- 2021⁄11⁄01(Mon)
- 07:04
たぬきときつねと里暮らし 【著者:くみちょう】

くみちょうさんの作品『
ブラック会社で働き続けた泰葉は
思い切って会社を辞め、
祖母の実家がある秩父の片隅の田舎にある
落葉町へと引っ越ししてきたのです。
次に何をするか・・・など決めておらず、
しばらく田舎でのんびりとした生活を
満喫することに決めたのです。
そして山の中でひとりでキャンプのようなことをしていて
(手軽に作れる食事などを作って食べるようなこと)
忘れ物をしたのをしたことに気づき取りに行っている間に
不思議な女の子2人が現れ、
作ったものを食べられてしまうんです。
この女の子2人は
見つかったことで殺される(駆除される)と泣き出すのですが、
別に起こっていない泰葉は一緒にご飯をたべることにしたのです。
これがきっかけで
この2人の女の子、ももといちに気に入られるのですが、
おなかがいっぱいで寝ている2人が
タヌキとキツネだということを知ってしまうのです。
妙なのに懐かれてしまった泰葉なのですが、
ももといちは人間の生活に憧れており、
泰葉の家(祖母の実家)にまで遊びに来るんです。
この子たちがタヌキとキツネだということが
バレないようにするのですが、
実は村の人たちはこの2人が
人里に来てはいろいろなことに興味をもっている
タヌキとキツネということを知っているのですけど
ここまで懐く人間を見たことがなく、
温かく見守ることに・・・
・・・といった感じで描かれる
ほのぼのとしたスローライフを描いた作品になっています。
この2人の行動が可愛くて可愛くて
可愛いものが好きな人は
きっとハマると思いますので
気になった方はチェックしてみてください。
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