- 2017⁄02⁄05(Sun)
- 22:02
ばけもの夜話づくし 【著者:マツリ】

マツリさんの作品『
何か問題を抱えた人間や訳ありの人間、
はたまた人ではない何かにとりつかれた者や
化物そのものなどが訪れるという
大将という謎めいた人物と
大将に使える蝶と蜘蛛となのる人物が営む
「叢雲屋」という宿で繰り広げられる奇妙な物語です。
この宿に訪れたお客なのですが、
自分自身の「秘密」を宿代として支払払わなければ
宿からでられることはないんです。
この大将という人物が妖艶な姿と
謎めいた行動に読めば引き込まれると思います。
1巻の後半では大将を退治しようとする輩なども登場し、
話はますます面白くなっていきます。
まだ1巻しか出ていないのですが、
こういった世界観が好きな人は
絶対にハマると思います
多分、何らかの映像化しそうな雰囲気が漂うので、
今後が楽しみな作品だとおもいますので、
今からチェックしておくのもいいかも・・・
【PR】てんさんのオススメ ホラー・サスペンス系漫画



【PR】
便利なネット通販 《ジュエリー&バッグ・装飾品》
『家庭画報ショッピングサロン』
【アイリスプラザ】



スポンサーサイト
- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > ハ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- マツリメディアファクトリーホラー
- 2017⁄02⁄05(Sun)
- 15:02
「わたしたち、きっとうまくいくわ」(『みゆき』より)

あだち充さんの作品『
「わたしたち、きっとうまくいくわ」
若松真人が高校一年生の時に
クラスメイトたちと間崎竜一の叔父が営むペンション&海の家で
夏休みの期間、バイトすることになり働いていたのですが、
仕事中に海の家にやってきた女の子(みゆき)に
竜一が一目惚れをし、
そのことを伝えるために真人が選ばれ、
店を出て行ったみゆきに竜一の気持ちを伝えに行きます。
その時にみゆきが真人に言ったセリフです。
この時にみゆきが6年前に父親についていって
アメリカへ行っていた
血の繋がらない妹だということを知らず
声をかけるのですが・・・
『みゆき』の始まりはこんなドラマティックな出会いからなんですよね。
実際にここからいろいろなことがあるのですが、
みゆきはずっと真人のことを思っており、
ラストには二人が結婚することになるとは・・・
みゆきのこの言葉が現実になったのですが、
あだち充さんの名作ともいえる『みゆき』なのですが、
個人的には今まで読んだ漫画の中でも
トップクラスに感動をするラストだと思っていますので、
読んだことのない人にはおすすめしたい名作です。
【PR】てんさんのオススメ名作漫画



【PR】
大きいサイズもあるある!メンズファッション通販
ゆこゆこネット
LCLOVE COSMETIC



- category
- 漫画の名言(迷言) > ヤ・ラ・ワ行 (名言)
- tag
- あだち充小学館ラブコメ
- 2017⁄02⁄05(Sun)
- 08:03
私と彼女のお泊り映画 【著者:安田剛助】

安田剛助さんの作品『
女子大生の佐藤小春と黒澤麻由美の二人が
毎週末にすること・・・
それは「お泊り映画鑑賞会」なんです。
レンタルビデオ店で借りてきたDVDを
ソファーに座りながらリラックスして映画を観ます。
映画って人により観たあとの感想などは違って、
涙を見せたり、怖がったり、
主人公のマネをしたくなったり・・・
そんな二人の様子が描かれており、
映画を楽しんでるなぁ~ってのが伝わってきます。
また、話に登場した映画の解説などを
性格の違う2人がしており、
その映画を観たことない人は観たくなるかも・・・
映画好きにとってはちょっと物足りなさを感じるかもしれませんが、
このような日常系の漫画が好きな人は
まったりとした二人の世界にハマるかもしれないですよ。
【PR】てんさんのオススメ漫画



【PR】
電子書籍もレンタルで(BL・レディコミ版)
がくぶん特選館

「サントリーウエルネスオンライン」



- category
- オススメ漫画 > ヤ・ラ・ワ行 (オススメ漫画)
- tag
- 安田剛助新潮社映画