- 2022⁄09⁄04(Sun)
- 07:04
さよなら絵梨 【著者:藤本タツキ】

藤本タツキさんの作品『
「私が死ぬまでを撮ってほしい」・・・
病の母親の願いでスマホで動画を撮り始めた優太。
それを編集し、学園祭で上映し、
教師やクラスのみんなから批判をされ
飛び降り自殺をしようとした優太だったのですが、
そこで謎の美少女(絵梨)と出会うんです。
絵梨は優太の撮った映画を批判はするも、
尖った作品で面白かったともいうんです。
今まで映画を観てこなかった優太にたいし、
映画についてのいろはを教え、
自分の映像を撮ってほしい・・・といいだすんです。
実は絵梨も病に侵されており
母親と同じように自分の最後までを
撮ってもらいたがっていたんです。
優太は母親には死んでもらいたくない・・・と
母親が死ぬ直前の動画は父親に撮ってもらっており、
それが心のどこかに残っていたのか、
今度は自分から絵梨の最後までを撮る決心をするんです。
・・・といった感じで
描かれるヒューマンストーリーなっています。
最後まで撮り終わり上映することになるのですが・・・
その後はネタバレになるので書きませんが
意外なラストを迎えることに・・・
ここ数年、話題作を連発している藤本タツキさんの
作品ですので興味がある方はチェックしてみてください。
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- 藤本タツキ集英社ヒューマンストーリー