汚部屋掃除人が語る命が危ない部屋 【著者：おがたちえ 協力：株式会社まごのて みなみ】

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著者：おがたちえ 協力：株式会社まごのて みなみさんの作品『汚部屋掃除人が語る命が危ない部屋』（竹書房）

よくニュースやワイドショーの特集で
汚部屋の特集をしているのを見ます。

どうすればあのような汚い部屋になるのか理解できません。

普通、ゴミが出たらゴミ箱に・・・
そして溜まったら決められた日にゴミ収集所に出せば
あのような部屋にはならないはず・・・

収集日に１、２回出すのを忘れたから・・・
なんて溜めてしまう人がいて、
そこから捨てるのが邪魔くさくなって
部屋に溜めだした・・・なんてのも聞きます。

このエッセイでは実際に部屋の清掃業者が体験した
ものすごい部屋なども描かれており、
↑のようなゴミが溜まっているだけなんて
まだまだ綺麗な部屋なんだと・・・＾＾；

実際には孤独死があった部屋だったり、
ペットを放置して白骨になっていた部屋だったり、
創造するとかなりグロテスクな部屋の掃除談が語られており、
部屋の清掃業者も大変なんだと・・・

こんなのばかりではなく、
かなり偏ったオタクの部屋だったり、
フェチな収集癖のある部屋だったり・・・
よく、こんな部屋で生活できるなぁ～
なんて話などもありました。

まぁ、僕の部屋も本棚に入りきらない本が
山積みにされているので、
人のことは言えないのですけど・・・＾＾；

でも、かなり危険な部屋などもあったので、
タイトルにもあるように、
あんな部屋に数日暮らしたら
命にかかわるかも・・・＾＾；

どんな汚部屋があるのか
気になる方は読んでみてください。

ただ、気分が悪くなってもしりませんけど＾＾；

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騎士団長 島耕作 【原案：弘兼憲史 シナリオ：別所マコト 作画：宮本福助】

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原案：弘兼憲史さん シナリオ：別所マコトさん 作画：宮本福助さんの作品『騎士団長 島耕作』（一迅社）

ファーストターフ王国のトマベチ王に仕える
王国騎士団のコーサク・シマは
ある日、御前試合の最中に頭を打ち、
意識を無くしてしまいました。

医務室に運ばれ意識が戻ったコーサクは
前世のサラリーマン時代の記憶がよみがえったのです。

そう、この作品なのですが、
『課長 島耕作』を始め、
部長、課長、会長・・・まで上り詰めた島耕作シリーズが
今回は異世界で騎士団として描かれる
（この世界ではコーサク・シマですけど）
スピンオフ作品になっています。

弘兼憲史さんが原案として
手がけているので、
島耕作シリーズに登場していた人物なども出てきて
原作を知っている人なら楽しめると思います。

ただ・・・ファンタジー系が好きな人が
どれだけ島耕作の原作を読んでいる人がいるやら・・・＾＾；

話題になっているようなので、
気になった方はチェックしてみるのもいいかも・・・

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