- 2020⁄01⁄03(Fri)
- 20:04
日本エロ本全史 【著者:安田理央】

安田理央さんの作品『
今の時代はパソコンやスマホで
手軽にエロい画像やエロい情報などを読むことができます。
でも、昭和の時代には
本屋の片隅で売られていた、
いわゆるエロ本と呼ばれる書籍ぐらいしか
エロい画像やエロい情報など手に入れられませんでした。
また、昭和の少年だと、
空き地などの片隅に捨てられていたエロ本を
持ち帰ってこっそりと読んでいた・・・
なんて人もいるのではないでしょうか。
そんなエロ本も時代の流れにより
どんどんと休刊に追い込まれていき、
今ではエロ本・・・と呼ばれた雑誌などは
ほとんどなくなっていきました。
この書籍なのですが、
1946年から2018年までに創刊された
エロ本・・・と呼ばれた雑誌などを紹介した
エロ本の歴史書籍となっています。
これを読むと、
この雑誌にお世話になったなぁ~などと
懐かしく思い出す人もいるでしょう。
数年前まではコンビニでもエロ本などが置かれていましたが、
今はコンビニでは見かけなくなりました。
この頃から休刊に追い込まれる雑誌も増えていくのですけど、
昭和の時代の人間って、
漫画でもエロ本でも紙媒体の方がいいって人もいるのではないでしょうか。
そんな人には懐かしく読める書籍になっていますので、
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 安田理央太田出版エロ本
- 2020⁄01⁄03(Fri)
- 07:04
まくむすび 【著者:保谷伸】

保谷伸さんの作品『
高校に入学した土暮咲良は人に言えない秘密がありました。
それは・・・1人で漫画を描いていたのです。
小学生の時に友達に見せて
「ぜんぜんわからないや」と言われてから
誰にも見せることができないまま
ずっと描き溜めた作品・・・
もう漫画を描くのをやめよう・・・と思っていたのですが、
昔の作品を読んでいて、
そのまま学校へ持ってきてしまったのです。
これが誰かに見られてしまったら・・・と
処分しにいくのですが、
途中で出会った教師に処分を頼むんです。
すると、それが演劇部の手に渡り、
新入生歓迎会の劇として使われたのです。
自分の作品が劇んび使われてしまった恥ずかしさと、
かなり変更されていたことに怒った咲良は
演劇部に文句を言いに行ったのですけど、
そこで部長から演劇部に誘われるんです。
最初は乗り気ではなかった咲良なのですけど、
演劇の脚本に興味を持ち出すのですが・・・
・・・といった感じで、
廃部寸前の演劇部を描いた
青春演劇ストーリーになっています。
1話目の最初はどうなの?
って程度だったのですけど、
1巻を読み終わった時点で、
咲良の脚本への情熱が伝わってきて
かなり面白い作品だとわかりました。
今後、どのような展開になるのかわからないのですけど、
アツさが伝わってくる作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。
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