- 2017⁄05⁄26(Fri)
- 22:03
先生ごめんなさい 【著者:黒澤R】

黒澤Rさんの作品『
明るく楽天家な岩本ゆず、その夫の清は
事故の後遺症がある清の父親の岩本巡一の3人は
とある田舎の一軒家に引っ越しをしてきました。
部屋を掃除していると
屋根裏部屋でほたると名のる子供と出会います。
ほたるはこの家が自分の家だと言いはり、
一緒に暮らすこととなるのですが、
ほたるにも母親はいるわけで・・・
(今の段階ではまだぼんやりとしか出てきてないですけど・・・)
清の父親の巡一は元小学校の先生で
事故の後遺症により、
10歳の子供になったり、ゆずを妻だと思ったりと、
記憶がバラバラなんですけど、
巡一の記憶が何かのカギをにぎっているのだと
勝手に想像しています^^;
1巻読んだ感じではまだなんとも言えないのですが、
いろいろな陰が見え隠れするサスペンス系の作品という感じがして
目が離せない作品になっています。
こういったサスペンス系の作品って
ネタバレしてしまったら面白くなくなるので
詳しくは書きませんけど、
黒澤Rさんの作品って絡み合った人間関係が特徴で、
読みだすと一気に読みたくなる感じなので、
この『先生ごめんなさい』も今読むのではなく、
完結してから読むのが一番いいのかも・・・^^;
でも、気になる方は読んでくださいね。
ただ、続きが読みたくてモヤモヤすると思いますけど^^;
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- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
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- 黒澤R双葉社サスペンス
- 2017⁄05⁄26(Fri)
- 15:03
一人交換日記 【著者:永田カビ】

永田カビさんの作品『
話題作『
今回の作品では、過去の自分と見つめ合い、
そして未来への自分へと自分自身で綴る
『一人交換日記』を題材に描いています。
・・・とはいえ、
『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の
続編といってもいいような感じの作品で
相変わらず人との付き合いが苦手で、
パニックを起こす様は変わらいのですが、
何事も一人で頑張る姿なども描かれています。
前作は読むのがかなり重い感じがしていたのですが、
『一人交換日記』は相変わらずの性格なのですけど、
永田さんが何かに向かって一歩踏み出した感じで描かれており、
読んでいて応援したくなりました。
そして少し前向きになった永田さんに
彼女が出来ることに・・・
少しずつですが、
気持ちが変わっていく永田さんの様子に
内向的な性格な人などは逆に元気をもらえるかも・・・
個人的な思いなのですが、
前作を読んだ方には
『一人交換日記』も続けて読んでもらいたいですね。
あと・・・
できれば『一人交換日記』の続編も読みたいです。
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- 永田カビ小学館女性向け
- 2017⁄05⁄26(Fri)
- 08:03
疾風の勇人 【著者:大和田秀樹】

大和田秀樹さんの作品『
大和田秀樹さんといえば
『
そしてもう一つの話題になった作品『
実在の総理大臣や大統領をモデル?に
世界を巻き込んだ麻雀漫画があります。
この作品なのですが、
『ムダヅモ無き改革』の連載中に戦後史の資料などを読んで
この作品を思い立ったようです。
1947年、GHQ統治下の日本で
大蔵省次官としての池田勇人を描いているのですが、
個人的に歴史モノの漫画は大の苦手で、
全く興味がわかなかったのですけど、
大和田さんの作品が好き・・・というだけで読み始めたのですが、
見事にハマってしまいました。
『ムダヅモ無き改革』と同様に
かなり人物の資料を読まれて描かれているのが伝わってきて、
戦後のことをほとんど知らなかった僕にも
大和田さんのアツき作風で楽しく読むことができています。
歴史モノの漫画って敷居が高く感じる人もいるのですが、
好きな漫画家さんが描くと読めるのは不思議ですよね。
歴史に興味ない人も僕のように
大和田さんの作品が好きという人は読んでみてください。
相変わらずのノリの良い作風で描かれているので
話は難しいものの楽しく読めると思いますよ。
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- 大和田秀樹講談社戦後