- 2017⁄03⁄31(Fri)
- 22:03
禁猟六区 【原作:森橋ビンゴ 作画:秋重学】

原作:森橋ビンゴさん 作画:秋重学さんの作品
『
5年前に吸血種(ヴァンプ)の存在が世界に認められ、
今までは日陰者として生きてきた吸血種は
認められた時には大騒ぎになったのですけど、
5年が経ち、一般に受け入れられるようになってきてはいるものの、
人間と吸血種との考え方、生き方の違いにより、
吸血種が人間と交じって生活できる場所も決まっており、
東京では特定の6つの地区と決められ、
そこでは相手の同意があれば吸血することも許されている・・・
そんな地区のひとつである下北沢を舞台に描かれています。
下北沢で暮らす太陽という高校生は
真琴という吸血種に街でナンパされ付き合うことにし、
吸血種のことに興味をもちはじめました。
そんな太陽は何故か吸血種に好かれる?のか
次々と吸血種が関わってくるのですけど、
危険な目にもあったりするアクション系の
バンパイアストーリーとなっています。
バンパイア系の作品というのは昔からあるのですが、
何故か最近、よく目にしているようなきもします。
この作品もそのひとつですが、
その中でも気になった作品です。
ナンバーリングが0となっていて、
これは序章のような話になっているのだと思うのですけど、
今後は壮大なストーリーになるのでは・・・と
期待しています。
バンパイア系の作品が好きな人には
ぜひ読んでもらいたい作品です。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > カ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 秋重学森橋ビンゴ小学館ヴァンパイア
- 2017⁄03⁄31(Fri)
- 15:03
「世の中には勝利よりも勝ちほこるにあたいする敗北がある」(『キン肉マン』より)

ゆでたまごさんの作品『
「世の中には勝利よりも勝ちほこるにあたいする敗北がある」
超人オリンピック ザ・ビックファイトの
第三次予選「恐怖の新幹線アタック競技」で
東京駅から新幹線をどれだけの距離を
押し飛ばすという競技が始まり、
名だたる超人はらくらく予選突破するだろうと思われたのですが、
キン肉マンの策略?により
バナナの皮に足を滑らせたウルフマンが
予選通過ギリギリの50位にいました。
そしてテリーマンが登場し、
新幹線を押し、楽にウルフマンの記録を抜き去り、
ウルフマンが予選落ちになるかと思われたのですが、
何かを感じたテリーマンは新幹線を追い、そして追い越し、
線路にいた子犬を助けるために新幹線を止めてしまいました。
ルールにより一度押した新幹線に触れることは失格の対象になり、
テリーマンは失格となってしまい、
ウルフマンがギリギリで予選通過しました。
そんなテリーマンが助けた子犬を抱き上げて言ったセリフです。
この言葉なのですが、
16世紀のフランスの哲学者である
ミシェル・エケム・ド・モンテーニュが残した言葉で、
このシーンにピッタリの言葉です。
テリーマンは勝利よりも敗北から
何かを見つけ出すようなキャラにも思え、
「キン肉マン」の世界の中では
縁の下の力持ち的存在のキャラなんですよね。
他の超人や人間、動物のためになら
負けを宣告されても構わない・・・
そんなことをこの後も何度もしています。
それがテリーマンのよさであり魅力なのでしょうね。
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- category
- 漫画の名言(迷言) > ヤ・ラ・ワ行 (名言)
- tag
- ゆでたまご集英社キン肉マン
- 2017⁄03⁄31(Fri)
- 08:03
給食の時間です。 【著者:飯田】

飯田さんの作品『
小学5年生の佐野和彦は
新しいクラスになって1ヵ月経つのですが
友達ができません・・・
そんな和彦の横の席の女の子、岩谷実子も
5年になって転向してきたので
友達もいなく、いつもひとりぼっちでいました。
そんな岩谷さんは給食を食べるのがすごく楽しみで
いつも美味しそうに食べているのを和彦は見ていました。
実は和彦は好き嫌いが多く、
給食があまり好きではなかったのです・・・
そんなある日、岩谷さんの持ってきた雑巾に
可愛い猫の刺繍がしてあるのに気づいた和彦は
「可愛いね」と声をかけたことから、
友達になり、席を向かい合わせにして
一緒に給食を食べるようになったんです。
好き嫌いが多く給食が苦手だった和彦なのですが、
岩谷さんにつられて給食が少しずつ好きになっていく・・・
というほのぼのとしたストーリーになっています。
小学生の時の給食の時間を思い出すかのように
描かれたこの作品は、
誰もが「あるある」というネタなども多く描かれており
給食を食べていた頃を思い出すかもしれないですよ。
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