- 2016⁄01⁄16(Sat)
- 22:04
報復学園 【著者:秋山弘行】

秋山弘行さんの作品『
中学生の東安彦はイジメに遭っていて
人生に絶望を感じているとき、
何者かに拉致されて脱出不可能な学校に
連れてこられこられました。
日没までの制限時間野中、
武器を手にしたいじめられていた被害者と
手枷をされた加害者によるバトルロイヤルが始まります。
ここでは安彦以外にも
いじめられていた人物がおり、
その人物が仲間なのか、敵なのか・・・
閉鎖された空間の中で繰り広げられる
ちょっと残虐なパニックサスペンス系作品です。
ただ1巻で完結・・・ってのではなく、
もう少し話をふくらませたら、
もっと面白くなったのではないかと・・・
そこだけが残念なんですよね。
・・・ってことで
1巻完結ですけど内容は面白いので
気になる方は読んでみてください。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > ハ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 秋山弘行角川書店サスペンス
- 2016⁄01⁄16(Sat)
- 15:03
あと一球! 【ジャストミート】

原秀則さんの作品『
まずは最終回までのあらすじを・・・
星高の2年の夏の甲子園大会の決勝前日に
橘二三矢は森村美樹に
「パーフェクト」をすると約束するのですが、
その直後、チームメイトの坂本天馬が襲われ、
右足骨折を負わされます。
相手チームのしわざとわかっているのですが、
天馬の敵をうつために、
わざと天馬の守備位置だったセンターに撃たせ、
9回までを全てセンターフライに打ち取ります。
ここから森村美樹との約束で、
10回から18回の打者26人に対して
オール三振に押さえており、
最後の打者を追い込み、スタンドからは
「あと一球!」のコールが叫ばれる中、
体力の限界でマウンド上で倒れこんでしまいます。
この後、小泉がマウンドに立って
優勝するのですが・・・
ここから最終回の話になります。
数年後の話になり、
二三矢はプロ野球選手になったのですが、
活躍の場もなく二軍の選手止まり・・・
その年の日本シリーズで
二三矢の所属するチームの投手全員が
食中毒で出場できず二軍の二三矢が
マウンドに立つことになります。
この日は森村美樹の結婚式の当日だったのですが、
二三矢の力投を知った坂本天馬が
結婚式場から美樹を連れ出し、球場へ・・・
球場に駆けつけてみると、
9回で最後の打者の場面で、
甲子園の時と同じくパーフェクトで抑えており、
再び「あと一球!」のコールの中、
二三矢はラストの打者を三振に・・・
当時『ジャストミート』は好きな漫画だけあって、
このシーンは涙ぐみながら読みましたよ。
この最終回は今でも記憶に残っています。
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- 2016⁄01⁄16(Sat)
- 08:03
ボーイズ・オン・ザ・ラン 【著者:花沢健吾】

花沢健吾さんの作品『
カプセルトイの会社で営業をする田西敏行(主人公)は
うだつのあがらない男で見た目も微妙・・・
そんな田西が恋心をいだいていた後輩の植村ちはると
少しずつ進展していくのですが、ある失敗が原因で
ライバル会社のイケメン営業の青山にちはるをとられます。
そして、ちはるは青山に捨てられるのですが、
一時は思いを寄せていたってことで、
青山に決闘を申し込むも無残に惨敗・・・
それをきっかけに会社をやめることになります。
その後、韓国旅行で知り合った吉良を訪ねて
ボクシングジムへと行くのですが、
そこで大巌花に一目惚れをして
このボクシングジムへ入門しすることに・・・
冴えない男のドタバタ人生を描いた
実際にありそうな話なので、
冴えない男性にとっては
すごく共感が持てるような作品になっています。
(ただ、かなり過激な人生ですけど・・・^^;)
花沢さんの作品に登場する主人公って、
どの作品もぱっとしない冴えない男が多く、
リアルな人間模様なので、
同じような冴えない人生を送っている人には
すごく感情移入しやすいので、
ハマる人が多いようです。
(僕もその一人ですけど・・・)
映画化&ドラマ化にもなったほどの作品なので、
まだ、読んだことのない人は
一度、読んでみてください。
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