- 2017⁄02⁄21(Tue)
- 15:04
ネオ・チヒロ・スペシャル1号 撃墜投(シュートダウン)(『火ノ丸相撲』より)

川田さんの作品『
『火ノ丸相撲』は高校生相撲を題材にし
人気が出ている相撲漫画です。
小学生時代に次世代の横綱候補とまで言われていた
潮火ノ丸なのですが、中学時代は体格が大きくならず、
実績が出せなかったため、注目されることなく、
弱小の大太刀高校相撲部に入部し、部員を集をし、
全国優勝を目指すというスポ根の王道をいく作品です。
この大太刀高校にはレスリングで国体を優勝している
國崎千比路も通っていて、
将来は総合格闘技の選手を目指していた國崎は
相撲部の熱い勧誘と潮に魅了され入部することになります。
この『火ノ丸相撲』の世界では
国宝と呼ばれる異名を持つ高校生が存在しており、
どの選手も次世代の横綱候補と呼ばれています。
そんな世界の中で相撲と無縁だったレスリング界から始めた國崎は
相撲の奥の深さにハマっていき、
自分らしさをそのまま活かした技をあみだし
金沢北高校の国宝「大典太光世」の異名を持つ日景典馬に勝利します。


個人的に『火ノ丸相撲』の中では
國崎千比路が好きなキャラであり、
何かやってくれる存在だとは思っていましたが、
『火ノ丸相撲』の取り組みの中で、
一番熱くさせてもらった取り組みでした。
今後、國崎がどんどんと成長していく様を
これからも楽しみにしていきたいと思っています。
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- category
- “てん”の心に残った名シーン > ハ行 (名シーン)
- 2017⁄01⁄04(Wed)
- 15:03
アツいぜ!服部さん! (『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品
『
亜城木夢叶の初連載である「擬探偵TRAP」が
アンケートの上位にはいり、
順調良く感じていたのですが、
高校を行きながら連載という過酷なスケジュールをこなしていた
真城最高が仕事場で倒れてしまいました。
そして入院することになり、
編集部の意向で「擬探偵TRAP」は休載する決断をくだしました。
真城の叔父である川口たろうはどんなときでも原稿を仕上げていたと
病室で原稿を描き続けるのですが、
漫画を描き続けて死んでしまった川口たろうの甥ということもあり、
「擬探偵TRAP」が真城が高校卒業するまで休載するという発言に
納得しなかった漫画家仲間たちが
自分たちも編集部に原稿を渡さないとボイコットをし、
問題がさらに大きくなるのですが、
真城がその意向をのみ問題は収束しました。
でも、病室で真城は原稿を描く手を休めることなく退院し、
編集部へ行き、病院で描き続けていた原稿を編集長に渡し、
早期連載を訴え、編集長が出来るだけ早く再会を約束します。
その二人の姿を見ていた前担当の服部哲が二人を抱きしめるシーンです。

これは真城と高木が初めてジャンプに
原稿を持ち込んできたときから知っている服部さんだからこそ
このアツいシーンが生まれたんでしょうね。
まさに真城が根性で勝ち取った連載再会のシーンです。
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- 2016⁄11⁄26(Sat)
- 15:03
めっ!(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品『
同じ中学に通う真城最高と高木秋人は漫画家を目指し、
真城はずっと憧れていた同じクラスの亜豆美保に告白しました。
そして、真城と高木の描く漫画がアニメになり、
そのヒロインの声優を亜豆がするという夢をかかげ、
メールだけで励まし合いながら
「夢が叶うまで会わない」という約束をしました。
そして、真城が初めて亜豆にメールするのですけど、
伝えたいことがありすぎて長文を送るのですが、
それに対しての亜豆の返信が短すぎなんです。
返信が短すぎるのでは?と再びメールするのですが、
そのときに返ってきたメールがこれです。

この「めっ!」という文面がとても可愛いんですよね。
マジメ過ぎると思っていた亜豆が「めっ!」なんて書くなんて、
想像もしていなかっただけあって、
こんなメールをもらった真城が羨ましすぎます。
彼女に「めっ!」なんて言われたら
頑張らない男なんていないでしょう!
亜豆の「めっ!」のメールだけが
すごく印象に残っているんですけど、
普通の人ならスルーしそうなシーンなんですけどね^^;
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- 2016⁄11⁄11(Fri)
- 15:03
ずっと待ってる (『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品
『
同じ中学に通う真城最高と高木秋人は漫画家を目指し、
真城はずっと憧れていた同じクラスの亜豆美保に告白しました。
そして、真城と高木の描く漫画がアニメになり、
そのヒロインの声優を亜豆がするという夢をかかげ、
「夢が叶うまで会わない」という約束をし
中学を卒業する2人・・・
卒業すると別々の高校になるため、
最後に何か伝えようと真城は亜豆の家へと走りました。
そして伝えようとしたのですが、
何を話せばいいのかわからず、30分もの時間が・・・
口を開いた真城は「いつまで待ってくれますか?」の質問に
亜豆が「待ってる ずっと待ってる」と答えるだけなんですけど、
ものすごく純情でこのシーンがすごく好きなんですよね。

真城と亜豆の純情な恋愛は
最後の最後まで続くんですけど、
最近の漫画では珍しいほどの純愛なんですよね。
漫画家漫画としても楽しめる作品なのですが、
個人的にはこの2人の恋愛模様もオススメしたいです。
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- 2016⁄10⁄19(Wed)
- 15:03
隣の席 (『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品
『
同じ中学に通う真城最高と高木秋人は漫画家を目指し、
真城はずっと憧れていた同じクラスの亜豆美保に告白しました。
中学3年の夏休みに2人は漫画を描いて
集英社へと持ち込むのですが、
そこで少し手応えを感じ、
漫画家になることをさらに決意します。
夏休みが明け新学期になり、
席替えがあり、真城と亜豆がとなり同士の席になるんです。

別に同じクラスなんだから
こういった展開になってもおかしくないのですけど、
好きな女の子が隣の席になるって、
憧れのシチュエーションではないですか?
学生時代、こんな偶然があったなら、
もっと違った人生を歩んでいたかも・・・
なんて思わせるようなシーンで、
すごく好きなんです。
そして2人とも奥手で
全く話すこともできないのがまたいいんですよね。
(まぁ、夢が叶うまで話さないと約束してるのもあるのですが)
『BAKUMAN。』は真面目な漫画家漫画でもあるのですが、
恋愛要素もたくさん盛り込まれており、
このような見てる方が恥ずかしくなるようなシーンも多く、
ニヤニヤしながら読むのもまたいいんですよね。
先日も『BAKUMAN。』を一気読みしたのですが、
ニヤニヤがとまりませんでした^^;
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