- 2016⁄08⁄26(Fri)
- 22:04
リベンジH 【著者:仙道ますみ】

仙道ますみさんの作品『
学生時代は目立たない存在で、
虐めにあっていた鈴音秘芽子(ヒロイン?)は、
生まれ故郷にもどってきました。
とびきりの美貌になって・・・
そして、学生時代に虐めていた同級生や、
端で見ているだけだった同級生、
声をかけてくれるも偽善的だった同級生などに
復讐するため、
秘芽子は自分の美貌や体を使い、
相手の夫や子供、または同僚などを誘惑し、
幸せに暮らしている平凡な日常を壊していくという、
かなりゲスなストーリーです。
仙道ますみさんの作品といえば、
青年誌(ヤングジャンプ)で
ちょっとエッチな作風を描かれていたのですが、
女性漫画家という視点をいかして
男性よりも女性向けの作風の話が多かったんですよね。
この『リベンジH』も
女性らしいというか、ドロドロとした女性特有の
復讐劇をエロティックに描いた作品です。
ちょいエロ作品ですけど、
個人的には男性よりも女性の方が
このストーリーに理解できるのでは・・・?
と思うぐらいドロドロとした展開になっています。
こういった昼ドラみたいなストーリー展開が好きな
女性に読んでもらいたい作品です。
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- 仙道ますみ双葉社
- 2016⁄08⁄26(Fri)
- 15:03
死んだはずなのに・・・ (『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』より)

原作:三条陸さん 作画:稲田浩司さん 監修:堀井雄二さんの作品
『
魔王ハドラー率いる魔王軍は世界を支配しようとしていました。
そんな時に勇者アバンとその仲間の活躍により、
ハドラーを倒し、世界に平和が訪れました。
それから十数年後、大魔王バーンにより、
魔王ハドラーの復活したことをしった
アバンは自分が勇者だったことを隠し、
勇者の家庭教師と名乗り、ダイとポップを修行することにしました。
その修業の途中に魔王ハドラーがアバンの前に現れ、
ハドラーと刺し違える形でメガンテを放ち、
アバンは命を落とすことに・・・
勇者アバンの弟子として、
ダイとポップは大魔王討伐へと旅立つことになり、
仲間たちを増やしながら大魔王バーンの住む
バーンパレスへとたどり着きました。
ここでの度重なる死闘の末、
ダイがハドラーを打ち倒そうとしたその時に
そこにキルバーンが罠を張っており、
二人は炎に包まれてしまいました。
咄嗟に助けに入ったポップが魔法でなんとかその場を防ぐのですが、
キルバーンの魔術により、さらに炎が大きくなり、
ポップはダイを脱出させるものの、
ハドラーとポップは炎の中に残されてしまいました。
もうだめだとおもったその時に、
死んだはずのアバンが登場し、ハドラーとポップを救出します。

これは少年誌ではよくあることで、
死んだキャラがいい場面で復活して主人公を救うという
少年誌あるあるなんですけど、
グッと来てしまうんですよね。
アバンの復活で『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は
さらなる名作とよばれる高みへと上り詰めたのではないでしょうかね。
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- 2016⁄08⁄26(Fri)
- 08:03
まったく最近の探偵ときたら 【著者:五十嵐正邦】

五十嵐正邦さんの作品
『
高校生探偵として難事件を解決して、
世間を騒がせていた名探偵の名雲桂一郎(主人公)なのですが、
それは10年以上前の昔の話・・・
今は渋いおっさん・・・といえば聞こえはいいのですが、
体力も衰え、老眼になり、老化が進んでおり、
事務所の家賃もはらえないぐらいに落ちぶれても
探偵業にしがみついています。
久しぶりに入った浮気調査の仕事に行こうとしたとき、
玄関先で女子高生の真白(ヒロイン)に出会います。
真白は名雲が昔に出していた求人広告を見て
この探偵事務所で働きたいとやって来たのですが、
今の名雲には雇えるわけはなく・・・
名雲は一人で浮気調査へとでかけたのですが、
ターゲットが若い女性に人気のカフェに入ってしまい、
おっさんが入ると目立ってしまうので躊躇していると、
そこに真白がやってきて、一緒にカフェにはいることに・・・
真白の活躍により、浮気調査も終了するのですが、
得た収入で家賃なども払わなくてはいけない名雲は
真白に事務所に入ってもいいという許可することで、
ここに名コンビ?迷コンビの誕生になりました。
探偵ものといえば、ハードボイルドなイメージがあるのですけど、
名雲の見た目や考え方はハードボイルドですが、
いわゆる時代遅れの考えで、現代の探偵業としては役にたちません。
それをカバーするかのように女子高生の真白の考え方は
現代のアイテムを駆使し、柔軟な発想をし、
名雲をサポートしていき、
かなり面白いコンビとして面白い探偵ものの作品になっています。
話の進め方もよく、ストーリーも気軽に読めるので、
今後、注目したい探偵ものの作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。
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