- 2017⁄10⁄17(Tue)
- 22:03
美しい犬 【原作:ハジメ 作画:オオイシヒロト】

原作:ハジメさん 作画:オオイシヒロトさんの作品
『
高校2年生の森澤フミオは
ごく平凡な日常を送っていたのですが、
ある日を境にその日常が一変する出来事が起こります。
兄とその彼女と同居しているフミオは
ジョギングから帰り汗を流そうと風呂場へ行くと、
そこに兄の彼女のカオリが洗い場で放尿していたんです。
見てしまった気まずさですぐに
家の外に飛び出したフミオは
以前から憧れていた宮下ヒナコと出会い、
元気がないフミオをみたヒナコは原因を聞こうとし、
先ほどあったことを話しだしました。
そして、以前から噂になっている
ヒナコがおっぱいが4つあるということが本当なのかも聞き、
本当かどうか触らせてもらうことに・・・
・・・といった感じで
今までの平凡な日常が
この2つの衝撃な出来事により
思春期の男子がもつ性への思いが描かれています。
誰もが思春期の頃に持つ女性への憧れがあると思います。
それが一気に流れ込んできたフミオが
どのように描かれるか楽しみな作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2017⁄10⁄17(Tue)
- 15:03
「たとえ世界中のみんながお兄ちゃんの敵になっても・・・みゆきには関係ないわ。」(『みゆき』より)

あだち充さんの作品『
「たとえ世界中のみんながお兄ちゃんの敵になっても・・・みゆきには関係ないわ。」
血の繋がらない兄妹の若松真人と若松みゆき・・・
このことを知っているのは兄の真人だけだったのですが、
それを記してある戸籍抄本を落としてしまった真人は
落としたであろう場所を徹底的に探すのですが見つかりません。
そんな時、クラスでも目立たない井上が拾っていて、
真人に返すのですが、
それを条件にみゆきとのデートを交渉してきました。
もしも、妹のみゆきと血の繋がっていないことが
知れてしまったら・・・と思い、真人は了承するんです。
みゆきも真人のお願い・・・ということで
渋々、デートをすることになるのですが、
別れ際にこのセリフをいいました。

ストーリー上では普通のセリフにも感じるのですが、
これだけ真人のことが好きだってことなのでしょうね。
このあと、井上は転校していくわけなのですけど、
みゆきに「バン」って打たれたことにより、
今までの暗かった性格を一変させて
明るくみんなとさよならしてしまいます。
みゆきの言ったセリフにより
1人の暗かった少年が変わった・・・
そんな話が好きだったんですよね。
もともと若松みゆきは人を引き付ける性格だからこそ、
このような話の結末にできたのかも・・・
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- 2017⁄10⁄17(Tue)
- 07:04
ミツコの詩 【著者:榎屋克優】

榎屋克優さんの作品『
若い頃に詩人を目指して
書籍まで出版したことのある吹抜保なのですが、
挫折してしまい、現在は高校の教師になりました。
自分が描いた詩は今の若い者に受け入れられるのか・・・
なんて思い、図書室の目立つところに
自分が書いた書籍を置くのですが読まれることはなく・・・
そんな日々が続いていました。
そんな吹抜の前に転校生の君早光子が現れ、
教室の黒板に大きく詩を書いていたんです。
それだけか、校長のベンツにも、
トイレの中にも詩を書き、
自分の詩を読んでもらおうとムチャなことをしだします。
詩なんて書いても読まれない・・・
今までの自分がそうだったように
光子に苛立ちを感じて言い放つのですが、
光子はそれでも目立つように詩を書き続けるんです。
そして校庭に吹抜が作った詩を大きく書き、
生徒たちに見せ、吹抜にこう言い放ちました
「捨てるぐらいなら、みんなにさらけ出した方がマシ。
グラウンドなら、空も鳥も人も読んでくれる。」・・・と・・・
今まで自分の詩は受け入れられない・・・と思っていたのですが、
光子の過激な詩の表現を見ているうちに
自分の中にあった詩に対する思いが変わっていくんです。
・・・といった感じで
詩を書くのをやめてしまった教師と
詩を愛してやまない女子高生との
詩に対するアツい思いが描かれた作品になっています。
ただ、紙に書かれた詩は
興味ある人にしか見てもらえません。
でも、光子のように過激だけれども
壁や車、グラウンドに書いたり、
ライブハウスなどで詩を叫ぶように語ったりすることにより、
興味がなかった人にも見てもらえる、聞いてもらえる・・・
詩を知ってもらえるようになります。
最初は地味な作品かなぁ~なんて思っていたのですが、
『ミツコの詩』はヒットするのではないか・・・
なんて感じられるほどの作品ですので、
気になった方は読んでみてください。
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- 榎屋克優小学館詩