- 2016⁄11⁄22(Tue)
- 15:03
英里子(『えりこクン、お茶!!』より)

さんりようこさんの作品『
『えりこクン、お茶!!』は
さんりようこさんの初期の4コマ漫画で、
個人的にかなり好きな作品です。
この作品が連載されていた頃は、
4コマ漫画といえば、下手上手(へたうま)な作品が多く、
萌系で絵の上手い4コマ漫画というのはほとんどなかったです。
今では萌系で絵の上手い4コマ漫画というのが定番になりましたが、
『えりこクン、お茶!!』が先駆けなのかも・・・と、
僕の中ではそう思っています。
そのヒロインである英里子なのですが、
この「英里子」として呼ばれていたのは最初だけで
ずっとひらがなで「えりこ」と呼ばれています。
そして、苗字もわからないんですよね^^;

↑でも書きましたが、
絵の上手い4コマ漫画とわかるのは、
毎回、扉絵がしっかりとした絵で描かれていてるのと、
時々、ストーリー仕立てで描かれる作品が、
ちょっとエロく、それもいい味をだしているんです。
当時はこんなビジュアル系の4コマ漫画がなかったので、
すごく印象に残り、今もさんりようこさんの作品を
読み続けるきっかけをもらった作品です。
OLネタの4コマ漫画だと
ネタにあまり困らないようにも思えるので、
また、描いてもらいたいなぁ~と・・・
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- 2016⁄11⁄17(Thu)
- 15:03
瓶子吉久(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品『
『BAKUMAN。』には個性的な漫画家が登場するだけでなく、
編集者も個性なキャラが多いんですよね。
『BAKUMAN。』は漫画家漫画なのですが、
漫画は漫画家だけで描けるわけでもなく、
編集者との協力が必要だということも
この作品からは伝わってきます。
瓶子吉久さんはそれほど作品には登場はしないのですが、
登場すると、必ず的確なことをビシっと言って
話を閉めてくれるような感じもするんですよね。
副編集長の立場でありながら、
僕の印象では佐々木編集長よりも目立っていたかも・・・

そんな瓶子さんなのですが、
作品のラスト付近で佐々木編集長が「必勝ジャンプ」に移動になり、
編集長に昇格するわけですけど、
それだけの器を感じさせていたからこそ
昇格できたのかも・・・なんて思ってしまいます。
漫画は主人公がいくら凄くても、
脇役がちゃんとしていなくては面白く無いので、
『BAKUMAN。』は他の漫画家や編集者などの脇役に
支えられている感がすごく感じる作品で
読めば読むほど深みのある作品ですので、
漫画好きの方には何度も読み返してもらいたい作品です。
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- 2016⁄11⁄13(Sun)
- 15:03
斉藤浩司(『帯をギュッとね!』より)

河合克敏さんの作品『
『帯をギュッとね!』は
中学3年の時に、柔道の昇段試験で出会った5人が
偶然に浜名湖高校で再会するのですが、
この高校には柔道部がなかったので、
自分たちで柔道部を作り全国制覇を目指すという、
少年漫画のスポ根の王道ともいえる作品です。
この浜高の5人はそれぞれ性格も体格も違い、
個性あるキャラが勢揃いなんですけど、
その中でも好きなのが斉藤浩司なんですよね。

キャラとしては地味なのですが、
抜群の柔道センスを持っていているだけでなく、
真面目で努力家で研究熱心なため、
自分に活かせるような技などをどんどんと吸収し、
技の総合デパートといわんばかりに繰り出し、
自分よりも強い相手だろうとなんだろうと、
技の多さや寝技などで打ち破っていきます。
本当に顔も地味なのですが、
技も一般的に使われないようなのを使うという、
かなりのテクニシャンな姿がいいんですよね。
派手な部分は主人公の粉川巧が持っていくので、
それとは対照的に地味だけれども
斉藤の美技が目立つんです。
巧は実力もすごいんですけど、
たまにポカなどをしてしまうことも多く、
そんなときに斉藤がいるからこそ、
安心して大技も繰り出せるんでしょうね。
斉藤は後輩たちの面倒見もよく、
指導者としての一面もよかったんですよね。
個人的には大学になってバラバラになった浜高を舞台にした
『帯をギュッとね!』の続編を読んでみたいなぁ~
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- 2016⁄11⁄07(Mon)
- 15:03
村崎ワカコ(『ワカコ酒』より)

新久千映さんの作品『
グルメ作品が好きでいろいろな作品をよく読むのですが、
ほとんどの作品は料理や作り方などに興味がでて、
キャラはそれほど重要視しないんですけど、
この『ワカコ酒』に関しては
ヒロインである村崎ワカコがとても良い味をだしていて、
ワカコの魅力に惹かれた作品です。
新久千映さんの作品も好きでよく読むのですが、
エッセイ漫画などでも新久さん自身が
お酒好きというのを公表しており、
まるでワカコが自分の分身かのように描かれている感じがして、
作品の中を自由奔放に動き回っているようで
すごくイキイキしたキャラなんですよね。
ワカコがお酒を飲んで
「ぷしゅ~」という至福の吐息がたまんなく、
これに見事にハマってしまいました。

お酒も好きだけど、料理との相性なども的確で、
美味しいものに出会ったからこそ、
至福ともいえる「ぷしゅ~」が出るのでしょうね。
実はこれに近いことをしている芸人がいます。
関西の朝日放送で深夜に放送している
「今ちゃんの「実は・・・」」というのがあり、
タクシーの運転手さんが美味しいと思っているお店を紹介してもらう
というコーナーがあり、
シャンプーハットのお二人がお店をめぐって
料理やお酒を堪能するのですが、
こいでさんの最後の締めの言葉が「ぷは~」なんですよね。
これを見るたびにワカコの「ぷしゅ~」を思い出します。
ちょっと話がそれましたが、
それだけお酒を心から楽しむワカコは最高です!
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- 2016⁄10⁄31(Mon)
- 15:02
レイ(『北斗の拳』より)

原作:武論尊さん 作画:原哲夫さんの作品『
『北斗の拳』では数々の有名なキャラが登場しますが、
その中で僕が好きだったのはレイです。
南斗六聖拳の一人であり、
北斗神拳のケンシロウとは相見えぬはずなのですが、
レイは「義星」の星を背負っており、
人のために生き、命を懸ける宿命を背負うという
どこかケンシロウの生き方と似ているから引かれ
共に旅をするようになったのかと・・・
レイの生き方は本当に義を重んじており、
愛する者のために犠牲になって傷をおい、
そして、死んでしまったようにも思えます。
こんな生き方にも引かれたのですが、
もう一つ、引きつけられたのが
南斗水鳥拳の練習をしているレイの姿なんですよね。

同じ南斗六聖拳のユダもその姿に魅了されてしまったのですが、
それと同じように僕も魅了されてしまいました。
また、アニメ版の声をしていたのが塩沢兼人さんで、
当時、僕が一番好きな声優さんだったんです。
なので印象が強いのかも・・・
『北斗の拳』のキャラの中でレイが好きという人は
たくさんいると思いますが、
いろんな面でおいて、レイは魅力的なキャラだからこそ、
好きという人が多いのかも・・・
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