- 2020⁄11⁄04(Wed)
- 20:02
輩と鈍感 【著者:南志都】

南志都さんの作品『
絵本作家の百田の元で家政婦をしている大内来香は
ちょっと口の悪い百田だけれども
仕事が出来て幸せだとおもっていました。
ある日、家政婦としての仕事が終わり家に帰ると、
隣の家の火が燃え移り住む場所を無くしてしまったのです。
両親を事故で無くしており、親戚もいない・・・
火事ですべてが焼けてしまい、
お金もなく、行く当てがなくなってしまった来香は
百田の家に住み込みで働かせてほしいと頼むんです。
すると、百田は7時~17時までは家政婦として、
17時以降は俺のペットになれば住ませてやる・・・と・・・
行く当てもない来香はこの条件をのみ、
ここで暮らすことになるのですが・・・
・・・といった俺様絵本作家と家政婦を描いた
ラブストーリーになっています。
来香は百田を雇い主として見てなかったのですが、
百田は来香を真剣に愛しており、
そのことに気づいておらず、
こんな強引な形でペットとして一緒に住むことになったのです。
すぐに百田の気持ちを知ることになった来香なのですが、
最初は言いなりみたいな形だったのですけど、
次第に百田のことが気になりだし・・・
・・・と、ちゃんとしたラブストーリーになっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2020⁄11⁄04(Wed)
- 07:03
賊軍土方歳三 【著者:赤名修】

赤名修さんの作品『
幕末の京都を取り締まっていた武闘集団「新選組」、
しかし、大政奉還が行われた後も
旧幕府軍として戦い続けるも弱体化してしまうも
土方歳三は賊軍として戦い続けます。
京都を追われ、東へ・・・そして北へ・・・
土方歳三が率いる部隊は戦いを求めて
移動していくことに・・・
・・・といった感じで
明治に入ってからも戦いの中で生き続ける
土方歳三を描いた作品になっています。
幕末の新選組は有名ですが、
それ以降の話はあまり知られていない・・・
(歴史にそれほど興味の無い人は知らないですよね^^;)
そんな史実に基づきながら
ちょっと架空の話を盛り込んだ
土方歳三の最後の戦いを描いた作品になっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 赤名修講談社新選組