- 2017⁄03⁄24(Fri)
- 22:04
派遣社員はおねだりする 【著者:杏咲モラル】

杏咲モラルさんの作品『
アパレル系の会社に入社したものの
入ってすぐに自宅待機させられていた小浦里美は
2ヵ月も待たされていたので、
気になって顔を出してみることにした所、
そこにはアパレル会社はすでになく
別の人材派遣の会社がありました。
そんなことに気づかずに入ってみると、
そこの社員が泣きながら里美を登録希望だと思い込み、
流されるまま里美は仕事をすることになりました。
実はこの派遣会社というのは
大手の派遣会社が断るようなちょっとヤバイ仕事を受けていて、
そこで働くことを決めた美里の
ドタバタセクシーコメディになっています。
杏咲モラルさんの作品は
ホワっとした柔らかそうなタッチで描く女性が好きで
よく読むのですが、
この作品もそういった女性がたくさん描かれています。
ドジで天然な美里の
ちょっとセクシーな仕事風景をのぞいてみませんか。
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- category
- ちょいエロ漫画 > ハ行 (ちょいエロ漫画)
- tag
- 杏咲モラル竹書房派遣
- 2017⁄03⁄24(Fri)
- 15:03
『漫勉』シーズン4 ながやす巧編
昨夜、NHKのEテレで放送された
『漫勉』シーズン4の第4回目の放送は
ながやす巧さんでした。
浦沢直樹の漫勉
実は劇画調の作品というのはあまり好きではなく、
ながやす巧さんの作品って読んだことがなく、
パラパラ~っと中身を見た程度なんです・・・
でも、すごく背景が綺麗で繊細に描かれている・・・
というイメージが強い漫画家さんでした。
なので、背景をどのように描かれるのか見たくて
ながやすさんの作業風景を見ていました。
今回は『
壬生義士伝』の執筆風景を見ながら
浦沢直樹さんとの対談をされていました。


漫画家になって53年、休みなしで
一人で作業されているのには驚きました。
あのような繊細で細かい背景などは
アシスタントさんが描いているのだと思っていたのですけど、
すべて一人で描いているんですね。
それだけでなく、
漫画を描くにあたって資料文献などを調べ
2年もかけて自分なりの資料を作り、
設定を作り、文章だけのネームを作り、
作画の構図などの絵コンテを作り、
そして下絵を描きをされるのですが、
思った作品になるまで下描きを繰り返し、
やっと原稿にとりかかるといった
すごい工程を経ているのには
驚くほかなかったです。
その設定資料なども見せておられましたが、
それだけでも本にして出してもいいぐらいの
クオリティーの高いものでした。
53年、漫画家人生を歩まれているながやすさんなのですが、
本当に漫画を描くのが好きみたいで
「生きていることは描くこと」だと言っておられ、
起きている時はほとんど漫画を描くことに費やしておられ、
漫画を描いてないと生きている気がしないとも言っておられました。
本当に漫画を描くのが好きだというのが
浦沢さんとの対談でも伝わってきて、
今までながやす巧さんの作品は読んでいなかったのですが、
今回「漫勉」で描いておられた『
壬生義士伝』を
読んでみようと思いました。
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『漫勉』シーズン4の第4回目の放送は
ながやす巧さんでした。
浦沢直樹の漫勉
実は劇画調の作品というのはあまり好きではなく、
ながやす巧さんの作品って読んだことがなく、
パラパラ~っと中身を見た程度なんです・・・
でも、すごく背景が綺麗で繊細に描かれている・・・
というイメージが強い漫画家さんでした。
なので、背景をどのように描かれるのか見たくて
ながやすさんの作業風景を見ていました。
今回は『
浦沢直樹さんとの対談をされていました。

漫画家になって53年、休みなしで
一人で作業されているのには驚きました。
あのような繊細で細かい背景などは
アシスタントさんが描いているのだと思っていたのですけど、
すべて一人で描いているんですね。
それだけでなく、
漫画を描くにあたって資料文献などを調べ
2年もかけて自分なりの資料を作り、
設定を作り、文章だけのネームを作り、
作画の構図などの絵コンテを作り、
そして下絵を描きをされるのですが、
思った作品になるまで下描きを繰り返し、
やっと原稿にとりかかるといった
すごい工程を経ているのには
驚くほかなかったです。
その設定資料なども見せておられましたが、
それだけでも本にして出してもいいぐらいの
クオリティーの高いものでした。
53年、漫画家人生を歩まれているながやすさんなのですが、
本当に漫画を描くのが好きみたいで
「生きていることは描くこと」だと言っておられ、
起きている時はほとんど漫画を描くことに費やしておられ、
漫画を描いてないと生きている気がしないとも言っておられました。
本当に漫画を描くのが好きだというのが
浦沢さんとの対談でも伝わってきて、
今までながやす巧さんの作品は読んでいなかったのですが、
今回「漫勉」で描いておられた『
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- 漫画の楽しみ方
- 2017⁄03⁄24(Fri)
- 08:03
里山ごちそうスケッチ 【著者:sonno】

sonnoさんの作品『
東京から里山へとやってきた
画家でコミュ障気味の日下部杏は
食べること、料理をすることが好きで、
村で穫れる食材などで料理をするのですが、
その料理をする工程で、
脳内では食材が女の子に擬人化してしまうんです。
そして出来上がった料理とともに
絵にするんですけど、
その擬人化した食材の女の子というのが
とても可愛いんです。
萌系の漫画としても楽しめるだけでなく、
作られている料理もちゃんとしていて、
楽しめながら料理のことを学べるかも・・・^^;
食材の数だけ話を作れるとは思うのですが。
2巻で終わっているのは
個人的にちょっと残念かなぁ~と・・・
設定も良く、絵も可愛かったので、
sonnoさんの次回作を楽しみに待ちたいと思います。
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