- 2018⁄12⁄26(Wed)
- 22:03
“てん”の今年読んだ漫画・・・その3(ホラー・サスペンス系の作品)
前回は 癒し系(ほのぼの系)だったのですが、
今日は真逆のホラー・サスペンス系の作品で
良かった作品をあげていきます。
岡部閏さんの作品『
夜人』(小学館)
原作:花林ソラさん 作画:恵広史さんの作品 『
This Man その顔を見た者には死を』(講談社)
田中一行さんの作品『
概念ドロボウ』(講談社)
筒井哲也さんの作品『
ノイズ』(集英社)
本田真吾さんの作品『
彩子 黒』『
彩子 白』(秋田書店)
本田優貴さんの作品『
ただ離婚してないだけ』(白泉社)
原作:KATARIBE.bot 作画:舟さんの作品 『
カタリベ 人工知能がつぶやく呪いの予言』(角川書店)
三部けいさんの作品『
夢で見たあの子のために』(角川書店)
原作:押川剛 作画:鈴木マサカズさんの作品 『
「子供を殺してください」という親たち』(新潮社)
今井大輔さんの作品『
ヒル・ツー』(新潮社)
松林頂さんの作品『
ゾンビバット』(フレックスコミックス)
楠本哲さんの作品『
佐藤さん』(少年画報社)
今年はホラー系の作品よりも
サスペンス系の作品の方が良かった気がします。
(これはあくまで個人的な感想ですけど・・・)
そんな中から、
『彩子 黒』『彩子 白』(ホラー)
『概念ドロボウ』『ただ離婚してないだけ』(サスペンス)
の3作品はかなり良かったです。


『
概念ドロボウ』は、
「存在感」や「理想」など、
人間が持つ概念を盗む能力を持つ者が現れ、
「欲望」を盗む能力を持った探偵が
警察の依頼の元に事件を解決していく
ミステリーサスペンス作品になっています。


『
ただ離婚してないだけ』は、
結婚しているが子供ができず夫婦関係は冷めてしまい、
夫は不倫をして相手に子供ができ中絶させるんです。
その後、妻と話し合ううちに、
昔のことを思い出し夫婦関係が修復し、
めでたく子供を授かることになるのですが、
不倫相手が包丁を持って現れ殺されかけるのですけど、
逆に殺してしまい・・・といった感じで始まる
ドロドロな展開のサスペンス作品になっています。



『
彩子 黒』『
彩子 白』は、
女子高生たちの悩みや相談にのる
スーパーAIアプリ「SAiKO」を
ダウンロードした女子高生が次々に変死する事件を
変死した妹の兄と呪われた女子高生が謎を解く『彩子 黒』と、
スーパーAIアプリ「SAiKO」が
生まれるきっかけとなった『彩子 白』を描いた
ホラー作品になっています。
ここ数年、ホラー・サスペンス系の作品を読みすぎて、
麻痺してきているのか、
奥が深いサスペンス系や怖すぎるホラー作品でないと
満足できなくなってきています。
多分、同じような人がいるからこそ、
次々と過激な作品が出てきているのでしょうね・・・
来年はどんな怖い作品が出てくるのか楽しみです。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
てんさんのオススメ ホラー・サスペンス系漫画




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今日は真逆のホラー・サスペンス系の作品で
良かった作品をあげていきます。
岡部閏さんの作品『
原作:花林ソラさん 作画:恵広史さんの作品 『
田中一行さんの作品『
筒井哲也さんの作品『
本田真吾さんの作品『
本田優貴さんの作品『
原作:KATARIBE.bot 作画:舟さんの作品 『
三部けいさんの作品『
原作:押川剛 作画:鈴木マサカズさんの作品 『
今井大輔さんの作品『
松林頂さんの作品『
楠本哲さんの作品『
今年はホラー系の作品よりも
サスペンス系の作品の方が良かった気がします。
(これはあくまで個人的な感想ですけど・・・)
そんな中から、
『彩子 黒』『彩子 白』(ホラー)
『概念ドロボウ』『ただ離婚してないだけ』(サスペンス)
の3作品はかなり良かったです。

『
「存在感」や「理想」など、
人間が持つ概念を盗む能力を持つ者が現れ、
「欲望」を盗む能力を持った探偵が
警察の依頼の元に事件を解決していく
ミステリーサスペンス作品になっています。

『
結婚しているが子供ができず夫婦関係は冷めてしまい、
夫は不倫をして相手に子供ができ中絶させるんです。
その後、妻と話し合ううちに、
昔のことを思い出し夫婦関係が修復し、
めでたく子供を授かることになるのですが、
不倫相手が包丁を持って現れ殺されかけるのですけど、
逆に殺してしまい・・・といった感じで始まる
ドロドロな展開のサスペンス作品になっています。


『
女子高生たちの悩みや相談にのる
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ダウンロードした女子高生が次々に変死する事件を
変死した妹の兄と呪われた女子高生が謎を解く『彩子 黒』と、
スーパーAIアプリ「SAiKO」が
生まれるきっかけとなった『彩子 白』を描いた
ホラー作品になっています。
ここ数年、ホラー・サスペンス系の作品を読みすぎて、
麻痺してきているのか、
奥が深いサスペンス系や怖すぎるホラー作品でないと
満足できなくなってきています。
多分、同じような人がいるからこそ、
次々と過激な作品が出てきているのでしょうね・・・
来年はどんな怖い作品が出てくるのか楽しみです。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- 田中一行本田真吾本田優貴
- 2018⁄12⁄26(Wed)
- 15:02
恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。 【著者:サレンダー橋本】

サレンダー橋本さんの作品『
この作品なのですが、
かなり個性的で社会人の底辺?のような
残念な人々を描いた短編集になっています。
例えば、ボッチの大学生がリア充の大学生を羨んでいたり、
社会人になり窓際を目指す新入社員だったり、
行ったことがないクラブを適当に描いた作品だったり・・・
どうしようもない人間を描いたら
もしかしたらトップクラスではないか・・・
と思うぐらいの底辺の人間ばかり描かれていました。
かなりネガティブ要素の強い作品なんですが、
ページをめくらずにはいられない・・・
そんな病みつきになる作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
てんさんのオススメ漫画



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- category
- 1巻完結のオススメ漫画 > ハ行 (1巻完結)
- tag
- サレンダー橋本小学館ネガティブ
- 2018⁄12⁄26(Wed)
- 07:03
オーク編集と女騎士マンガ家さん 【原作:インド僧 作画:佐藤貴文】

原作:インド僧さん 作画:佐藤貴文さんの作品
『
異世界で毎日のように人間を狩っているオークの中に
漫画をこよなく愛するイエルドというオークがいました。
そんな生活に嫌気がさし、
マンガ編集者になるために異世界を飛び出し
人間界へとやってきました。
最初は人間界で馴染めるか・・・って心配していたのですが、
様々な人種が集まる東京ではオークであっても受け入れられ、
1年後には編集者になっていたんです。
ある日、イエルドの元に
新人マンガ家が持ち込みに現れたのですけど、
その人物が女騎士(アンネリース)だったのです。
自分がオークだとバレれば殺される・・・
なんて思ったのですが、
アンネリースも真剣にマンガ家になるため
昼間は女騎士として働き、夜はマンガを描いて
持ち込みに現れたんです。
ただ、アンネリースはメンタルがかなり弱く、
ダメ出しをくらうと精神が崩壊したりするんです。
メンタルの弱いアンネリースなのですが、
異世界の仲間などの協力を得たりして、
マンガ家を目指す・・・といった感じの
ファンタジーキャラが繰りなす
漫画家漫画になっています。
精神系の防御に強い鎧をまとっていても、
それが破壊されて裸になったり、
触手やスライムが現れて、
ちょっとエロい展開になったり・・・
面白い展開で描かれる漫画家漫画になっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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