キミはボクを好きになる ～オタクのための催眠恋愛入門～ 【著者：催眠術師・竜崎】

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催眠術師・竜崎さんの著書
『キミはボクを好きになる ～オタクのための催眠恋愛入門～』（メディアックス）

この作品なのですが、
著者である催眠術師の竜崎さんが
催眠術を使って数々の女性と恋愛成就してきたという
そんなノウハウが詰まった恋愛攻略のHow To 本です。

誰でも簡単に催眠術を使って
恋人がゲットできるなら
このような本にすがりたい・・・という人もいると思います。

実際にこの本には詳しく催眠術のことなどが書かれていましたが、
もし、読まれるのであれば、
話半分程度で読むほうがいいかもしれないです。

相手に催眠術にかけるのではなく、
ここに書かれているように、
相手が好きになってくれそうなことを
さり気なくできるようになれば、
相手も自分の方を見てくれるのではないかと思うんですよね。

女性の心理などの本と一緒にこの本を読んで、
女性に好かれるために努力することが
本当の恋愛になるのではないか・・・というのが
僕の中に出た結論です＾＾；

とはいえ、この本は興味深く
楽しみながら読むことができたので、
興味がある人は読んでみるのもいいかもしれないですよ。

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駒沢花（『花のズボラ飯』より）

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原作：久住昌之さん 作画：水沢悦子さんの作品『花のズボラ飯』より

『花のズボラ飯』のヒロインである駒沢花は
夫が単身赴任で家にいないことで、
ちゃんとした１人前の料理をつくるのが邪魔くさく、
ついつい手抜き料理で乗り切っているんです。



実際に料理を１人前だけ作るって
本当に面倒でついつい手抜きになるのはわかります。

・・・とはいえ、この作品で作られる手抜き料理は、
簡単ということもあり、
真似をしている人も多いのではないでしょうかね。

個人的に僕も料理はするのですが、
一人の時は花に負けず劣らずに手抜きをしてしまうので、
花の気持ちはよくわかっているつもりです＾＾；

あと、僕が思い描くグルメ漫画に必要なのは
おいしく料理を食べる姿なんですが、
この『花のズボラ飯』はどのキャラも
美味しそうに料理を食べるんですよね。

特に花は顔全体で美味しさを表しており、
見ているだけで癒されてしまいます。

花の食事しているシーンは
本当に人を幸せにしてくれますよ♪

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Ｇａｍｅ Ｃｒｅａｔｅ Ｃｌｕｂ 【著者：３０Ｍ先】

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３０Ｍ先さんの作品『Ｇａｍｅ Ｃｒｅａｔｅ Ｃｌｕｂ』（一迅社）

ゲーム好きの高校生の天堂アケミ（ヒロイン）が
学校の部活として「ゲームクリエイトクラブ（ＧＣＣ）」を結成させ、
フリーゲームの制作をメインに活動していくという
ゲーム好き学園４コマ漫画になっています。

この作品なのですが、
ＲＰＧ、シューティング、格ゲー、パズル・・・など、
ゲームを制作するために色々な案を出し
それらを作るために語り合ったりと、
感情移入すれば自分も参加している感もあり、
ゲーム好きなら楽しめる作品です。

個人的に気に入っているのは
有名なゲームからかなりマニアックなゲームまで
具体的なタイトルを上げていないのですけど、
そういったキャラをちょっと出していたりして、
そのゲームがなんだか解った時には
ちょっと嬉しいんですよね。
「僕もゲーム好きだったんだ・・・」って感じで・・・＾＾；

ただ、かなりマニアックな知識なども描かれていたりしているので、
ゲームが好きでない・・・って人にはしんどいかもしれないです。
なので、ありとあらゆるゲームが好きという人にのみ
おすすめしたい作品です。

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