- 2017⁄11⁄03(Fri)
- 22:02
鳥葬のバベル 【著者:二宮志郎】

二宮志郎さんの作品『
子供の頃に両親を殺されてしまい、
失意のどん底にいた加瀬宗助・・・
それを救ってくれた駿河を恩師のように慕い、
20年の月日が経ち、
壮絶な過去を乗り越えた宗助は
リサイクルショップの店員として暮らしていました。
ある日、駿河と娘のマリに呼ばれ、
一緒に花火を見る予定だったのですが、
先輩に付き合わされ、花火が始まってしまいます。
急いで駿河のマンションへと向かうのですが、
そのマンションにとても大きな鳥がやって来て、
駿河とマリが襲われてしまいました。
やっとたどり着いた時にはすでに駿河は
大きな鳥に殺され喰われていました。
ただマリは無事のようで宗助が助けに入ると
大きな鳥が向かってきて怪我をするのですが、
その後、鳥は空へとはたばいていきました・・・
こんな事件があったのですけど、
警察は宗助が容疑者かもしれないと監視を始めます。
その後、次から次へと奇怪な遺体が見つかります。
宗助は恩師である駿河の娘 マリを守り続けると誓うのですが、
謎の女性が現れたり、マリが遺体として発見されたり・・・
謎が謎を呼ぶ、巨鳥ホラーサスペンス作品になっています。
ストーリーの序盤で駿河が巨鳥のことを知っていたり、
マリに異変があったりと、
カギとなる部分が時々出てきていて、
これがどのようにつながっていくのか
楽しみながら読み進めていくことができます。
どのような展開になるか全く予想がつかないんですけど、
かなり興味をひく内容となっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > タ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 二宮志郎講談社ホラーサスペンス
- 2017⁄11⁄03(Fri)
- 15:03
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 【著者:汐街コナ 監修者:ゆうきゆう】

著者:汐街コナさん 監修者:ゆうきゆうさんの著書
『
ここ数年、過労死や過労を理由に自殺した・・・なんて
ニュースなどがあり、
仕事のあり方などについて話題になっています。
この書籍なのですが、
そのように思い詰めている人の気持ちや
自殺を考えるようになった人の気持ちなど、
そんな内容がイラストや質問形式のような形で
わかりやすく書かれていました。
実際、過労死などのニュースを見るたびに
このタイトルと同じように
「会社辞めればすむことなんじゃないかなぁ~」
なんて僕も思っていました。
でも、責任感がある人や気が弱い人などは、
追い詰められると辞める・・・という選択肢を見失うようで、
ギリギリまで耐える・・・なんて人もいるようです。
そうなる前に誰かに相談できればいいのですが、
そんな人が身近にいなければ
さらに追いつめられてしまい、
最後には命を落とす人までも・・・
仕事のことも大切なのはわかりますが
自分の命はもっと大切です。
仕事を辞める・・・という選択がむりならば
1度自分を見つめなおすために仕事を休むということをし、
本当にこの仕事が自分にあっているのか・・・
このまま続けたら自分がどうなるのか・・・
なんてことを考えなおすのも一つの方法です。
(僕はこの方法で何度か仕事を辞めて別の仕事につきました)
このように、自分にあう方法がきっと見つかると思うので、
今の仕事が辛いけど辞められない・・・と思っている人がいれば
この作品を読んでみることをオススメします。
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- 2017⁄11⁄03(Fri)
- 07:04
となりの育児くん。 【著者:NYAN】

NYANさんの作品『
兄夫婦が海外出張をすることになり、
その間、部屋を使ってもいいと言われ
マンションで暮らすことになった田中港なのですが、
実はタダで部屋を使ってもいいかわりに
子どもたちの世話もしなければならない・・・
という裏があったんです。
そんな裏があったとは知らずに成り行きで
兄夫婦の子供を預かることになった港。
この部屋へやって来てそうそう、
隣の家に住む高校生の海野凪が
母親に言われて夕食を持ってやってきました。
まったく育児経験のない港だったので、
戸惑いながらも子どもたちの面倒を見るようになります。
港は大学で心理学などを学んでおり、
凪の協力を得ながら育児をし、
子どもたちの心理を学んでいくんです。
・・・といった感じで
育児をメインにしたほんのりラブコメ作品になっています。
この作品なのですが、
子供メインの癒し系作品・・・かと思っていたのですが、
「育児」などもちゃんと学べる内容になっており、
気軽に読みながら「育児」を知ることもできますよ。
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