- 2017⁄08⁄29(Tue)
- 22:03
いやらしはずかし。 【著者:朝森瑞季】

朝森瑞季さんの作品『
この作品なのですが、
ちょいエロ・・・というよりも、
ラブストーリーにほんのりエロを加えた感じの
本当に純愛漫画になっていました。
短編なのですが
登場人物の男性か女性のどちらか、
または両方が内気な性格で、
恋をしてもなかなか打ち明けられない・・・
そんな話が多かったです。
特に1話目に収録されていた
「天使のミミカキ」という話は
二人共が内気ですごくピュアな話ですごくよかったです。
なので、エロ系が強い作品を望む人は
かなり物足りなさを感じるかもしれませんが、
純愛+α(ほんのりエロ)が好きな人には
絶対に受け入れられる作品だと思いますので、
気になった方はチェックしてみてください。
【PR】てんさんのオススメ ちょいエロ系漫画



【PR】
便利なネット通販 《食品&ドリンク・お酒》
LCLOVE COSMETIC
『家庭画報ショッピングサロン』



スポンサーサイト
- category
- ちょいエロ漫画 > ア行 (ちょいエロ漫画)
- tag
- 朝森瑞季竹書房純愛
- 2017⁄08⁄29(Tue)
- 15:03
漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ 【著者:窓ハルカ】

窓ハルカさんの作品
『
成田香澄は神宮寺ウェンディというペンネームで
漫画家を目指し、
同じように夢を追う者たちとシェアハウスで暮らしていました。
香澄は根っからの男嫌い・・・というか男性恐怖症のため、
男性の性器や男性をいじめる・・・
といったないようの漫画を描いているために、
なかなか理解してもらえるような人がいませんでした。
そんなある日、同じシェアハウスの住人の友だちがやってくることに・・・
迎えに出た香澄の前に現れたのは沢尻という男でした。
男性恐怖症の香澄は何が起こったのかわからず狂乱し、
沢尻を階段から突き落としてしまうんです・・・
落ちた沢尻は骨折してしまいそのまま入院してしまい、
骨折させてしまったことにより高額請求されるのでは・・・なんて悩み、
漫画で一発当てて高額請求されてもいいように備えようと
出版社に原稿を持っていくのですが、
理解しがたい内容の漫画・・・ということでボツをくらいます。
その原稿を持って帰る途中に自転車とぶつかり怪我をしてしまい
香澄は病院へといくことになるのですが、
そこで沢尻と遭遇してしまいます。
沢尻は骨折したことを根に持ってもいなく、
香澄が見舞いにきてくれたと思い病室へと案内し、
話しているうちに、漫画の話になり、
香澄が描いた漫画を読んでみたいと言い出しました。
それを読み終わった沢尻は
香澄の漫画を理解し、面白いと・・・
今まで男性恐怖症だった香澄なのですが、
沢尻のことは受け入れられそうな感じになり、
少しずつ2人の距離がちじまっていくんです・・・
・・・といった感じで描かれる
ちょっと変わった恋愛?ラブコメ?作品になっています。
多分、1度読んだだけでは
香澄の漫画のように理解できないのですが、
何か頭のなかに残って、
もう一度読み返して理解したくなる・・・
そんな話になっています。
窓ハルカさんの作品を読むのはこれが2作目なのですが、
ナンセンスな感じで描かれる世界観がなんとも言えないので、
ハマる人にはハマるのではないでしょうか・・・
ただ、かなり個性的なタッチと内容ですので、
あまりおすすめできない作品ですけど・・・^^;
それでも気になる方は読んでみてください。
【PR】てんさんのオススメ漫画



【PR】
ゴルフを始めませんか?【レディースゴルフ用品の通信販売】
ショップジャパン

「サントリーウエルネスオンライン」



- 2017⁄08⁄29(Tue)
- 07:03
局地的王道食 【著者:松本英子】

松本英子さんの作品『
この作品なのですが、
タイトルに「局地的」とありますが、
作者である松本英子さんの心の片隅にある食べ物などを
紹介したコミックエッセイになっています。
・・・とはいえ、その地域に根付いている食べ物なども
多く紹介されていました。
関東では当たり前の「ちくわぶ」に焦点をあてたり、
今はあまり見かけなくなった「甘食」、
お寿司などぐらいにしか使わない「かんぴょう」、
あまりメジャーじゃない和菓子の「求肥」や「すあま」など、
かなり偏った?食べ物を面白おかしく紹介されています。
多分、誰にでもこの食べ物が好きなんだけれども、
メジャーじゃないんだよなぁ~ってのがあると思います。
そんなこだわりをエッセイにしているので、
読んでいて楽しかったです。
特に「フィンガーチョコ」の話が好きでした。
僕もフィンガーチョコが好きなのですが、
何故、銀の包み紙(銀ホイルみたいなの)ばかりなのかと・・・
赤や金、緑などの包み紙もあるのですけど、
本数がすごく少ないんですよね。
なので、子供の頃は色付きのフィンガーチョコを取り合った記憶も^^;
このように共感できるような話などもありますので、
ここに紹介されている食べ物がひとつでもあれば、
楽しんで読める作品となっていますので、
気になった方は読んでみてください。
【PR】てんさんのオススメ グルメ漫画



【PR】
四季折々 温泉の旅《宿泊先予約サイト》
じゃらん 遊び・体験予約
ゆこゆこネット



- category
- グルメ漫画 > カ行 (グルメ漫画)
- tag
- 松本英子講談社グルメ