- 2016⁄06⁄05(Sun)
- 15:02
小さな声だからこそ(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
緋村剣心と雪代縁との戦いで
神谷薫の死に茫然自失となった剣心は、
(後からわかることなのですが薫は死んでいません)
はぐれ者達が住む集落に引きこもってしまいました。
この一件で捕縛されていた鯨波兵庫が脱走し、
新たな武器を右手に仕込み町を破壊しはじめます。
明神弥彦は警官隊と一緒に
再び鯨波兵庫を捕縛しようとするのですが、
力の差がありすぎて危機に陥ります。
そんな時、助けを求めにかけ出した三条燕のシーンです。

ロリではないのですが、
『るろうに剣心』の登場する女性キャラでは
燕ちゃんが一番すきなんですよね。
それもあってか、このシーンは忘れられません。
弥彦や左之助がいくら呼びかけても
立ち上がろうとはしなかった剣心ですが、
燕の声だけは反応し立ち上がるきっかけになりました。
小さな声だからこそ
るろうにとして全国をまわってきて人助けをしていた
剣心にとってはその声が大きく響いたのでしょうね。
剣心は心優しい剣士です。
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- “てん”の心に残った名シーン > ヤ・ラ・ワ行 (名シーン)
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- 和月伸宏集英社るろうに剣心
- 2016⁄04⁄19(Tue)
- 15:03
オカマ道(『ONE PIECE』より)

尾田栄一郎さんの作品『
王下七武海の一人のサー・クロコダイルが結成した
秘密犯罪会社のバロックワークスの
Mr.2ことボン・クレーなのですが、
マネマネの実の能力により、
右手で触れた人物を真似ることができる能力者です。
クロコダイルとは敵対していたのですけど、
何故かルフィとは意気投合したりと、
憎めないキャラです。
そんなボン・クレーなのですが、
麦わらの一味がアラバスタを脱出する時に
自ら囮になってルフィたちを逃します。
その時のボン・クレーの辞世の句?がこれです。

この時だけでなく、
ボン・クレーとルフィの関わりは、
インペルダウンを脱出するときにも、
マゼランに変身して門を開けさせ、
自分はインペルダウンに残るという、
ある意味、敵でありながらも、
ルフィとの友情を貫くボン・クレーは
麦わらの一味といってもいいのではないでしょうかね。
誰よりもルフィを思っているのではないでしょうか。
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- “てん”の心に残った名シーン > ヤ・ラ・ワ行 (名シーン)
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- 尾田栄一郎集英社ワンピース
- 2016⁄04⁄02(Sat)
- 15:02
悪一文字(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
緋村剣心と雪代縁との戦いの最中、
気絶させていた鯨波兵庫につかまり、
縁に神谷薫を殺されてしまい(実際は人形でした)、
薫の死に茫然自失となった剣心は
はぐれ者達が住む集落に引きこもってしまいました。
そんな剣心に嫌気がさして、
相楽左之助は東京を後にし旅にでます。
足が向いたのは赤報隊に入る前に住んでいた故郷の信州で
再び喧嘩家業を始めます。
ここで父である東谷上下エ門と再開し、
この宿場町が維新志士がらみのヤクザに
押さえられていることを知ります。
そして上下エ門が決起して殴りこみに行こうとするのですが、
上下エ門を気絶させた左之助が
「悪一文字」を背負う俺の相手だ!!と
代わりに殴りこみに行きます。

親子愛というか、
上下エ門には右喜、央太を守らなくてはならないので、
長男である左之助が出向くのですけど、
ある意味、こういったところが
左之助らしいところなんですよね。
こういった男気が
ますます左之助を好きになる結果に・・・^^;
左之助はバカだけどカッコいい男です!
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- “てん”の心に残った名シーン > ヤ・ラ・ワ行 (名シーン)
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- 和月伸宏集英社るろうに剣心
- 2016⁄03⁄29(Tue)
- 15:02
左手を突き上げ・・・(『ONE PIECE』より)

尾田栄一郎さんの作品『
少し前に『ONE PIECE』のことを書いたことがあるのですが、
その時にも書きましたが、
初期は絵が受け入れられなくて、
定食屋さんに置いてあった週刊少年ジャンプを読んでから、
少しずつ『ONE PIECE』にハマり始めたんです。
その時に掲載されていたのが「アラバスタ編」だったんです。
そして、毎週読むようになり、
「アラバスタ編」が完結した時には
『ONE PIECE』が好きになっていました。
その決定的になったシーンというのが、これです!

多分、誰もが感動したシーンなのではないでしょうか。
再びビビを迎えに行こうとしたルフィたちに
ビビは王国に残ることを決意しします。
そのことを船上でしったルフィたちは
声をあげようとするのですが、
ビビが海賊と関わっていたとわかれば罪人とされてしまうため、
何も言わず、ビビにだけ伝わるように、
仲間の印である×が書かれた左手を突き上げます。
このシーンでグッとこない人はいないのではないでしょうかね。
これがあったから、今も『ONE PIECE』を
読み続けているんだと思います。
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- “てん”の心に残った名シーン > ヤ・ラ・ワ行 (名シーン)
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- 尾田栄一郎集英社ワンピース
- 2016⁄03⁄07(Mon)
- 15:04
ありがとう!!(『ONE PIECE』より)

尾田栄一郎さんの作品『
インペルダウン編でエースが囚われているという
深海の大監獄へと潜入するルフィなのですが、
エースはすでにマリンフォードへと移動されられていました。
このインペルダウンから脱出するために、
かつて戦った相手たちの協力のもと、
脱出までこぎつけるのですが、
最終関門の「正義の門」が閉じられたままで、
この門を開けるためにボン・クレーが
マゼランに変装し門を開けることに成功するのですが、
結局、ボン・クレーは脱出できないままに・・・
ジンベイが持っていた電伝虫が
ボン・クレーと繋がっているのをしったルフィは、
マリンフォードに行くことを決意し、
「ありがとう!!!」の言葉を送ります。

まさに悲劇のヒロイン?オカマ?になったボン・クレーですが、
このシーンはかなりグッときました。
ボン・クレーの犠牲もあったのですが、
無事、インペルダウンを脱出することができたのですけど、
今まで戦って捕まった相手も脱出しているので、
今後の話にもかなり影響が出てくるのではと思っています。
『ONE PIECE』は
まだまだ先の展開が読めない作品ですので、
最後まで楽しみに読み続けるでしょう。
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- 尾田栄一郎集英社ワンピース