- 2016⁄10⁄08(Sat)
- 22:03
ネトラセ契約 【著者:後藤晶】

後藤晶さんの作品『
少し冴えない会社員の前野(主人公)は
高校時代に初恋だった同級生の朝香絵美奈に呼びだされました。
5年ぶりに会った絵美奈は昔と変わらずキレイで、
あの頃のときめきさえ思い出されていました。
でも、絵美奈の左手の薬指には指輪が・・・
そんな絵美奈から突然に
「夫公認の身体だけの恋人として契約して欲しいの」
と告げられました。
絵美奈の夫は妻が他人の男に抱かれるのを強要する
ちょっと変わった性癖をもっており、
絵美奈は以前から気になっていた前野を選んだのですが、
実は絵美奈の夫というのが
前野の上司であることを後日しることになるのですが、
夫はそのことは知らず・・・
・・・といった感じのかなり背徳感ある作品になっており、
この3人の関係が今後どのようになっていくのか、
そしてどんなドロドロの展開が待っているのか・・・
気になる作品になってしまいました。
こういった作品を読むと思うのですが、
寝取られ願望のある男性って本当にいるのでしょうかね?
まぁ、そんなこと言ったら
このような漫画やAVが存在しないわけで・・・^^;
・・・とはいえ、
かなりドキドキする展開の作品なのは間違いないので、
気になった方は読んでみてください。
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- 後藤晶竹書房
- 2016⁄10⁄08(Sat)
- 15:02
死に場所はライバルの腕の中・・・ (『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』より)

原作:三条陸さん 作画:稲田浩司さん 監修:堀井雄二さんの作品
『
大魔王バーンとの決戦を迎え、
バーンパレスへと乗り込んだダイ達の前に現れたのは
ハドラーとその親衛隊でした。
そして、それぞれの敵との闘いが始まり、
ダイ達が優勢でダイとハドラーの闘いになりました。
死闘を繰り広げるダイとハドラーですが、
キルバーンの仕掛けた罠により、
二人は炎に包まれるのですが、
助けに入ったポップによりダイは助けられ、
炎の中にハドラーとポップが残ることに・・・
ハドラーは身を挺してポップだけでも助けようとするのですが、
炎の勢いは増していき、もうだめだと思われた時、
ダイとポップの師匠であるアバンが登場し、
炎を消し止めました。
ダイたちとの闘いで少しずつ変わっていったハドラーに
アバンはポップを助けてくれた礼をいい、
語り合う二人だったのですが、ハドラーの命はあと僅か・・・

ライバルの腕の中でハドラーは崩れていきました・・・
これは『ダイの大冒険』の中でも
トップクラスの名場面ではないでしょうかね。
アバン、そしてその弟子たちと死闘を演じたハドラーが
死ぬときにはアバンの腕の中なんて、
本当に粋な演出です。
バーンパレスでの闘いは名シーンが多いので、
この辺りだけでも読むのをオススメします。
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- 稲田浩司三条陸集英社
- 2016⁄10⁄08(Sat)
- 08:02
プリニウス 【著者:ヤマザキマリ&とり・みき】

著者:ヤマザキマリさん&とり・みきさんの作品
『
作者である古代ローマ愛好者のヤマザキマリさんが
どうしても描きたい人物がいると、
この「ガイウス・プリニウス・セクンドゥス」を題材に
『プリニウス』という作品ができました。
実は古代ローマには全く興味がなかったのですけど、
前作の『テルマエ・ロマエ』に見事にハマり、
ちょっと古代ローマに興味が出たので、
この『プリニウス』を読み始めたのですが・・・
日本の歴史も苦手な僕としては
やっぱり歴史ものはなじめないというか・・・
(まぁ、僕の歴史嫌いはどうでもいいですよね^^;)
今回、パートナーに選ばれた、とり・みきさんなのですが、
とりさんの作品は大好きで、どういった感じに
とりさんの色がでるのか・・・と思っていたら、
背景などにかなりとりさんの感じがでていて、
個人的には背景をみているだけでも楽しめています。
『プリニウス』は真面目な話なので、
とりさんのナンセンスギャグが入ったら
とんでもない作品になってしまうので、
背景だけでいいのかもと・・・^^;
歴史嫌いの僕でも少しずつ理解しながら読めるような
わかりやすい作品になっていますので、
『テルマエ・ロマエ』で古代ローマの作品に触れた方にも
読んでもらいたい作品です。
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