- 2016⁄01⁄26(Tue)
- 22:03
Doubt 【著者:外海良基】

外海良基さんの作品『
相川裕(主人公)は何者かによって
見知らぬ密室に拉致されました。
気が付くと、そこは密室で、
ロックされた扉があちこちにあり、
気絶させられているうちに体に
ロックされた扉の鍵となるバーコードがつけられており、
密室から脱出を試みます。
この密室では男女合わせて6人の人間が運ばれており、
この中に1人だけ犯人(首謀者)がいて、
その人物の持つバーコードは
全ての扉のロックを外すことができるという、
誰が首謀者もわからないまま、
協力して脱出を試みるのですが・・・
かなり心理要素の強い脱出型のサスペンス作品で、
1巻が出た頃からよんでいたので、
次の巻が出るまで、誰が犯人なのか、
推理しながら楽しんだ作品です。
巻数も全4巻と2時間もあればサクッと読めるので、
ドラマや映画を見ている感じで
楽しみながら読むのはどうでしょうか。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > タ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 外海良基サスペンススクエニ
- 2016⁄01⁄26(Tue)
- 15:01
夢の中で佐為会(再会) (『ヒカルの碁』より)

原作:ほったゆみさん 作画:小畑健さんの作品『
進藤ヒカルの側にいつもいた佐為が急にいなくなり、
どこを探してみても見つけることができなく、
ヒカルは碁をやめるつもりでいました。
そんな時、中国から帰ってきた伊角慎一郎が
再出発のためにヒカルとの対局を望み
ヒカルの家へ訪ねてきて仕方なく対局するのですが、
その碁の局面の中に佐為の陰を見つけ、
再び碁の世界へと戻ってきます。
そして、ライバルである
塔矢アキラとの対局することになり、
結局は負けてしまったのですが、
その夜に夢の中で佐為と再会します。

このシーンは佐為編のラストとして、
『ヒカルの碁』の全てを通しての場面の中でも
トップクラスの名シーンではないでしょうか。
本来ならここで完結していても良かったと
思えるほどなのですが、
ジャンプなので終われなかったんでしょうね^^;
それから描かれた日中韓Jr.杯も描かれたのですが、
人気が低迷して打ち切りみたいな感じで
終わってしまったのはもったいないかと・・・
個人的には続編を
別の集英社の雑誌で連載を望んでいます。
できればヒカルやアキラが
上位棋士などとの対局などを描けば、
当時読んでいた世代が再び読み始めると思うので、
人気がでると思うんだけどなぁ~
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- 2016⁄01⁄26(Tue)
- 08:04
かもしか! 【著者:村枝賢一】

村枝賢一さんの作品『
高校を卒業したばかりの桃栗三平が
坂上市役所で働くようになり特別機動課という、
あまり聞かれない部署に配属されました。
この特別機動課というのは
窓際族の集まりで、あってもなくてもいい部署で、
仕事というのがほとんどない部署でした。
屋上で途方にくれていた桃栗が
市役所の前で困っている子供を見かけ、
溝に落ちた亀(カメ吉)を助けるために
溝掃除を始め、救出に成功しました。
ここから、特別機動課は「かもし課」と名前になり、
困っている人を助ける課となりました。
こんなほのぼのとした心温まる話が詰まった
感動ヒューマン漫画といってもいいでしょう。
桃栗の熱血漢がなんともいえず、
村枝さんらしい作品なのですが、
知っている人はあまりいないんですよね・・・
個人的に隠れた名作だと思っています。
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