- 2022⁄12⁄30(Fri)
- 12:03
年末恒例?の今年読んだ漫画・・・その7(ちょいエロ系の作品)
前回に引き続き、
今日はちょいエロ系の作品 で
(成年指定ではなく一般誌に描かれているレベル)
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
廣島ガウォさんの作品『
どっちにしろ、どつぼ』(白泉社)
甜米らくれさんの作品『
恥じらう君が見たいんだ』(講談社)
稲葉みのりさんの作品『
バツハレ』(集英社)
久嘉めいらさんの作品『
奇習愛』(集英社)
著者:葉月京さん 協力:折笠りょこさんの作品『
去る者は日々に疎し』(秋田書店)
原作:純猥談編集部 作画:田川とまたさんの作品『
純猥談 一度寝ただけの女になりたくなかった』(講談社)
じゅらさんの作品『
彼女の友達』(講談社)
植野メグルさんの作品『
ギャルせん』(講談社)
艶々さんの作品『
ぼくとわたしとママの夏』(秋田書店)
原作:kisekiさん 作画:好秋文緒さんの作品『
AV女優はじめます。』(集英社)
今年はちょいエロ系作品は豊富だったかと思います。
その中でも『ギャルせん』『彼女の友達』
『恥じらう君が見たいんだ』
が、個人的によかったです。


『ギャルせん』
小さい頃、隣に住んでいた清楚なお姉さんが
好きだった少年が高校生になり、
教師として現れたのが
ギャルな風貌になった憧れのお姉さんだったのです。
好きだった気持ちは小さい頃のままなのですが、
それを知ってか知らずか
ギャルになったお姉さんが
ちょっとエッチなスキンシップをしてくるんです。
といった感じで描かれるちょいエロコメディ作品です。


『彼女の友達』
高校になり始めてできた彼女とデートするも
かならず彼女の友達がついてくるんです。
彼女がいない時に誘惑してくるのですが、
彼女がいるから・・・と断るんですけど、
彼女の友達は「友達の彼氏だから」と
誘惑をやめないんです。
そして一線を越えてしまう2人・・・
背徳感MAXで描かれるラブストーリーです。


『恥じらう君が見たいんだ』
父親が映画監督の男子高校生は
文化祭の映画を撮ることになるんですけど、
あまりにも退屈な映画だったので、
偶然に隠し撮りした教師二人の不倫現場の映像と
交換して文化祭でこの映像を流すんです。
これにより停学をくらってしまうのですが、
停学が明け学校に行った時に
女子生徒がオナニーしている現場を目撃し
こっそりと映像を撮ったのがバレてしまうんです。
しかし女子生徒は露出行為でしか快感を得られなく、
こういった映像を撮ることに興奮を覚えた男子生徒は
お互いの性癖を埋めるために
過激な映像を求めるようになるんです。
・・・といった感じの性癖MAXな作品です。
異常な性癖などを描いた作品が多かったのですけど、
こういったのに興奮を覚える僕もアブノーマルなの?^^;
今後も面白い漫画を紹介していきたいと思っていますので
これからもよろしくお願いします。
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今日はちょいエロ系の作品 で
(成年指定ではなく一般誌に描かれているレベル)
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
廣島ガウォさんの作品『
甜米らくれさんの作品『
稲葉みのりさんの作品『
久嘉めいらさんの作品『
著者:葉月京さん 協力:折笠りょこさんの作品『
原作:純猥談編集部 作画:田川とまたさんの作品『
じゅらさんの作品『
植野メグルさんの作品『
艶々さんの作品『
原作:kisekiさん 作画:好秋文緒さんの作品『
今年はちょいエロ系作品は豊富だったかと思います。
その中でも『ギャルせん』『彼女の友達』
『恥じらう君が見たいんだ』
が、個人的によかったです。

『ギャルせん』
小さい頃、隣に住んでいた清楚なお姉さんが
好きだった少年が高校生になり、
教師として現れたのが
ギャルな風貌になった憧れのお姉さんだったのです。
好きだった気持ちは小さい頃のままなのですが、
それを知ってか知らずか
ギャルになったお姉さんが
ちょっとエッチなスキンシップをしてくるんです。
といった感じで描かれるちょいエロコメディ作品です。

『彼女の友達』
高校になり始めてできた彼女とデートするも
かならず彼女の友達がついてくるんです。
彼女がいない時に誘惑してくるのですが、
彼女がいるから・・・と断るんですけど、
彼女の友達は「友達の彼氏だから」と
誘惑をやめないんです。
そして一線を越えてしまう2人・・・
背徳感MAXで描かれるラブストーリーです。

『恥じらう君が見たいんだ』
父親が映画監督の男子高校生は
文化祭の映画を撮ることになるんですけど、
あまりにも退屈な映画だったので、
偶然に隠し撮りした教師二人の不倫現場の映像と
交換して文化祭でこの映像を流すんです。
これにより停学をくらってしまうのですが、
停学が明け学校に行った時に
女子生徒がオナニーしている現場を目撃し
こっそりと映像を撮ったのがバレてしまうんです。
しかし女子生徒は露出行為でしか快感を得られなく、
こういった映像を撮ることに興奮を覚えた男子生徒は
お互いの性癖を埋めるために
過激な映像を求めるようになるんです。
・・・といった感じの性癖MAXな作品です。
異常な性癖などを描いた作品が多かったのですけど、
こういったのに興奮を覚える僕もアブノーマルなの?^^;
今後も面白い漫画を紹介していきたいと思っていますので
これからもよろしくお願いします。
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- 2022⁄12⁄29(Thu)
- 12:01
年末恒例?の今年読んだ漫画・・・その6(女性向けの作品)
前回に引き続き、
今日は女性向けの作品(あくまで僕が感じた女性向け作品)で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
ニコ・ニコルソンさんの作品『
古オタクの恋わずらい』(講談社)
御木ミギリさんの作品『
猫には猫の猫ごはん。』(集英社)
銀色かなさんの作品『
あまりものでも恋は甘い』(小学館)
中山幸さんの作品『
ショタおに』(スクエニ)
津々巳あやさんの作品『
こう見えて日渡くんの女子力は53万です -乙女ほるもん-』(メディアファクトリー)
たらちねジュンさんの作品『
海が走るエンドロール』(秋田書店)
みずひらさんの作品『
土田と花岡』(KADOKAWA)
おーうちさんの作品『
女子校だからセーフ』(芳文社)
山下和美さんの作品『
ツイステッド・シスターズ』(講談社)
mii.mさんの作品『
オフ会したらとんでもないやつが来た話』(講談社)
ここ数年、女性向け作品も読むようになったのですが、
今年は個人的に面白い・・・と思えるのは少なかったです。
(これはあくまで僕が思っているだけですからね^^;)
その中で『ツイステッド・シスターズ』『海が走るエンドロール』
『あまりものでも恋は甘い』が、個人的によかったです。


『ツイステッド・シスターズ』
漫画家の女性にかかってきた1本の電話。
相手は妹と名乗る宝冠(ティアラ)という名の人物で
父親が危篤で病院に来て欲しいと言われるんです。
全く知らない人物からの電話で疑うのですが、
父親が危篤・・・ということで病院に行くと
そこには疎遠になっていた2人の姉とティアラがいて
父親の最後を看取るのですが、遺言書の内容には
ここにいる4人の姉妹以外にも1人の妹がおり、
5人の姉妹で父親が残した洋館で
暮らしてほしいと書かれていたのです。
・・・といった感じで描かれる
ファミリーコメディ作品です。


『海が走るエンドロール』
マンガ大賞2022にノミネートされたので
気になり読んでみたのですがかなり良かったです。
夫に先立たれひとり暮らししているおばあさんが
久しぶりに映画を見に行った時に
映像専攻の美大生と出会ったことにより
映画作りを学ぶために美術大学の映像科に入学し、
65歳のおばあさんが
映像を撮っていくシネマストリーです。


『あまりものでも恋は甘い』
仲間たちと一緒にシェアハウスで暮らす人々。
最初は6人で暮らしていたのですが、
少し前に1組がカップルになり出ていき、
今回も1組がカップルになり出ていき、
シェアルームに男女2人が残されるんです。
お互いあまり話したことなかったのですが、
少しずつ意識をしだして・・・
といった感じで描かれるラブストーリーです。
ここで紹介してある『女性向け』の作品は
男性が読んでも楽しめる作品ばかりですので、
僕のように男性も漫画に性別はない・・・と
いろいろな作品を読んでもらいたいです。
次回は『ちょいエロ系の作品』です。
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今日は女性向けの作品(あくまで僕が感じた女性向け作品)で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
ニコ・ニコルソンさんの作品『
御木ミギリさんの作品『
銀色かなさんの作品『
中山幸さんの作品『
津々巳あやさんの作品『
たらちねジュンさんの作品『
みずひらさんの作品『
おーうちさんの作品『
山下和美さんの作品『
mii.mさんの作品『
ここ数年、女性向け作品も読むようになったのですが、
今年は個人的に面白い・・・と思えるのは少なかったです。
(これはあくまで僕が思っているだけですからね^^;)
その中で『ツイステッド・シスターズ』『海が走るエンドロール』
『あまりものでも恋は甘い』が、個人的によかったです。

『ツイステッド・シスターズ』
漫画家の女性にかかってきた1本の電話。
相手は妹と名乗る宝冠(ティアラ)という名の人物で
父親が危篤で病院に来て欲しいと言われるんです。
全く知らない人物からの電話で疑うのですが、
父親が危篤・・・ということで病院に行くと
そこには疎遠になっていた2人の姉とティアラがいて
父親の最後を看取るのですが、遺言書の内容には
ここにいる4人の姉妹以外にも1人の妹がおり、
5人の姉妹で父親が残した洋館で
暮らしてほしいと書かれていたのです。
・・・といった感じで描かれる
ファミリーコメディ作品です。

『海が走るエンドロール』
マンガ大賞2022にノミネートされたので
気になり読んでみたのですがかなり良かったです。
夫に先立たれひとり暮らししているおばあさんが
久しぶりに映画を見に行った時に
映像専攻の美大生と出会ったことにより
映画作りを学ぶために美術大学の映像科に入学し、
65歳のおばあさんが
映像を撮っていくシネマストリーです。

『あまりものでも恋は甘い』
仲間たちと一緒にシェアハウスで暮らす人々。
最初は6人で暮らしていたのですが、
少し前に1組がカップルになり出ていき、
今回も1組がカップルになり出ていき、
シェアルームに男女2人が残されるんです。
お互いあまり話したことなかったのですが、
少しずつ意識をしだして・・・
といった感じで描かれるラブストーリーです。
ここで紹介してある『女性向け』の作品は
男性が読んでも楽しめる作品ばかりですので、
僕のように男性も漫画に性別はない・・・と
いろいろな作品を読んでもらいたいです。
次回は『ちょいエロ系の作品』です。
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- 2022⁄12⁄28(Wed)
- 12:02
年末恒例?の今年読んだ漫画・・・その5(グルメ系の作品)
前回に引き続き、
今日はグルメ系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
著者:肉丸さん 料理監修:ジョーさん。さんの作品『
わたしのお腹の責任取って!』(角川書店)
魚乃目三太さんの作品『
コトブキ荘の食卓』(日本文芸社)
原作:八木羊さん 作画:ナカノさんの作品『
今日のアシュラ飯』(角川書店)
原作:藤川よつ葉さん 作画:うえのののさんの作品『
女優めし』(集英社)
原作:尾田栄一郎さん ストーリー:附田祐斗さん 作画:佐伯俊さん 協力:森崎友紀さんの作品『
食戟のサンジ』(集英社)
原作:香川まさひとさん 作画:若狭星さんの作品『
辛辣なるグルメ』(小学館)
木南ユカさんの作品『
五輪の女神さま ~なでしこ寮のメダルごはん~』(講談社)
みかん氏さんの作品『
先輩、美味しいですか?』(角川書店)
ちさこさんの作品『
おとりよせしまっし!』(メディアファクトリー)
著者:鬼嶋兵伍さん 監修:あねこさんの作品『
しろくまヤクザと悪食姫』(メディアソフト)
今年はグルメ作品はかなり面白い作品が多かったです。
その中でも『辛辣なるグルメ』『女優めし』
『五輪の女神さま ~なでしこ寮のメダルごはん~』
が、個人的によかったです。


『辛辣なるグルメ』
自分で店を持った男がグルメ評論サイトで
酷い評価を描き込まれ閉店に追い込まれた男が
料理は正しく公平に評価されなければならない・・・と
自分の舌で料理を食べ歩きながら
SNSで評価を下していくグルメ漫画です。


『女優めし』
“最後の撫子”“国民のお嬢さん”などと称され、
今、日本で一番愛されている若手女優は
カメラの前では憧れる女優を演じているのですけど、
本性は食べるのが何よりも好きで、
一目を気にせずに居酒屋や定食屋で
好きなモノを食べたいと思っているんです。
仕事が終わると、誰にもバレないように
居酒屋や定食屋でひとりで食べる グルメ漫画です。


『五輪の女神さま ~なでしこ寮のメダルごはん~』
料理の特異な少年が家の経済状態から通えない
名門の私立高校に寮の炊事を担当するのを条件に
入学することになるのですが、
そこはスポーツ特待生が暮らす女子寮だったのです。
いろいろとドタバタなことが起こるのですが、
それぞれのスポーツに適した料理を作り、
特待生をサポートしていくグルメ作品です。
良かった作品を3つ挙げましたが、
メディア化されそうな気がするストーリーで、
個人的には『辛辣なるグルメ』が
ドラマ化されたら見たいかも・・・
次回は『女性向けの作品』です。
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今日はグルメ系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
著者:肉丸さん 料理監修:ジョーさん。さんの作品『
魚乃目三太さんの作品『
原作:八木羊さん 作画:ナカノさんの作品『
原作:藤川よつ葉さん 作画:うえのののさんの作品『
原作:尾田栄一郎さん ストーリー:附田祐斗さん 作画:佐伯俊さん 協力:森崎友紀さんの作品『
原作:香川まさひとさん 作画:若狭星さんの作品『
木南ユカさんの作品『
みかん氏さんの作品『
ちさこさんの作品『
著者:鬼嶋兵伍さん 監修:あねこさんの作品『
今年はグルメ作品はかなり面白い作品が多かったです。
その中でも『辛辣なるグルメ』『女優めし』
『五輪の女神さま ~なでしこ寮のメダルごはん~』
が、個人的によかったです。

『辛辣なるグルメ』
自分で店を持った男がグルメ評論サイトで
酷い評価を描き込まれ閉店に追い込まれた男が
料理は正しく公平に評価されなければならない・・・と
自分の舌で料理を食べ歩きながら
SNSで評価を下していくグルメ漫画です。

『女優めし』
“最後の撫子”“国民のお嬢さん”などと称され、
今、日本で一番愛されている若手女優は
カメラの前では憧れる女優を演じているのですけど、
本性は食べるのが何よりも好きで、
一目を気にせずに居酒屋や定食屋で
好きなモノを食べたいと思っているんです。
仕事が終わると、誰にもバレないように
居酒屋や定食屋でひとりで食べる グルメ漫画です。

『五輪の女神さま ~なでしこ寮のメダルごはん~』
料理の特異な少年が家の経済状態から通えない
名門の私立高校に寮の炊事を担当するのを条件に
入学することになるのですが、
そこはスポーツ特待生が暮らす女子寮だったのです。
いろいろとドタバタなことが起こるのですが、
それぞれのスポーツに適した料理を作り、
特待生をサポートしていくグルメ作品です。
良かった作品を3つ挙げましたが、
メディア化されそうな気がするストーリーで、
個人的には『辛辣なるグルメ』が
ドラマ化されたら見たいかも・・・
次回は『女性向けの作品』です。
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- 2022⁄12⁄27(Tue)
- 12:03
年末恒例?の今年読んだ漫画・・・その4(1巻完結&短編集&コミックエッセイ)
前回に引き続き、
今日は1巻完結&短編集&コミックエッセイの作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
むんこさんの作品『
ひとりみ天国』(竹書房)
オオタガキフミさんの作品『
京都と猫と、まだ見ぬ色と』(実業之日本社)
原作:生駒里奈さん 作画:古屋兎丸さんの作品『
図書委員界』(新潮社)
佐久間薫さんの作品『
本屋の堀ちゃん』(双葉社)
藤本タツキさんの作品『
さよなら絵梨』(集英社)
いまがわゆいさんの作品『
本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』(廣済堂出版)
弓家キョウコさんの作品『
主夫をお願いしたらダメですか?』(祥伝社)
原作:西尾元さん 作画:あらいぴろよさんの作品『
女性の死に方』(双葉社)
ひなたにはなさんの作品『
いましかあえない きみとのおはなし まる、今日は何してた?』(ブティック社)
haraさんの作品『
自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』(KADOKAWA)
毎年、面白い短編集が多いんですけど、
個人的に今年は短編集がイマイチだったかと・・・
その中で『京都と猫と、まだ見ぬ色と』『ひとりみ天国』
『本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』
が、個人的によかったです。


『京都と猫と、まだ見ぬ色と』
日本の伝統色を題材にし、
京都で暮らす人々の物語を
オールカラーで描いた作品です。
それぞれの話に伝統色のタイトルがついており、
その色に関する話が描かれるだけでなく、
猫も必ず登場しており、
ほっこりと癒される作品です。
個人的には漫画だけでなくイラストとしても楽しめ
2度おいしい作品でした。


『ひとりみ天国』
フリーデザイナーをしている独身の男。
自宅でフリーで仕事をしているため
人との接点があまりなく引きこもり状態なのですが、
ひとり暮らしを楽しんでいる日常を描いた
4コマ漫画です。
1人暮らしは寂しいと思うか自由と思うかで
楽しみ方が違ってくるんですけど、
後者の方で自由に暮らしている男の話です。


『本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』
本屋さんの仕事風景を描いた作品は数多くあるのですが、
この作品は仕事風景+αみたいな感じで
出版社、出版物の裏事情なども描かれていたりして
本屋さんになりたい・・・と思っている人にとって
教科書になるような作品です。
個人的に本屋さん、出版業界なども好きなので
かなり楽しく読めました。
ちょっとマニアックな作品ばかり選びましたが
満足したので個人的にはいいのかもと・・・^^;
次回は『グルメ系の作品』です。
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今日は1巻完結&短編集&コミックエッセイの作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
むんこさんの作品『
オオタガキフミさんの作品『
原作:生駒里奈さん 作画:古屋兎丸さんの作品『
佐久間薫さんの作品『
藤本タツキさんの作品『
いまがわゆいさんの作品『
弓家キョウコさんの作品『
原作:西尾元さん 作画:あらいぴろよさんの作品『
ひなたにはなさんの作品『
haraさんの作品『
毎年、面白い短編集が多いんですけど、
個人的に今年は短編集がイマイチだったかと・・・
その中で『京都と猫と、まだ見ぬ色と』『ひとりみ天国』
『本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』
が、個人的によかったです。

『京都と猫と、まだ見ぬ色と』
日本の伝統色を題材にし、
京都で暮らす人々の物語を
オールカラーで描いた作品です。
それぞれの話に伝統色のタイトルがついており、
その色に関する話が描かれるだけでなく、
猫も必ず登場しており、
ほっこりと癒される作品です。
個人的には漫画だけでなくイラストとしても楽しめ
2度おいしい作品でした。

『ひとりみ天国』
フリーデザイナーをしている独身の男。
自宅でフリーで仕事をしているため
人との接点があまりなく引きこもり状態なのですが、
ひとり暮らしを楽しんでいる日常を描いた
4コマ漫画です。
1人暮らしは寂しいと思うか自由と思うかで
楽しみ方が違ってくるんですけど、
後者の方で自由に暮らしている男の話です。

『本屋図鑑 だから書店員はやめられない!』
本屋さんの仕事風景を描いた作品は数多くあるのですが、
この作品は仕事風景+αみたいな感じで
出版社、出版物の裏事情なども描かれていたりして
本屋さんになりたい・・・と思っている人にとって
教科書になるような作品です。
個人的に本屋さん、出版業界なども好きなので
かなり楽しく読めました。
ちょっとマニアックな作品ばかり選びましたが
満足したので個人的にはいいのかもと・・・^^;
次回は『グルメ系の作品』です。
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- 2022⁄12⁄26(Mon)
- 12:01
年末恒例?の今年読んだ漫画・・・その3(ホラー・サスペンス系の作品)
前回は 癒し系(ほのぼの系)だったのですが、
今日は真逆のホラー・サスペンス系の作品で
良かった作品をあげていきます。
本田真吾さんの作品『
サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』(秋田書店)
江戸川エドガワさんの作品『
人間消失』(講談社)
中村すすむさんの作品『
私の胎の中の化け物』(講談社)
百合太郎さんの作品『
カヤちゃんはコワくない』(新潮社)
山森めぐみさんの作品『
憑きそい』(扶桑社)
服部未定さんの作品『
スマイリー』(日本文芸社)
志宇さんの作品『
ラストアンコール 亡者は死神に夢を見る』(コアミックス)
ウチヤマユージさんの作品『
もろびとこぞりて』(日本文芸社)
佐藤健太郎さんの作品『
不死と罰』(秋田書店)
高橋ツトムさんの作品『
JUMBO MAX』(小学館)
高橋一仁さんの作品『
信者 ~ファン』(LINE)
今年はホラー系、サスペンス系作品・・・とアタリの年でした。
その中でも『憑きそい』『スマイリー』『人間消失』
が、個人的によかったです。


『憑きそい』
この作品なのですが作者が実際に体験したのを
そのまま描いた作品のようです。
僕も霊感はあるのですが、
本当にこんな体験したの?って話はあるのですけど、
かなり怖いトラウマ系の作品ですので、
苦手な人はオススメしないです^^;


『スマイリー』
フリーライターの男が
『心笑会』という奇妙な宗教団体が持ってきたパンフレットに
音信不通になった妻が映っているのを見て、
大きなネタになるかも・・・と
自ら入会し進入調査を始めていくんです。
しかし、この宗教団体はかなり異質で
編集長や親友の刑事からも止められるのですけど、
妻の事がきになり動き始めるのですが、
そこで待っていたのは・・・
個人的に今年一番だと思うサスペンス系作品です。


『人間消失』
感染症が蔓延する世界(コロナ禍のような世界)で
ストレスが溜まったひとりの高校生が心の中で
「お前ら 全員消えてなくなれ!」と叫ぶんです。
その後、学校で提出物をしなかった4人が教室に残され、
(↑で叫んだ高校生もいます)
急に突風が吹いたと思ったら、
この4人以外の人間が学校から・・・街から・・・
消えていなくなってしまったんです。
人がいなくなった世界で探そうとするんですが・・・
・・・といった感じで描かれる
サバイバル?サスペンス作品です。
個人的には『スマイリー』の印象が一番強く、
映画化なんかしたら面白いのではないか・・・と・・・
それだけヤバイ宗教団体が描かれています。
次回は『1巻完結&短編集&コミックエッセイ』です。
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今日は真逆のホラー・サスペンス系の作品で
良かった作品をあげていきます。
本田真吾さんの作品『
江戸川エドガワさんの作品『
中村すすむさんの作品『
百合太郎さんの作品『
山森めぐみさんの作品『
服部未定さんの作品『
志宇さんの作品『
ウチヤマユージさんの作品『
佐藤健太郎さんの作品『
高橋ツトムさんの作品『
高橋一仁さんの作品『
今年はホラー系、サスペンス系作品・・・とアタリの年でした。
その中でも『憑きそい』『スマイリー』『人間消失』
が、個人的によかったです。

『憑きそい』
この作品なのですが作者が実際に体験したのを
そのまま描いた作品のようです。
僕も霊感はあるのですが、
本当にこんな体験したの?って話はあるのですけど、
かなり怖いトラウマ系の作品ですので、
苦手な人はオススメしないです^^;

『スマイリー』
フリーライターの男が
『心笑会』という奇妙な宗教団体が持ってきたパンフレットに
音信不通になった妻が映っているのを見て、
大きなネタになるかも・・・と
自ら入会し進入調査を始めていくんです。
しかし、この宗教団体はかなり異質で
編集長や親友の刑事からも止められるのですけど、
妻の事がきになり動き始めるのですが、
そこで待っていたのは・・・
個人的に今年一番だと思うサスペンス系作品です。

『人間消失』
感染症が蔓延する世界(コロナ禍のような世界)で
ストレスが溜まったひとりの高校生が心の中で
「お前ら 全員消えてなくなれ!」と叫ぶんです。
その後、学校で提出物をしなかった4人が教室に残され、
(↑で叫んだ高校生もいます)
急に突風が吹いたと思ったら、
この4人以外の人間が学校から・・・街から・・・
消えていなくなってしまったんです。
人がいなくなった世界で探そうとするんですが・・・
・・・といった感じで描かれる
サバイバル?サスペンス作品です。
個人的には『スマイリー』の印象が一番強く、
映画化なんかしたら面白いのではないか・・・と・・・
それだけヤバイ宗教団体が描かれています。
次回は『1巻完結&短編集&コミックエッセイ』です。
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- category
- “てん”の戯言(漫画)