- 2023⁄11⁄17(Fri)
- 07:03
霊媒探偵 城塚翡翠 【原作:相沢沙呼 作画:清原紘】

原作:相沢沙呼さん 作画:清原紘さんの作品『
大学の後輩の倉持結花に
一緒に霊能者の人に会ってほしいと相談を受けた
推理小説家の香月史郎は
後日、一緒に霊能者に会いに行くことになりました。
そこにいたのは人形のような精巧な顔つきと
肌の蒼白い女性、城塚翡翠がおり、
結花を見るなり、初対面なのに職業を当るだけでなく、
部屋の写真から異変があるのではないかと質問してきたのです。
実際に部屋に水滴が落ちていることがあった結花は
霊視ができるのだと感じ、実際に会ったことを話し始めたのです。
推理小説家の史郎は翡翠に疑いの目を持っていたのですが、
今度は史郎だけが呼ばれ、信じてもらえるよう、
史郎の特殊な職業もいい当てたことにより、
史郎も翡翠の霊能者として信じることになるんです。
翡翠は結花の部屋に何かあるのでは・・・と、
後日見せてもらうことになり、
その当日の待ち合わせ場所にやって来たのですが、
翡翠と史郎は現れたのですけど結花だけは来なかったのです。
結花の部屋を知っていた史郎は翡翠と一緒に行くのですが、
部屋には鍵がかかっておらず、
中に入ると結花が床に倒れて死んでいたのです。
すると、何かを感じた翡翠は
「犯人は・・・女の人です 泣き女・・・」と言い残し
気を失ってしまうんです。
何としても結花を殺害した人物を捜すため、
史郎と翡翠は後日に結花の部屋に行き、
翡翠は霊媒の能力を使い、結花を降霊させ、
結花自身に起きたことを語りだしたのです。
犯人は身近な人間で自首を促し、
この事件は解決するのですが、
この事件がきっかけで、
史郎と翡翠はコンビを組んで事件を解決していく
ミステリー作品になっています。
翡翠は自分によく似た年齢の女性、
事件現場などに行けば霊媒でき、
霊媒した人物から証言を聞き出し、
史郎が推理する・・・といった感じで、
ミステリー作品としての設定も面白く描かれていますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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