- 2019⁄11⁄04(Mon)
- 20:03
わたし、いい人やめました 【著者:カマンベール☆はる坊】

カマンベール☆はる坊さんの作品『
人に嫌われるのがイヤだから・・・
人ともめるのがイヤだから・・・
そんな理由で続けていた「いい人」を
辞めてみようと決意した作者のカマンベール☆はる坊さん。
もし、今までとは違った反応をすると
まわりの人はどのように思うのか・・・
その時、自分はどういった感情になるのか・・・
新しい自分になるために、
今まで体験したことのない人生を
そのままエッセイにした作品になっています。
多分、カマンベール☆はる坊さんと同じように
人に良いように思われたいために
「いい人」を演じている人はたくさんいるでしょう。
でも「いい人」を演じることにより、
ストレスなどはどんどん溜まっていき、
自分自身が壊れてしまうこともあります。
はる坊さんのように、
何かをきっかけに「いい人」をやめるというのも
新しい自分になるため・・・
ストレスで体を壊す前に
「いい人」をやめるのも1つの選択なのかも・・・
なんて考えさせられるコミックエッセイになっていました。
もし、はる坊さんと同じように
「いい人」に疲れた方は
読んでみるのもいいかもしれないですよ。
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- category
- コミックエッセイ > ヤ・ラ・ワ行(コミックエッセイ)
- tag
- カマンベール☆はる坊講談社エッセイ
- 2019⁄11⁄04(Mon)
- 07:03
MAO 【著者:高橋留美子】

高橋留美子さんの作品『
『
名作を描き続ける高橋留美子さんの新作。
アラフォー以上の人は
『
読んでいた・・・って人も多いのでは?
今回の作品のあらすじなのですが、
小学1年生の時に道路の陥没事故に巻き込まれ
両親は亡くなったのですが、
自分だけが生き残った黄葉菜花。
中学3年生になった彼女が
事件が起こった場所を通りかかると、
過去へタイムスリップしてしまうんです。
この町を歩いている人たちは
体が透けて見えていたのですが
その中の1人から化け物が飛び出してきたのです。
菜花は助けを求めてその場から逃げ出すと、
町の人とは違い透き通っていない人物を見つけ、
追ってくる化け物を倒したのです。
助けてもらった後、その場から離れると
現代に戻ることができた菜花だったのですが、
そこで、今までになかった能力を身に着けていて、
何故、こんな能力を手にしたのか気になり
再び事故があった場所を通り過去へと・・・
そして再び助けてもらった少年 摩緒と出会い、
自分の「謎」を解こうと思い、
一緒に行動することにしたのです。
・・・といった感じで始まる
怪奇アクション作品になっています。
菜花は小学生の時に事故に巻き込まれた時に
何か妖怪らしきものを見ており、
それが目覚めた力と関係しているのかも・・・
なんて思うのですが、
さて、どんな展開が待ち受けているのか
すごく気になる作品になっています。
『犬夜叉』『境界のRINNE』と
怪奇アクション系で長編を描かれた
高橋留美子さんの作品ということで、
今回も長編の予感になるかも・・・
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