- 2016⁄02⁄07(Sun)
- 22:03
あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。 【著者:高橋しん】

高橋しんさんの作品『
大きな戦争が終わり昭和の中期の話で、
本屋に嫁いだ奥さんは結婚して1週間で
旦那さんが亡くなってしまいます。
本のことなどほとんど知らない奥さんが
旦那さんから受け継いだ本屋を切り盛りしながら、
商店街や町の人々などとの
ほのぼのとした人情作品です。
この作品は読んでいて癒されたり、涙ぐんだりと、
高橋しんさんのいいところが全面に出ている作品で、
本が好きな人には絶対に読んでもらいたい作品です。
今の時代は活字離れの人が増え、
本も電子書籍などに変わってきていますが、
「本」と「人」との繋がりが描かれており、
この作品を読めば本に対する思いも
少しは変わってくるのではないでしょうかね。
読めば「本」を見直すきっかけになるかもしれませんよ。
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あみあみ



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- category
- 1巻完結のオススメ漫画 > ア行 (1巻完結)
- tag
- 高橋しん白泉社ヒューマンストーリー女性向け
- 2016⁄02⁄07(Sun)
- 15:02
愛してくれて………ありがとう!!!(『ONE PIECE』より)

尾田栄一郎さんの作品『

『ONE PIECE』を読んでいる人なら
このシーンを知らない人はいないのではないでしょうか。
頂上戦争で赤犬によって命を奪われた
ポートガス・D・エースの最後のシーンです。
エースが好きな人だけでなく、
読んだ人がこのシーンを見て涙をしたのではないでしょうか。
なので、ダラダラとかくつもりはありません。
心に残った名シーンということで紹介しておきます。
ただ・・・ここでずっと思っていることがあるんです。
週刊少年ジャンプの味方キャラなんですが、
そう簡単に死なないという伝説があります。
エースも実は生きているのではないか・・・
なんて噂されていますが、
本当のところはどうなのでしょうか?
ただ、エースが口にしたメラメラの実なのですが、
悪魔の実は同時期に2つと存在することがなく、
能力者が死ぬとその能力を秘めた悪魔の実が復活するので、
ドレスローザでの闘技場の優勝賞品がメラメラの実だったことから、
エースは本当に死んでしまっていることになります。
その後、メラメラの実の能力が
ルフィの義兄のサボにうつったわけですが、
そう簡単にキャラを死なせない
今までのジャンプからして、
エースがどこかで生きている・・・という説を信じ、
いつか登場するのではないかというのを
密かに願っています。
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- category
- “てん”の心に残った名シーン > ヤ・ラ・ワ行 (名シーン)
- tag
- 尾田栄一郎集英社ワンピース
- 2016⁄02⁄07(Sun)
- 08:04
遠くへいきたい 【著者:とり・みき】

とり・みきさんの作品『
この作品なのですが、
9コマ漫画という独特のジャンルを切り開き、
シュールな作風でナンセンスギャグとも言われています。
奇妙な人たちが奇妙なシチュエーションで
奇妙な出来事に遭遇するのですが、
1度見ただけではわからない部分もあるのですけど、
ジワジワと伝わってくる内容に、
ハマる人も多いのではないでしょうか。
あと、この作品にはセリフがないのですけど、
何かをうったえかけるような表現がまたいいんですよね。
個人的にとり・みきさんの作品は好きで、
読んでいるのですが、
この作品は、とり・みきさんの代表作・・・
ともいっていいような作品ではないでしょうか。
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