画買取ネット】




- 2015⁄08⁄16(Sun)
- 20:01
みゆき 【著者:あだち充】

あだち充さんの作品『みゆき』
あだち充さんの作品といえば『タッチ』が有名ですが、
個人的には『みゆき』が一番好きな作品です。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉が
ピッタリあてはまるような作風で、
ふたりのみゆきに振り回される真人。
脇を固める個性ある脇役も良くて、
ラブコメの代表的作品ではないかと思っています。
最後の最後にどんでん返しがあるのですが、
このラストはこの作品ならではの
最高の終わり方だったのではないかと・・・
最終話に鹿島みゆきと沢田優一が横断歩道ですれ違うシーン、
そして間崎竜一が「思い出がいっぱい」の
レコードを流すシーンなど、
『みゆき』に対してのあだち充さんが伝えたかった事が
すべて詰まっている感じで、
その後の想像は「思い出がいっぱい」を聴きながら、
読者が想像してくださいと言わんばかりの演出ではないでしょうかね。
【PR】
アニメ・漫画大好き【キャラクターグッズの通販】
【PR】
スマホでコミックレンタルして読んじゃおう!
オンライン書店boox store


