- 2016⁄09⁄08(Thu)
- 22:02
ゾンビの星 【著者:浜岡賢次】

浜岡賢次さんの作品『
『
『
ゾンビをテーマにしたギャグ漫画です。
美しい地球で20XX年に
突然に死体が動き始め、死体は次々と人を襲い、
2年後には地上からすべての人が消え、
地球はゾンビの星になってしまいました。
そんな地球に最後の人間がいました。
彼女の名は星はるかといい、
ひきこもりだったおかげでゾンビに襲われること亡く、
難を逃れました。
はるかは毎日、歩きまわるゾンビをからかいながら
そんな日々を過ごしています。
ソンビ漫画といえば、普通は怖い・・・というのが定番なのですが、
最近ではギャグ系のゾンビ漫画も増えてきているので、
逆にこういったゾンビギャグ作品は新鮮に読むことができます。
特にこの『ゾンビの星』は
長年ギャグ漫画を描いておられていた浜岡さんならではの味が出ており、
『浦安鉄筋家族』のノリが好きな人には
楽しんで読めると思います。
ちょっと変わったゾンビ漫画として
読んでみるのもいいかもしれないですよ。
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- 浜岡賢次秋田書店ホラーギャグ
- 2016⁄09⁄08(Thu)
- 15:03
ええじゃないかが聞こえるなか・・・ (『おーい!竜馬』より)

原作:武田鉄矢さん 作画:小山ゆうさんの作品
『
『おーい!竜馬』は坂本龍馬の生涯を描いた作品で、
読んだことのある人も多いのではないでしょうか。
実は、歴史が大の苦手で、
歴史ものの書籍や漫画もほとんど読んだことがなかったのですが、
なぜか、この『おーい!竜馬』は気になって読んでみたところ、
幕末ものの作品に興味をもつようになり。
ここから新選組や幕末系の作品をよみだしたという、
僕の中で歴史の楽しさを教えてくれた作品です。
坂本龍馬の生涯を描いた作品ということであって、
ラストは暗殺される・・・ということはわかっていたものの、
史実に基づき描いた作品であり、リアルさが伝わってきました。

龍馬の「残念だった・・・」というセリフに
まだまだ改革していきたかったという気持ちが詰まっており、
無念さが伝わってきます。
明治維新直前の幕末では民衆運動が起こっており、
「天から御札(神符)が降ってくる、これは慶事の前触れだ。」
という話が広まり、民衆が仮装をしながら
囃子言葉の「ええじゃないか」を連呼しながら
集団で町を歩いていたようなんです。
龍馬が暗殺された頃も、
この「ええじゃないか」の民衆運動が行われている時期と重なり、
『おーい!竜馬』のラストにも使われたと思うのですが、
まさに「ええじゃないか」の通りになったようにも思えるんですよね。
このラストは悲しくもあるのですが、
世の中が大きく変わった瞬間でもあるので、
衝撃的な最終回であり、思い入れのある最終回でもあります。
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- 2016⁄09⁄08(Thu)
- 08:03
のぼる小寺さん 【著者:珈琲】

珈琲さんの作品『
ボルダリング部に所属する小寺さんは
いつもクールでミステリアスな雰囲気な女の子です。
普段から誰にでも優しく、礼儀正しく人に接する姿など
いたって普通の女の子なのですが、
ボルダリングしている姿は凛々しく、
いつも全力で上へ上へと登っていきます。
そんな姿を見た、男子生徒も女子生徒も、
陰で小寺さんを見守るほど、
密かに人気者だったりします。
そんなボルダリング少女を描いた作品です。
この作品なのですが、
ボルダリングに興味がなくても、
一生懸命に上へ目指す小寺さんの姿を見ているだけで
なんか応援したくなるような内容です。
スポーツで汗をながして頑張る姿は
見ていていいですよね。
そういえば2020年の東京オリンピックでも
スポーツクライミング競技が追加され
もしかしたらボルダリングブームが来て、
この作品も一躍脚光を浴びるかも・・・
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