- 2019⁄09⁄28(Sat)
- 20:04
まなの本棚 【著者:芦田愛菜】

芦田愛菜さんの作品『
この書籍なのですが、
「マルモのおきて」などで子役として
超有名になられた芦田愛菜ちゃん。
(もう中学3年生 15歳なんだから「さん」の方がいいのかも^^;)
子役をしているときから
読書好きとしても有名だったのですが、
今までも年間100冊以上もの書籍を読んでおられ、
かなりの本の虫のようです。
そんな愛菜さんの今まで読んできた書籍の中から
面白かったものなどを紹介した書籍になっています。
自分の言葉で自分なりの感想を書かれており、
わかりやすく紹介されているだけでなく、
本との出会い(絵本)から、最近に読んだ書籍など、
年齢と共に読む本なども変わってきていて、
子供でも読める本から大人でも楽しめる本などを
紹介してあり、本当に本が好きなのが伝わってきます。
最近の子供はゲームなどをして
書籍離れ・・・なんて言われていますが、
本にはそれぞれの作者が書きたいことが詰まっており、
想像力豊かな子供に育てたいのであれば、
本を読ます方がいいと思うんです。
愛菜さんのように・・・なんて無理かもしれませんが、
親がこの書籍を読んで、
こういった本を読ませればいいのかも・・・
なんて参考になる書籍になっていますので、
子供のために親が読むのもいいかもしれないです。
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- 2019⁄09⁄28(Sat)
- 07:02
マンガ家先生と座敷わらし 【著者:ぬっく】

ぬっくさんの作品『
とあるアパートに引っ越ししてきた
貧乏漫画家の鈴木祥太だったのですが、
引っ越ししてきたその日に異変を感じます。
なんとその部屋には女の子の霊(座敷わらし)がいたんです。
普通の人には座敷わらしは見ることができないのですけど、
なぜか鈴木には見えていたんです。
ただ、座敷わらしの言葉は聞こえないのですけど、
身振り手振りで喜ぶ姿などで、
座敷わらしの感情が伝わってくるんです。
座敷わらしは鈴木の描く絵が好きで、
勝手に「先生」と呼んでいるのですが、
先生が売れないのは自分の座敷わらしとしての
能力が足りないと思っており、
申し訳なさそうに感じたりしています。
でも、鈴木の方は座敷わらしがいることにより、
漫画家としての仕事が増えないものの、
アイデアなどが浮かんだりして、
すごく感謝しているんです。
その感謝の気持ちを
女の子の喜ぶアニメキャラの玩具などをお供えすると、
座敷わらしはすごく喜び、
自分なりに飾り付けたりして表現したりするんです。
・・・といった感じで
座敷わらしと漫画家との微笑ましい暮らしを描いた
癒し系作品になっています。
座敷わらしがめちゃめちゃ可愛すぎて
読めばきっと虜になると思いますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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