- 2021⁄12⁄25(Sat)
- 20:03
年末恒例?の今年読んだ漫画・・・その1(一般の作品)
今年もあと1週間・・・ってことで、
毎年恒例?の今年に読んだ漫画で面白かったのを
紹介していこうと思っています。
今日は一般の作品から・・・
(ホラーサスペンス、グルメ、女性向け、ほのぼの系を除く)
川野ようぶんどうさんの作品『
島さん』(双葉社)
三浦えりかさんの作品『
処方箋上のアリア』(小学館)
幸子さんの作品『
とある店員と客の話』(スクエニ)
宮崎周平さんの作品『
僕とロボコ』(集英社)
原作:宮口幸治さん 作画:鈴木マサカズさんの作品『
ケーキの切れない非行少年たち』(新潮社)
押見修造さんの作品『
おかえりアリス』(講談社)
あまのさんの作品『
ケッペキゲーマー』(小学館)
著者:きらたかしさん 企画協力:小谷みどりさんの作品『
没イチ』(講談社)
原作:稲垣理一郎さん 作画:池上遼一さんの作品『
トリリオンゲーム』(小学館)
長田佳奈さんの作品『
うちのちいさな女中さん』(コアミックス)
イチヒさんの作品『
廃バスに住む』(メディアファクトリー)
原作:稲田豊史さん 作画:雨群さんの作品『
ぼくたちの離婚』(集英社)
原作:三奈仁胡さん 作画:岡井ハルコさんの作品『
それでもしますか、お葬式?』(集英社)
東ふゆさんの作品『
どっちも気づかない。』(一迅社)
多喜れいさんの作品『
ラストジェンダー 何者でもない私たち』(講談社)
鈴木祐斗さんの作品『
SAKAMOTO DAYS』(集英社)
かわもとまいさんの作品『
アンリの靴』(エンターブレイン)
NICOMICHIHIROさんの作品『
そのモガリは熱を知らない』(講談社)
山田シロ彦さんの作品『
青年少女よ、春を貪れ。』(集英社)
今年はこれが大ヒットしそう・・・
なんてのがあまりなかったのですけど、
じわじわと人気になりそうな作品が多かったような・・・
そんな中から
『それでもしますか、お葬式?』『島さん』『処方箋上のアリア』
『ケーキの切れない非行少年たち』『うちのちいさな女中さん』
が、個人的に良かったです。


『
それでもしますか、お葬式?』は
葬儀社に就職した新米社員の女性が
「お葬式って本当に必要なのか・・・」と疑問を持ちながら
ちょっと癖のある人のお葬式に携わるストーリーです。
人は生まれてきたからには必ず死にます。
人間関係やお金の事情により葬儀がうまくいかなかったり、
考えさせられる話が多いので、
ある程度の年齢の人には読んでもらいたい・・・
そんな作品になっています。


『
島さん』は
ちょっと訳ありのお年寄りの島さんが
コンビニで働く姿を描いたヒューマンストーリーです。
昔、極道だったのかな(まだ詳しく描かれていませんが)、
背中一面に彫り物があるのですけど、
昔のことを忘れて真面目に今を生きる姿が
何かいい感じに描かれているんです。


『
処方箋上のアリア』は
ちょっと偏屈な薬剤師がいる薬局に
訪れた人の処方箋を見て
その人の状態(外見や顔色)などを見て
その処方箋が正しいのか病院側に連絡したりする
ヒューマンストーリーになっています。
普通の人って出された薬は間違いない・・・と
何も疑わないまま飲むのでしょうが、
間違って処方されている場合などもあったりし、
出された薬に関して自分で詳しく知る必要・・・
ってのを教えてくれるような作品になっています。


『
ケーキの切れない非行少年たち』は
少年院を訪れた精神科医が
問題を起こして収容されている若者たちの学力が
かなり低いことに気づいたり
異常な行動をとったりすることを
描いたヒューマンストーリーになっています。
原作の書籍もこの漫画も
どちらも引き込まれる話になっていますので
こちらもたくさんの人によんでもらいたいです。


『
うちのちいさな女中さん』は
昭和初期を舞台に小説家の女性の元にやってきた
14歳の女中の奮闘を描いた作品になっています。
(和風のメイドものの作品といった感じです)
田舎から都会に出てきた女中の少女が
今まで見たことのない道具や
都会の暮らしに驚いたりするのが
とても可愛く描かれており、
こういった世界観が好きなので見事にハマってしまいました。
『
舞妓さんちのまかないさん』が好きな人も
多分ハマるかも・・・
↑で選んだ作品は
アニメ化、ドラマ化などしやすい作品が多いので、
来年・・・それ以降が楽しみです。
明日は『癒し系(ほのぼの系)の作品』へと続きます。
【PR】
靴の総合通販:ABC-MART.net
【ひかりTVブック(電子書籍)】


ミクシィグループ運営の安心な出会い「YYC(ワイワイシー)」


毎年恒例?の今年に読んだ漫画で面白かったのを
紹介していこうと思っています。
今日は一般の作品から・・・
(ホラーサスペンス、グルメ、女性向け、ほのぼの系を除く)
川野ようぶんどうさんの作品『
三浦えりかさんの作品『
幸子さんの作品『
宮崎周平さんの作品『
原作:宮口幸治さん 作画:鈴木マサカズさんの作品『
押見修造さんの作品『
あまのさんの作品『
著者:きらたかしさん 企画協力:小谷みどりさんの作品『
原作:稲垣理一郎さん 作画:池上遼一さんの作品『
長田佳奈さんの作品『
イチヒさんの作品『
原作:稲田豊史さん 作画:雨群さんの作品『
原作:三奈仁胡さん 作画:岡井ハルコさんの作品『
東ふゆさんの作品『
多喜れいさんの作品『
鈴木祐斗さんの作品『
かわもとまいさんの作品『
NICOMICHIHIROさんの作品『
山田シロ彦さんの作品『
今年はこれが大ヒットしそう・・・
なんてのがあまりなかったのですけど、
じわじわと人気になりそうな作品が多かったような・・・
そんな中から
『それでもしますか、お葬式?』『島さん』『処方箋上のアリア』
『ケーキの切れない非行少年たち』『うちのちいさな女中さん』
が、個人的に良かったです。

『
葬儀社に就職した新米社員の女性が
「お葬式って本当に必要なのか・・・」と疑問を持ちながら
ちょっと癖のある人のお葬式に携わるストーリーです。
人は生まれてきたからには必ず死にます。
人間関係やお金の事情により葬儀がうまくいかなかったり、
考えさせられる話が多いので、
ある程度の年齢の人には読んでもらいたい・・・
そんな作品になっています。

『
ちょっと訳ありのお年寄りの島さんが
コンビニで働く姿を描いたヒューマンストーリーです。
昔、極道だったのかな(まだ詳しく描かれていませんが)、
背中一面に彫り物があるのですけど、
昔のことを忘れて真面目に今を生きる姿が
何かいい感じに描かれているんです。

『
ちょっと偏屈な薬剤師がいる薬局に
訪れた人の処方箋を見て
その人の状態(外見や顔色)などを見て
その処方箋が正しいのか病院側に連絡したりする
ヒューマンストーリーになっています。
普通の人って出された薬は間違いない・・・と
何も疑わないまま飲むのでしょうが、
間違って処方されている場合などもあったりし、
出された薬に関して自分で詳しく知る必要・・・
ってのを教えてくれるような作品になっています。

『
少年院を訪れた精神科医が
問題を起こして収容されている若者たちの学力が
かなり低いことに気づいたり
異常な行動をとったりすることを
描いたヒューマンストーリーになっています。
原作の書籍もこの漫画も
どちらも引き込まれる話になっていますので
こちらもたくさんの人によんでもらいたいです。

『
昭和初期を舞台に小説家の女性の元にやってきた
14歳の女中の奮闘を描いた作品になっています。
(和風のメイドものの作品といった感じです)
田舎から都会に出てきた女中の少女が
今まで見たことのない道具や
都会の暮らしに驚いたりするのが
とても可愛く描かれており、
こういった世界観が好きなので見事にハマってしまいました。
『
多分ハマるかも・・・
↑で選んだ作品は
アニメ化、ドラマ化などしやすい作品が多いので、
来年・・・それ以降が楽しみです。
明日は『癒し系(ほのぼの系)の作品』へと続きます。
【PR】
【ひかりTVブック(電子書籍)】

ミクシィグループ運営の安心な出会い「YYC(ワイワイシー)」



スポンサーサイト
- category
- “てん”の戯言(漫画)
- 2021⁄12⁄25(Sat)
- 07:03
裏崎さんは表野くんに伝えたい。 【著者:今野龍之介】

今野龍之介さんの作品『
自分の思いをストレートに表現する表野くん、
その隣の席の裏崎さんは
全く逆で自分の思いを表現するのが苦手。
毎回のように裏崎さんのことが好きだと
伝えてくる表野くんのことが気になるものの
自分の本音を伝えられなく
冷たくあたってしまう裏崎さん・・・
お互いがお互いのことを好きなんだけれども
なかなか距離が縮められない2人を描いた
ラブコメ作品になっています。
なかなか思いが伝えられない裏崎さんなのですが、
毎日のように表現をストレートに表野くんの攻撃?により、
少しずつですが気持ちを伝えられるようになってくるんです。
果たして2人の恋の行方はどうなるのか・・・
気になる方はチェックしてみてください。
【PR】てんさんのオススメ漫画



【PR】
オンラインスロット「RENO(リノ)」
【ゲーマーズ】




- category
- オススメ漫画 > ア行 (オススメ漫画)
- tag
- 今野龍之介富士見書房ラブコメ