- 2016⁄03⁄12(Sat)
- 22:03
不安の種+ 【著者:中山昌亮】

中山昌亮さんの作品『
以前、紹介した『
『不安の種』と同じような展開で、
ホラー作品には言葉なんていらない
と言わんばかりの絵だけで見せる作品です。
読み終わると自然と後ろが気になったり、
窓の外に何かいるのではないか・・・なんて、
ちょっとトラウマになりかねないほど
怖い作品になっています。
興味ある人は、まずはパラパラ~っと見て、
絵の雰囲気が自分は大丈夫と思う人だけ読んでください。
多分、この作品に関しては、
合う、合わないがあると思うので・・・
ホラー系の作品は大好きなのですが、
この作品を読んだあとは、
しばらく、夜が怖く感じましたから・・・^^;
何度も言いますが、
この作品に関しては読むのは覚悟が必要ですよ。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > ハ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 中山昌亮秋田書店ホラー
- 2016⁄03⁄12(Sat)
- 15:01
「不自由である事と不幸である事はイコールじゃない」(『鋼の錬金術師』より)

荒川弘さんの作品『
「不自由である事と不幸である事はイコールじゃない」
エドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックは、
亡くなってしまった母親を錬金術で生き返らそうとし、
その代償として、エドワードは左足と右手を失い、
アルフォンスは身体全てを失ってしまい、
近くにあった鎧にエドワードが魂だけを定着させました。
元に戻るために旅をしているのですが、
錬金術士を忌み嫌うスカーとの対戦することになり、
アルフォンスが中身のない鎧のみの体だと知ったスカーが
そのような身体になっても錬金術を信じるのかと言った時に
スカーに対してアルフォンスが返した言葉です。
これは身体が不自由だから・・・
病気があるから・・・
そういった不自由があっても、
不幸であることはイコールではない!
そのように代弁してくれているような気がして、
すごく胸が熱くなりました。
身体が不自由でも、
しなければならないこと、
今していることが充実していれば、
不幸なんかではないんですよね。
僕も体が弱いほうなのですけど、
それに負けず、今が充実しているので、
決して不幸だと思ったことはないです。
体の弱い人や体が不自由な人に
この言葉は勇気をくれたのではないしょうか。
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- 2016⁄03⁄12(Sat)
- 08:03
修羅の門異伝 ふでかげ 【原作:川原正敏 作画:飛永宏之】

原作:川原正敏さん 作画:飛永宏之さんの作品
『
小早川拳将(主人公)がブラジルから帰国し、
幼馴染の後藤さつかとサッカーの師匠だった
さつかの亡き父との約束を果たすため、
国立競技場のピッチに立つために
高校でサッカーを始めるのですが、
入部テストに合格するのですけど自分から辞退し、
新たに草サッカーチームを作り、
このチームで天皇杯で国立のピッチに立つ目標を持ちます。
かなり無謀な内容なのですが、
個性のあるキャラたちが
本気で国立を目指す作品となっています。
ただ・・・「修羅の門異伝」とあるのですが、
「修羅の門」とはあまり関係なく、
サッカー漫画に仕上がっています。
サッカー好きな人にとっては
楽しめる作品になっていますが、
「修羅の門」として読まれると期待はずれになります^^;
『
最初の頃はこちらの方が続きがきになるほどでした。
ただ、本格的なサッカー漫画ではないので、
戦略なども単調だったのがちょっと残念です。
もう少し、拳将だけでなく、他のキャラも多用して、
話に幅をもたせればもっと良くなっていたかも・・・
まぁ「修羅の門異伝」ということなので、
本格的サッカーではなく、
このような作品になったのかもしれないですけど・・・
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