- 2021⁄07⁄12(Mon)
- 07:02
うどんちゃん 【著者:河合克敏】

河合克敏さんの作品『
ある里山のふもとにある
1軒のうどんやさんのおじさんは
美味しいうどんを作る名人でした。
いつものようにうどんの生地をこねていると
「うーー」という声が・・・
疲れているのかなぁ~なんて思いながらも
次は生地を麺棒でのばそうとすると
「ううううう~~うっ!」という
うめき声のようなものが聞こえてきたんです。
ちょっと怖くて
生地を冷蔵庫にしまってその日は寝ることに・・・
すると冷蔵庫で寝かされている生地に命が宿り、
立ち上がって、冷蔵庫を開けてでてきたのです。
そして翌朝、おじさんに「自由になりたいです」と伝え
外の世界へとでることになった
うどんちゃんとうどんこちゃん。
この2人の冒険?を描いた
ほのぼのとした作品になっています。
この作品なのですが、
キャラクターがちょっと可愛いなぁ~って手にしたのですけど、
作者を見てびっくりしました。
あの『
河合克敏さんだったんです。
熱い作品のイメージがあったから
何故?こんな作風になったのか・・・
気になったのですけど、
1巻のあとがきに河合さんのコメントがあり、
今迄とは逆のまったりとした作品にも興味が湧きました。
かなり異色な作品ですけど、
↑の作品を読んでいた方も
楽しんで読めると思いますので
気になった方はチェックしてみてください。
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