- 2017⁄02⁄02(Thu)
- 22:04
たとえ灰になっても 【著者:鬼八頭かかし】

鬼八頭かかしさんの作品『
難病で入院している妹を救うためには
海外で手術するほかないと医師に告げられ、
その費用が10億円と知った四宮良真なのですが、
母親は亡くなっており、父親はどこかへいってしまい、
高校生の良真ではどうすることもできず、
悪いことをしてでもお金を・・・なんて心の中で思うと、
誰かが心の中を読み、謎のゲェムに参加するチケットを渡されます。
そしてチケットを渡した人物は消えてしまい、
残ったチケットを手にしたのですが、
何か騙されたような気になるのですが、
その後・・・不慮な事故に巻き込まれて死んでしまいます。
実はこのチケットを渡したのが
神の御使い「クロエル」名乗る天使で、
事故はこのクロエルが不慮の事故として起こしたと告げました。
このようにお金が欲しい・・・と望んで
良真と同じように集められた数人が
金と命を与えられるという勝ち残りのゲェムを行うという
サスペンス要素の強いデスゲームが開催されました。
(すでに死んでいるのだから
デスゲームという表現はおかしいか・・・^^;)
ゲェムに関していろいろな条件が告げられているのですが、
それを守りつつ進んでいくのですが、
キャラは可愛い女の子になっているんですけど、
描写はかなりエグくて、
そのギャップがまたたまんないんですよね。
最終的に良真は妹を救い出すために
このゲェムに勝ち残ることができるのか・・・
ハラハラドキドキしながら楽しみたい作品です。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > タ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 鬼八頭かかしスクエニデスゲーム
- 2017⁄02⁄02(Thu)
- 15:02
超人プロレスでも基本はストロングスタイル!(『キン肉マン』より)

ゆでたまごさんの作品『
これは心に残った・・・というより、
『キン肉マン』のシリーズを通して好きなシーンです。
地味な力比べのシーンなんですけど、
相手の力を知るためにはこういった地味な力比べが
プロレスには必要なんですよね。
(『キン肉マン』57巻より)


個人的にプロレスが大好きで、
それも昔ながらのストロングスタイルの
プロレスのお手本というか、
基本を重視したスタイルが好きなんです。
最近のプロレスでも多少はあるのですが、
ショー的要素がかなり加わってしまい、
過激な演出などがほとんどとなってしまい、
地味な力比べ・・・なんて今のプロレスではうけないんでしょうね^^;
アントニオ猪木さんや藤波辰爾さんなど、
新日プロレスの初期を支えた選手などは
こういったストロングスタイルのプロレスを通して
アツく試合をみせてくれました。
『キン肉マン』は当時のプロレスを
そのまま受け継いだ感があり、
派手な必殺技などはあるのですが、
古典的な技を今でもつかっていたりして、
昔からのプロレスファンの心を掴んでいます。
『キン肉マン』には、
ストロングスタイルをいつまでも継承していってもらいたいですね。
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- “てん”の心に残った名シーン > カ行 (名シーン)
- tag
- ゆでたまご集英社プロレス
- 2017⁄02⁄02(Thu)
- 08:02
仮面ライダーBlack 【著者:石ノ森章太郎】

石ノ森章太郎さんの作品『
『仮面ライダーBLACK』の特撮テレビドラマの放送とともに
石ノ森章太郎さんが久しぶりに『仮面ライダー』シリーズとして
週刊少年サンデーに連載された作品です。
この頃の石ノ森さんといえば
青年誌に連載されていたこともあり、
少年誌自体に連載されるのも久しぶりだったようです。
当時、連載していた時は微かに読んでいた・・・という記憶があるのですが、
ほとんど覚えていなかったんですよね。
テレビの方のBLACKも観てなかったし・・・
何十年ぶりかに読んでみたのですが、
容姿は『仮面ライダー』なんですが、
仮面ライダーとは全くちがった感じの作風になっており、
ちょっとグロテスクで話も暗く、
仮面ライダーBlackの南光太郎の苦悩が描かれており、
何かを訴えかけるようなちょっと鬱な作品でした。
いい話なら記憶に残っているのでしょうけど、
こういった話だから読んでいた記憶があるのですが、
仮面ライダー好きなんですけど
頭のなかに記憶が残ってないのは
グロくて忘れ去りたい作品だったのかもしれません。
・・・とはいえ、
石ノ森章太郎さん原作の最後のライダー作品ということで、
読んでみるのもいいかもしれませんよ。
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