- 2023⁄03⁄29(Wed)
- 07:02
今日もゆるっとひとり飲み 【著者:山本あり】

山本ありさんの作品『
漫画家・・・ということで、
仕事をするのも1人で就業時間も
自分のさじ加減で好きな時間に止められる。
そんな山本さんの楽しみは
お酒を飲むことなんです。
家で飲んだり、ひとりで飲みに行ったり、
様々なひとり飲みの楽しみを描いた
コミックエッセイになっています。
お酒はたくさんの人とワイワイと飲むのもいいのですが、
ひとりで美味しい肴をあてに
自分のペースで飲むのも楽しいんですよね。
本当に山本さんが
本当に楽しく飲んでいるのが
伝わってくる・・・そんな作品になっています。
もともとお酒はそれほど強くないらしく、
自分の飲める量というのも知っていて
お酒を楽しんでられるので、
こういった飲み方が本来の飲み方なのかもしれないです。
お酒の飲みすぎは体に毒になったり、
アルコール依存症になったりもしますので、
飲まれる方はほどほどに・・・^^;
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- コミックエッセイ > カ行(コミックエッセイ)
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- 山本あり幻冬舎お酒
- 2022⁄11⁄22(Tue)
- 20:01
筋肉ゼロでもできるズボラゆるトレ 【著者:いしかわひろこ】

いしかわひろこさんの作品『
子供のころから動くのが嫌いで体力が無く、
筋肉もないので運動も苦手だった
作者のいしかわひろこさん。
そのまま大人になってしまったのですが、
若かった頃はそこまで気にならなかったものの、
アラフォーになり、体の不調があらわれはじめたんです。
イラストレーターということで
座って仕事をしているものの、
それでも肩こり、首コリ、頭痛、腰痛・・・など
体の不調はどんどんと出てきて
エクササイズなどを始めようとするも、
今まで何もしてこなかったので、
一般のエクササイズすら辛い体に・・・
そこで自分なりに・・・というか
自分にあった体の動かし方を勉強し、
様々な人にアドバイスをもらい、
ずぼらな人でもトレーニングできるように
描かれたコミックエッセイになっています。
多分、机の前に座って、
1日中、座りっぱなし・・・なんて人も多いと思います。
会社勤めの人なら行き帰りで動ける人もいるでしょうが、
この作者さんのように自宅で仕事をしている人って
本当に体を動かさないんですよね・・・
僕も同じようなことをしているのですが、
決めた時間に1~2時間は体を動かすようにしていますが
それでも一般の人にくらべたら
動かす量は少ないです。
実際に読んでみたのですが、
家の中で簡単に出来るストレッチが多く描かれており、
ちょっとした合間にできるので
座りっぱなしの人などはこの本にあるように
気分転換に体を動かすのもいいかもしれないですよ。
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- コミックエッセイ > カ行(コミックエッセイ)
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- いしかわひろこメディアファクトリートレーニング
- 2022⁄05⁄30(Mon)
- 20:02
高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで 【著者:もつお】

もつおさんの作品『
作者のもつおさんは
親が厳しかったため、大学受験のために
塾通いと家庭教師・・・と勉強漬けだけでなく、
部活や週に2回のギター教室にも通い、
クラスの友達との付き合いもするほど、
充実した日々を送っていました。
しかし、クラスメイトのSNSに
悪口のようなことが書いてあるのをみてしまい、
相手が誰を指しているのかわからなく、
もしかして自分かも・・・なんて悩むようになりました。
そんなある日、公園のベンチに目が止まり、
「このベンチを触ると何かいいことがある・・・」
みたいなお告げのようなものが自分の中に降りてきて、
触ってみると悩みなどが消えて落ち着いたんです。
その後も嫌なことがあったりすると
何かに触れ・・・みたいな感じで
自分の中の誰かが訴えかけてくるようになり、
これを「神様」だと思うようになったんです。
ここから「神様」のいう通りにするようになり、
強迫性障害や摂食障害などの精神的な病に侵されることに・・・
そのご、精神科病院に強制入院することになり、
自分の中の「神様」と思っているものと別れ
立ち直るまでを描いたコミックエッセイになっています。
読んでいて気付いたのですが、
こういった病気に関わらず、
依存症などにもよくあるのですが、
自分が追い込まれていても病気だというのを
気づかない・・・ってことがあるのですけど、
それを認めなければどんどんと悪化するだけで、
自分が病気だということを理解すれば
気持ち的に楽になると思うんです。
もし、病気かな?なんて思ったら
意固地にならずに病院に行くなり
誰かに相談するなりしてみるのをおすすめします。
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- もつおメディアファクトリー精神病
- 2022⁄05⁄10(Tue)
- 07:03
今日もゆるっとがんばった 猫もおるよ 【著者:モフ缶】

モフ缶さんの作品『
イラストレーター(自称)のモフ缶さんが
自分の日常をそのまま描いた
コミックエッセイになっています。
本当に日常のひとコマを切り取った感じで
よく似たことをしているなぁ~
なんて思うこともあったりし、
すごく共感がもてる話などもありました。
普通だと思っている日常でも
こんな面白いエッセイにできるのは
才能があるからなんでしょうね。
また、猫2匹と暮らしておられるので、
猫との話が半分ほどあったりし、
猫好きにはたまんない猫漫画としても楽しめます。
絵もほわ~んと柔らかい感じなので
ゆるりと読めちゃいますので
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2022⁄01⁄24(Mon)
- 07:04
交通誘導員ヨレヨレ漫画日記 【原作:耕一 脚本:堀田孝之 作画:植本勇】

原作:柏耕一さん 脚本:堀田孝之さん 作画:植本勇さんの作品『
以前『交通誘導員ヨレヨレ日記』という書籍が
すごく気になっていたのですが、
すっかり忘れてしまい、読むことなく・・・^^;
漫画版が出ているのを知り、
気になっていた書籍なので、
漫画だとサクッと読めるだろう・・・と
読んでみることに・・・
73歳のおじいさんが
交通誘導員の実態を面白おかしく、
哀愁を込めて描いたドキュメント作品になっています。
警備員というのは誰でもなれ、
(仕事内容は厳しいみたいですけど)
60歳以上の人が4割を占めており、
高齢者のセーフティネットといった感じなのですが、
夏の暑い日も、冬の寒い日も、雨の日も、雪の日も、
外に立って車や人々を誘導する仕事は
高齢者には決して楽ではない仕事です。
街中でも高齢者の交通誘導員を見かけるのですが、
誘導しているなぁ~ぐらいしか見ておらず、
どれだけ厳しい仕事なのか・・・
この作品を読んで初めて知りました。
漫画版は読みやすいのですが、
なんか物足りなさがあるので、
書籍版の方も読んでみようかなぁ~
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