- 2016⁄07⁄30(Sat)
- 15:03
「マンガ家なんてなれねーよ なれるのは本当に才能をもって生まれたごく一部の天才 あとはただの博打打ち」(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品
『
「マンガ家なんてなれねーよ なれるのは本当に才能をもって生まれたごく一部の天才 あとはただの博打打ち」(『BAKUMAN。』より)
高木秋人が
「俺と組んでマンガ家になってくれ」と
真城最高に伝えたときに、
真城が冷静に切り返した時のセリフです。
これは叔父であるの川口たろうが
「超ヒーロー伝説」の一発当てただけのマンガ家で、
売れないマンガ家は博打打ちみたいなものだと
川口たろうが子供の頃の真城に言っていた言葉で、
マンガ家としての苦しみを間近でみていた真城だから、
この言葉がでたんでしょうね。
実際に漫画家を目指している若者はたくさんいるでしょうけど、
どれだけの人間が博打打ちで終わるのだろうか・・・
昔なら藤子不二雄Aさんの『まんが道』が
漫画家を目指すバイブルでしたが、
『BAKUMAN。』は現代の漫画家を目指すバイブルだけでなく、
編集部などの事も描かれているので、
漫画家、編集者になりたい人のバイブルです。
集英社の少年ジャンプがモデルになっていますが、
かなり詳しく書かれている部分もあるので、
今までの漫画家漫画よりも1歩踏みこんだ作品ではないでしょうか。
この作品なのですが、
漫画家を目指す人だけでなく、
漫画が好きで読むだけの人にも
絶対に読んでもらいたい作品です。
ちょっと話が反れてしまいましたが、
漫画家を目指そうとしている人には
このセリフは覚えておいてもらいたいです。
【PR】てんさんのオススメ漫画



【PR】
健康のためジョギングしませんか?【シューズとスポーツウェアの通販サイト】
バルーン・キャンディブーケの専門店!
ホットペッパー ビューティー



スポンサーサイト