- 2021⁄10⁄19(Tue)
- 20:02
オフィスのヒメゴト 幼なじみと 【著者:上杉響士郎】

上杉響士郎さんの作品『
幼い頃のトラウマにより
異性に臆病な蜂須賀かなめは
転職した職場でも男性を避けて仕事をするようになるのですが、
営業部のリーダーである青月の袖のボタンが
取れかかっていたのが気になり、
声をかけて付け直したことにより、
青月に度々声をかけられるようになるんです。
青月はかなめの名前を聞いた時に
昔のことを思い出したのですが、
かなめは青月のことを初対面だと思っており、
そのまま避ける形になっていたんです。
ある日の残業中に青月が声をかけてきたのですが、
幼い頃にかなめにいじめられていた・・・と告げるのですが、
そんな記憶がないかなめは人違いだと訴えるも
深夜のオフィス内で仕返し・・・として
思い出すまでエッチなイタズラをされたのです。
その後も2人っきりになると
イタズラが繰り返されるのですが、
異性に対してのトラウマのあるかなめは
昔のことを思い出そうとするも
全く思い出せず・・・
こんな関係が続くわけなんです。
果たしてかなめは過去のトラウマと向き合い、
青月が誰なのか思い出すことができるのか・・・
・・・といった感じで描かれる
ラブストーリーになっています。
人間の記憶というのは
都合の悪いことは忘れてしまったり、
書き換えられたりすることもあるのですが、
果たしてどちらの記憶が正しいのか・・・
それとも2人とも正しいのか・・・
その他にも子供の頃に遊んでいた
もう一人の人物なども登場したりして、
ちょっと複雑になる人間関係になっており、
面白く読めると思いますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 2021⁄10⁄19(Tue)
- 07:04
味のプロレス 王道編 【著者:アカツキ】

アカツキさんの作品『
昭和の時代のプロレス・・・といえば
必ずといっていいほど
強い人(その団体のトップの人)が勝つ!
というのが当たり前でした。
当時は「新日本プロレス」と「全日本プロレス」と
2つの団体が中心でプロレスの興行をしていたのですが、
この作品では「全日本プロレス」をメインに描かれた
笑い溢れる4コマ漫画になっています。
当時のプロレスラーのちょっとした小ネタや
試合でのあるあるなど、
(レスラーが試合で必ずするパフォーマンスなど)
当時を知っている人なら
「そうそう、こんな感じだった」と
思い出すこと間違いなしです。
昭和のプロレスファンなら
十分楽しめる4コマ漫画になっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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