“てん”の今年読んだ漫画・・・その６（ちょいエロ系の作品）

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本格的にエッチな作品（成年漫画）とはちがい、
一般雑誌などに描かれている
ちょっとエッチな漫画の中から
今年気になった作品を挙げてみます。


色白好さんの作品『ガイシューイッショク！』（小学館）

カワハラ恋さんの作品『熟なふたりでございますが』（講談社）

おはなちゃんさんの作品『変な知識に詳しい彼女 高床式草子さん』（講談社）

原作：原田重光さん 作画：かろちーさんの作品『女神のスプリンター』（講談社）

ＢＯＫＵさんの作品『放課後の拷問少女』（講談社）

くろはさんの作品『有害指定同級生』（集英社）

梧桐柾木さんの作品『モネさんのマジメすぎるつき合い方』（集英社）

げしゅまろさんの作品『椿様は咲き誇れない』（角川書店）

みやこさんの作品『全裸.ｚｉｐ』（芳文社）

ふなつかずきさんの作品『土下座で頼んでみた』（メディアファクトリー）

ＬＩＮＤＡさんの作品『フシダラ ～妻が不倫をする理由～』（日本文芸社）


↑で挙げた中でも、
『土下座で頼んでみた』『椿様は咲き誇れない』
『変な知識に詳しい彼女 高床式草子さん』
の３作品はオススメかも・・・


『土下座で頼んでみた』は、
断り切れない女の子たちに土下座をして頼み込むと
裸になってくれるのか・・・という感じで
いろいろなキャラやいろいろなシチュエーションで
徐々に女の子が脱いでいく様が描かれています。


『椿様は咲き誇れない』は、
何事にも一生懸命なんだけれども、
ちょっとスキがあって、
スカートがめくれてるのに気づかなかったりと、
無自覚でエロいドジをしてくれる
女の子を描いた作品になっています。


『変な知識に詳しい彼女 高床式草子さん』は、
美人でクールで頭の良い彼女なのですが、
なぜか妙な知識（特にエッチ関係）に詳しく、
彼氏があたふたする・・・といった感じの
ほんのりエッチな作品になっています。


ほんのりとしたエッチな作品って、
少年の頃、少年誌で極まれに見えるおっぱいを
夢中になっていた頃を思い出し、
成年指定の漫画を読むのとはまた違った感じなんですよね。

これからもこういったちょいエロ作品に
規制がかからないよう願うばかりです。


次回、今年読んだ漫画の総括を・・・

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あくびカレッジ 【原作：こづかあきとも 作画：高田ゆうき】

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原作：こづかあきともさん 作画：高田ゆうきさんの作品
『あくびカレッジ』（リブレ出版）

大学の先生って、講義をしている意外の時間って
大学で何をしているのだろう・・・？

大学に通っている人でも
そう思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

大学に通う人にとって身近な存在でありながら、
あまり知られていない大学の先生を
おもしろおかしく描いた作品になっています。

何度か大学を舞台に先生や教授たちが
出てくる漫画などを読んでいるのですが、
ちょっと変わった人が多いように思えるのですけど、
この作品にもかなり変わった大学の先生が描かれており、
そういった人が本当に多いのでしょうかね。

大学の漫画としては一風変わった
大学の先生目線で描かれた作品で
個人的には面白く読めた作品になっていましたので、
気になった方はチェックしてみてはどうでしょう。

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 【原作：夕蜜柑 キャラクター原案：狐印 作画：おいもとじろう】

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原作：夕蜜柑さん キャラクター原案：狐印さん 作画：おいもとじろうさんの作品
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』（角川書店）

この作品なのですが、
同タイトルの小説『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』の
コミック版になっています。

友達に誘われオンラインゲームを始めた楓は
ゲーム内でも痛いのが嫌だから
防御力だけにポイントを振り分けるという
極端なステータスでゲームをスタートさせました。

モンスターと戦うも
弱いはずのうさぎすら倒すのに時間がかかるのですが、
防御力がめちゃめちゃ高いため、
ダメージを受けることなく、
地道にレベルを上げていくんです。

レベルが上がるごとに
防御力がかなり高いために
防御系のスキルを次々に習得していくんです。
そして得たポイントはもちろん防御力につぎ込みます。

攻撃力、俊敏性は全くないのですが、
防御力が化け物のように高くなっていく・・・という、
かなり偏ったゲーム世界を描いた作品になっています。

僕もゲームではどちらかというと
攻撃力よりも守備力重視でポイントを先にあげるのですが、
ここまで極端だと笑うしかないです。

次にゲームをする時には
極振りしてみるのも面白いかも・・・
なんて思ってしまいました。

この１巻を読んで、かなり面白いって思ったので、
小説版も読みたい気分にはなりましたが、
コミック版の絵がとても可愛くて、
小説版は読まずにコミック版で
続編が出るのを気長に待ちたいと思います。

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