- 2019⁄10⁄31(Thu)
- 20:03
ファミコンコンプリートガイド 全1252本が一堂に会する天下無双のファミコンバイブル 【著者:山崎功】

山崎功さんの作品『
この書籍なのですが、
タイトルからもわかるように
ファミコンソフト1252本(全タイトル)を掲載し、
かなりレアな周辺機器なども紹介した
ファミコンコンプリートガイドになっています。
このゲームで遊んだなぁ~
このゲームでよく友達と喧嘩したなぁ~
ファミコン世代にはめちゃめちゃ懐かしく読めること
間違いなしの書籍になっています。
ただ・・・全タイトルが掲載されているので、
1本の紹介文などが少ないのが残念なんです。
(まぁ、仕方がないのですけど・・・)
でも、発売された順に
パッケージやソフトのデザインなどが載っているので、
その時代がなんとなく思い出せる・・・
そんな感じになっていましたので、
ファミコン好きのコレクションアイテムとしては
持っておくのもいいかも・・・
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- 2019⁄10⁄31(Thu)
- 07:03
先生、差し入れです。 【著者:藤本ハルキ】

藤本ハルキさんの作品『
出版社に勤め、少年漫画の編集者である安井仙太朗は
新人賞に送られてきた柴山豆彦という新人の
原稿を見たときに気になり、
編集長が絵が下手で伸びない・・・というも、
どうしても育てたいと直訴し、
担当している漫画家のアシスタントに通わし、
画力をつけさせ、翌年の新人賞で佳作を受賞させました。
読み切りを試し手ごたえを感じるようになり、
連載できるようになったのですが、
打ち合わせが終わった後に豆彦が倒れたのです。
実は連載準備で忙しく寝ていないのと、
おなかが減りすぎていたのが重なり
倒れただけとわかり、
安井は自分の夜食用にとっておいた
サンドイッチを差し出したのです。
美味しそうに食べる豆彦を見ていると
子犬を拾った日のことを思い出し、
その日をきっかけに、
打ち合わせなどをする時には
美味しいものを一緒に食べるようにしたのです。
・・・といった感じで描かれる
漫画家と編集者との食べるだけ系の
グルメ漫画になっています。
豆彦は本当に美味しそうに食べるので
なんか安井の気持ちがわかるような気がするんです。
自分が用意したものを
美味しいって思ってもらえるのって
自分が作ったものではなくても、
同じ味覚の持ち主と出会えた・・・って
嬉しいものを感じるんですよね。
編集者(男)が漫画家(男)の食事する様を
あたたかく見守るって
ちょっとBL風に感じるかもしれませんが、
いたって普通の食べるだけ系の漫画になっていて、
女性だけではなく男性にも読んでもらいたい作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。
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