- 2019⁄03⁄04(Mon)
- 15:03
勇者たち 【著者:浅野いにお】

浅野いにおさんの作品『
この作品なのですが、
種族、姿形をした様々な勇者たちが集まり、
暗黒に魅了され体を奪われたものを倒したところから
話が始まります。
冒険が終わり、暗黒に魅了された者を埋葬し、
それぞれがそれぞれの地に帰ることになるのですが、
その時に、絆、嫉妬、悲しみ・・・などを
勇者たちが打ち明け、その心に付け込んだ
暗黒の魂が蘇るんです。
そして再び暗黒に魅了された者を倒す・・・
その繰り返しが続く、
ちょっと変わった作品になっています。
パーティが1人、また1人・・・と
暗黒に魅了され倒されていくのですが、
ラストがどうなるのか・・・
すごく気になる作品になっています。
ラストなのですが、
まさか、こんな形で終わるなんて・・・
という終わり方をしていますので、
気になる方は自分の目で確かめてください。
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- category
- “てん”の心に残った名シーン
- tag
- 浅野いにお小学館異世界ファンタジー
- 2018⁄09⁄17(Mon)
- 15:03
勝ちにこだわる理由(『キャプテン翼ワールドユース編』より)

高橋陽一さんの作品『
『キャプテン翼』には
大空翼のライバルとして様々なライバルが登場します。
小学校編、中学校編での
最大のライバルといえば日向小次郎です。
小次郎は人を傷つけても、
どんなことをしてでも勝にこだわる・・・
そんな選手でした。
翼との出会いにより、
少しは丸くなったのですが、
それでも勝ちにこだわるのは相変わらずです。
何故、そこまで勝ちにこだわるのか・・・
というのが語られた話は
ちょっとうるっとしてしまうんです。
小次郎の父親は交通事故で亡くなっており、
亡くなった日にサッカーの試合に負けてたんですよね。
サッカーに負けたことにより、
父親が死んでしまったと思い込んでしまった小次郎は
ここから勝ちにこだわるようになりました。
そして『キャプテン翼 ワールドユース編』では
アジア予選で海外で試合をしているときに
小次郎の母親が倒れてしまい、生死をさまようことに・・・
日本に帰りたい気持ちを抑え、
中国戦にいどむ小次郎なのですが、
ここで父親の時の回想とともに描かれたシーンです。

小学校の時の小次郎は好きではなかったのですが、
勝ちにこだわるのがわかると応援したくなります。
今もなお続く『キャプテン翼』なのですが、
こういったところに惹かれて
読み続けている人も多いのではないでしょうか。
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- category
- “てん”の心に残った名シーン > カ行 (名シーン)
- tag
- 高橋陽一集英社サッカー
- 2018⁄03⁄19(Mon)
- 15:02
「さよなら」は別れの言葉じゃない!(『キャプテン翼』より)

高橋陽一さんの作品『
『キャプテン翼』の小学生編のラストには
2つの別れが待っています。
コーチをしていた見上と共に
ドイツへ留学することになった若林源三。
そして、画家の父親と
一緒に旅をすることになった岬太郎。
この2人の旅立ちのシーンなのですが、
『キャプテン翼』の中では一番好きだった
岬太郎との別れのシーンがすごく印象に残ってるんです。
翼たちは岬が旅立つことはしっていたのですが、
別れがつらくなるからと、
それを知らせずに旅立とうとした岬を
偶然にバス停で見つけた石崎たちは翼に知らせ、
そして、餞別としてボールを岬に渡すのですが、
その渡し方がサッカー漫画らしいんですよね。
寄せ書きしたボールを
走り行くバスにめがけて翼が蹴って岬に渡す・・・

完全に漫画ならではの渡し方です。
寄せ書きしたボールには
「全日本」の文字があるように、
Jrワールドユース編では日本代表として
再びコンビを組むことになるんですよね。
試合とかではかなり無茶なことをしているのですけど、
ストーリーではグッとくるシーンも多く、
この別れのシーンもその1つです。
今年はワールドカップイヤーということで、
『キャプテン翼』を最初から読み返しているのですが、
同じように読んでみませんか。
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- category
- “てん”の心に残った名シーン > カ行 (名シーン)
- tag
- 高橋陽一集英社サッカー
- 2018⁄01⁄31(Wed)
- 15:02
関西はソース文化!(『来世は他人がいい』より)

小西明日翔さんの作品『
本編とはあまり関係のない?話になるのですが、
個人的にすごくハマった話がありました。
コミック1巻の巻末の番外編として描かれていたシーンで、
この作品のヒロインである染井吉乃が
関東に引っ越しが決まり、
荷物を整理していたら自分で詰めていない箱があり、
その箱を開けてみると
ウスターソース、とんかつソース、お好み焼きソース、
焼きそばソース、たまりソースなどがぎっしり詰まってたんです。
なぜ、こんなソースばかり入った箱があるのかわからず、
祖父に聞くと、関東ではソースの種類があまりないため
吉乃のために用意したものなんです。

関西人は食べるものによってソースをかえる人が多く、
僕も同じようなことをしています。
なので、関東で数年暮らしていたのですが、
関西のみで販売されている地ソースなどは
送ってもらってたぐらいです。
吉乃の祖父も同じようなことを思っていたのに
ちょっとハマってしまったんです。
また、関東では天ぷらに醤油をかけるようですが、
関西ではソース派がかなりいるので、
これも関東の人には受け入れられなかったなぁ~
まぁ、食文化は地域が違えば変わるので、
もし、変わった食べ方をしている人がいても、
あまり突っ込まないようにしてあげてくださいね^^;
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- category
- “てん”の心に残った名シーン > ヤ・ラ・ワ行 (名シーン)
- tag
- 小西明日翔講談社ラブストーリー
- 2017⁄08⁄27(Sun)
- 15:04
さり気なくビールをカゴに・・・(『こいとうたたね』より)

鳥生ちのりさんの作品『
このシーンは心に残った・・・というより、
個人的にすごく好きなシーンです。
この作品なのですが、
高校の教師をしている安城羽奈と相模貴一とが
従姉同士でルームシェアをしていて、
羽奈が快眠することを生きがいにしており、
寝るための豆知識などを散りばめながら、
二人のほのぼのとした暮らしを描く
日常系のラブコメ作品になっています。
この作品の最初の最初で
すごくハマってしまったシーンがありました。
それは二人で夕食の買い物をしている時に、
羽奈がさりげなくカゴにビールを入れるんです。
ただ・・・それだけなんですけど・・・


よく子供が母親の持っているカゴに
そっとお菓子を入れて母親に怒られる・・・
そんなシーンはよくあるのですが、
大人で・・・それも年上の羽奈が
子供っぽくてすごく可愛いいんです・・・
学校では教師として凛としている羽奈と
家でのちょっとだらしない羽奈とのギャップが
なんとも言えないんです。
この作品・・・ラブコメとして楽しめるだけでなく、
↑でも書きましたが快眠の豆知識なども載っているので、
いろいろな人に読んでもらいたい作品です。
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