- 2016⁄04⁄26(Tue)
- 22:03
村祀り 【原案協力:木口銀 作画:山口譲司】

原案協力:木口銀さん 作画:山口譲司さんの作品『
民俗学に詳しい流浪の本草学者の三神荒は
蓬莱という異国のブロガーに依頼され
コーディネーターとして
蛇神を信仰する「忍冬村」訪れましたのですが、
ここは陸の孤島で1週間も過ごさなくならなく、
ここでとんでもない事件に巻き込まれていきます。
1巻はほとんど「忍冬村」の話なのですが、
2巻からは別の村へ謎を求めて行きます。
以前、ヤングジャンプで『ミステリー民俗学者 八雲樹』
という作品を連載されていただけあって、
ミステリアスな作品に仕上がっていて、
この世界観に引き込まれてしまいます。
やっぱり山口譲司さんの作品は
このようなミステリー系とエロ系が絡みあった作品の方が
一番あっているようにも思えます。
『江戸川乱歩異人館』も良かったのですが、
『村祀り』は村の風習などの民俗学が加わり、
また違った作品になっていますので、
個人的にオススメな作品です。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > マ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 山口譲司木口銀芳文社サスペンス
- 2016⁄04⁄26(Tue)
- 15:02
「燃えたよ・・・ まっ白に・・・ 燃えつきた・・・ まっ白な灰に・・・」(『あしたのジョー』より)

ちばてつやさんの作品『
「燃えたよ・・・ まっ白に・・・ 燃えつきた・・・ まっ白な灰に・・・」
これは『あしたのジョー』を読んだことのない人も、
テレビなどのアニメの名場面特集などで、
1度は見たこと、聞いたことある言葉ではないでしょうか。
パンチドランカーの症状に見まわれながらも
世界チャンピオンで最強のボクサーである
ホセ・メンドーサとの闘いで、
善戦するものの、判定負けをしてしまい、
リングのコーナーのイスに座り、
満足な微笑みをうかべながら言ったセリフです。
今まで幾度と無く強敵と闘ってきた矢吹丈なのですが、
闘いの中で身体も心もボロボロになり、
やっと掴んだ世界戦で
自分自身のパンチも進化をしていくのですが、
それでも倒せなかったホセの強さ、
そして自分自身が納得いく試合だったことに
この言葉が出たのでしょう。
この作品を読むまでは
少年漫画では主人公がかならず最後に勝つ、
(ヒーローは必ず勝って終わる)
というのが当たり前だと思っていたのですけど、
『あしたのジョー』で
主人公が負けて終わる作品もあるんだ・・・と、
少年の頃に初めて知った作品です。
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- 2016⁄04⁄26(Tue)
- 08:02
姉のおなかをふくらませるのは僕 【原作:坂井音太 作画:恩田チロ】

原作:坂井音太さん 作画:恩田チロさんの作品
『
親同士の再婚で血の繋がらない姉弟の
二人暮らしの日常を描いた作品です。
両親はすでに高いしており、
しっかりものの弟の市川忍が
なんかフワフワして危なっかしい姉の京子の面倒をみて、
毎日の料理をつくるのですが、
これが本当に美味しそうな料理ばかりで、
タイトル通りに姉のお腹を満足させています。
成年誌や青年誌でもセクシー系の漫画を描かれている
恩田チロさんの作画ということで、
姉である京子のちょっとだらしなさが
妙にエロっぽく描かれていたりと、
グルメ漫画にちょいエロという隠し味がきいた作品です。
この作品に描かれている料理は
それほど難しくもなく、
手軽に作れるものばかりなので、
漫画を読みつつ、
料理を覚えるのもいいかもしれないですよ。
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