- 2020⁄08⁄12(Wed)
- 20:03
水木先生とぼく 【原作:水木プロダクション 作画:村澤昌夫】

原作:水木プロダクション 作画:村澤昌夫さんの作品『
妖怪漫画・・・といえば
あなたは何を思い浮かべますか?
昭和の人なら『
思い浮かべる人が多いと思います。
その原作者である水木しげるさんのアシスタントであり、
弟子と認められた村澤昌夫さんが描く
水木しげるさんの秘蔵エピソードなど満載の
漫画家漫画になっています。
漫画界の巨匠・・・と言われた漫画家さんって、
作品などは有名なのですけど、
それ以外の生活・・・って
どんな風に送られていたのか・・・って
謎な部分が多いんですよね。
このように元アシスタントさんだった方が
先生と呼ばれる漫画家さんのとのエピソードなどを
描いた作品って数多くでていますが、
こういった暮らしの中から
あの作品が生まれたのか・・・というのが伝わってきて
読むと面白いだけでなく、
もう一度、その漫画家さんの作品も読みたくなるんですよね。
水木さんに関しては旅行記なども多く描かれていたので、
その裏話的な話などもあったりして、
個人的には楽しく読むことができました。
水木さんの意外な一面をみれるかもしれませんので
興味ある方はチェックしてみるのもいいかも・・・
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- 2020⁄08⁄12(Wed)
- 07:02
ぐるぐるてくてく 【著者:帯屋ミドリ】

帯屋ミドリさんの作品『
街を散策しながら歩くのを目的とした「散歩部」。
部員が相生葵しかいなく廃部寸前だったのですが、
後輩の小路歩にお願いして入部してもらい、
なんとか廃部は免れました。
しかし、歩は部室に私物(漫画やゲーム)を持ち込み、
ダラダラと遊んでいるだけ・・・
なんとか散歩部として活動をしようと
歩を散歩に連れ出す葵・・・
散歩にでるものの、
地図を片手に歩くのですが、
葵は方向音痴のため同じ場所をグルグルと・・・
そんな状況にも関わらず、
歩は葵と一緒にいることが楽しいようで、
嫌な顔をせずにてくてくと一緒に歩いていくんです。
・・・といった感じで
女の子2人がただただ散歩する・・・
そんなゆるりとした作品になっています。
舞台が東京なので、
東京のことを知っている人にしか
わからないネタなどもあったりするのですけど、
ゆるりとした作品が好きな方には
東京の土地勘がなくても楽しめる作品になっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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