- 2016⁄11⁄20(Sun)
- 15:02
ダブルタイフーン命のベルト(『新 仮面ライダーSPIRITS』より)

原作:石ノ森章太郎さん 作画:村枝賢一さんの作品
『
『
仮面ライダーから仮面ライダーZXまでのライダーが
新たな敵である「BADAN」を倒すために戦うというストーリーで、
少年誌に連載されているのですが
昭和のライダーファンである
アラサーやアラフォーのおじさんに人気な作品です^^;
『仮面ライダーSPIRITS』は月刊マガジンZで連載されていたのですが、
休刊になってしまい、
月刊少年マガジンに『新 仮面ライダーSPIRITS』と
タイトルが変わったのですが、
「新」がついただけで続きが描かれています。
『仮面ライダーSPIRITS』の終わりごろに
ベルトが壊れてしまったことにより、
∨3はそれから変身することができなくなり、
『新 仮面ライダーSPIRITS』に入っても、
時々、風見志郎として登場していた∨3が
1号、2号の協力のもと、
久しぶりに∨3へと変身したシーンにちょっと感動しました。


個人的に∨3が一番好きなライダーなのですが、
なかなか復帰できないのに寂しさを覚えていたんですよね。
そして『新 仮面ライダーSPIRITS』の13巻で
∨3がやっと帰ってきました!
それも1号と2号の手によって・・・
これは∨3が誕生した話と同じで、
∨3は1号と2号の改造手術により誕生したんですよね。
1号の力のベルト、2号の技のベルトの
2つのベルトの風車(ダブルタイフーン)を受け継いだのが
∨3なわけですが、
そのシーンを『新 仮面ライダーSPIRITS』の世界でも表現したのに
読んでいて鳥肌がたちました。
まぁ、これは∨3が好きな人にしかわからないかと・・・^^;
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- “てん”の心に残った名シーン > サ行 (名シーン)
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- 村枝賢一石ノ森章太郎
- 2016⁄09⁄27(Tue)
- 15:03
水瓶座(アクエリアス)を継ぐ者(『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』より)

車田正美さんの作品
『
読んだことのある人ならわかると思いますが、
『聖闘士星矢』シリーズは今も昔も、
男と男の拳や技などでぶつかりあい、
いつの時代も男をアツくさせる作品です。
『聖闘士星矢』は原作は車田正美さんで、
今も色々な作品がスピンオフ作品として描かれていますが、
『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』は
車田正美さんが作画もされており、
当時の『聖闘士星矢』が好きな人でも納得のいく作品になっています。
この作品では星矢以外の青銅聖衣の
氷河、紫龍、瞬、一輝たちが
240年前のひとつ前のハーデスの聖戦前の時代に行き、
ここでの熱きバトルが繰り広げられています。
来世からきた氷河、紫龍、瞬、一輝たちは
この世代の黄金聖闘士との戦うのですが、
この世代でも氷河は水瓶座の聖闘士と戦うことに・・・

(氷河と水瓶座の聖闘士ミストリアとのバトル)

(氷河と水瓶座の聖闘士カミュとのバトル)
登場するキャラもさまざまいて、
人それぞれ好みもわかれると思います。
個人的に『聖闘士星矢』に登場するキャラで
氷河が好きだからなのかもしれませんけど、
氷河って相変わらず身内(師匠や兄弟弟子)などと
戦う運命なんでしょうかね。
今回は身内・・・というわけではないのですが、
師匠と同じ水瓶座の聖闘士と戦うことになるんだから、
ほぼ身内みたいなものかと・・・^^;
こうやって今の作品を読みながら、
昔の作品を読み返す・・・というのも
続編をさらに楽しく読むためにするのもいいかもしれないですよ。
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- 2016⁄06⁄27(Mon)
- 15:03
戦いが終わり・・・そして・・・(『ジョジョの奇妙な冒険』より)

荒木飛呂彦さんの作品『
『ジョジョの奇妙な冒険』で第◯部が好き?
と言われたら、好みはかなりわかれると思います。
僕は『ジョジョの奇妙な冒険』の初期(1、2部)は
あまり受け入れられなくてほとんど読んでいなかったのですが、
この3部である(スターダストクルセイダース)から
精神エネルギーが具現化した「スタンド」を使い
バトルに持ち込んだり、
その「スタンド」がタロットになぞられているという所に
すごく興味を持ち、ここからジョジョの世界にハマりました。
だからこそ、この第3部のラストがかなり印象的なんですよね。
承太郎たちはDIOとの闘いに勝利し、
生き残ったそれぞれが空港で別れるシーンは
特にグッときました。

このシーンは男同士の別れそのもので、
本当は死んでいった仲間などのことを思って
もっと話したかったのでしょうが、
「男の別れに言葉はいらない!」
そう言わんばかりに
それぞれの道を歩き出した・・・そんな感じにとれました。
ここで別れた承太郎、ジョースター、ポルナレフは
その後の話にも登場するなど、
ジョジョの世界をかなり広げてくれるんですよね。
今後のストーリーに以前のキャラをつかうなんて、
荒木さんのキャラを大切にする気持ちが伝わってきて、
ファンの心を離さない・・・そう感じさせられます。
・・・とはいえ、
個人的にはこの第3部が一番好きということは
変わらないんですけどね^^;
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- “てん”の心に残った名シーン > サ行 (名シーン)
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- 荒木飛呂彦集英社
- 2016⁄03⁄18(Fri)
- 15:02
四字熟語(『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』より)

原作:車田正美さん 作画:岡田芽武さんの作品
『
『聖闘士星矢 EPISODE.G』&『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』は
車田正美さん『聖闘士星矢』のキャラの意志などは
ちゃんと生き続けているのですけど、
キャラの容姿や作風は全く違った作品で、
車田正美さん『聖闘士星矢』が好きな人には
受け入れられない・・・なんて人も多くいるようです。
実は僕も『聖闘士星矢 EPISODE.G』の初期は
それほどハマらなかったのですが、
『聖闘士星矢』のキャラをつかった作品であって、
『聖闘士星矢』とは別の作品なのでは?
と思うようになってから面白く感じるようになりました。
そのきっかけをくれたのが
必殺技が出る時に放たれる言葉です。

個人的に「四字熟語」と読んでいるのですけど、
それぞれの聖闘士の技などが、
四字熟語で(違う場合もありますが・・・)
表現されています。
これが上手いこと表現できているんですよね。
今回はシュラの「聖剣抜刀(エクスカリバー)」ですけど、
レオの「雷光電撃(ライトニングボルト)」
ムウの「銀河革命(スターダストレボリューション)」
アルデバランの「威風激穿(グレートホーン)」
ミロの「真紅光針(スカーレットニードル)」
など(他にもたくさんありますよ)、
綺麗に四字熟語で表されています。
この表現方法が好きで、
あの技はどんな四字熟語で表すんだろう?
なんて想像しながら読んでいました。
こんな楽しみ方もあっていいですよね^^;
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- 2016⁄01⁄21(Thu)
- 15:03
吐血・・・ (『修羅の刻 陸奥圓明流外伝』より)

川原正敏さんの作品『
『修羅の刻』では
歴代の陸奥圓明流継承者が出てくるのですが、
その中でも幕末に生きた陸奥出海が好きなんです。
・・・と言うより、
歴史はそれほど好きではないのですが、
幕末だけは何故かハマったので、
その時代に登場したのが出海だったからなのかも・・・
この出海が関わった話というのが
坂本龍馬&新選組の土方歳三、沖田総司と
幕末の話でも人気の人物です。
その中でも印象に残ったのは、
沖田総司が吐血するシーンなんです。

なんで・・・?なんて思われるかもしれませんが、
このシーンはカラーなんですよね。
当時、コミックにカラーを使うということはあまりなく、
あっても巻頭にあるぐらいだったのですが、
それを巻中に入れてきたんですよね。
雑誌に連載されていたときも、
確かカラーだったように覚えています。
今までこんな使い方をする漫画がなかったからこそ、
印象に・・・記憶に残ったのかもしれません。
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- 川原正敏講談社