- 2016⁄08⁄25(Thu)
- 15:04
「野球を面白くしたのはビックルールのホームランづら 大抵のスポーツは柵越えはアウトかファールづら ところがづら 野球はその柵越えが得点になるづら」(『ドカベン ドリームトーナメント編』より)

水島新司さんの作品『
「野球を面白くしたのはビックルールのホームランづら 大抵のスポーツは柵越えはアウトかファールづら ところがづら 野球はその柵越えが得点になるづら」
ドリームトーナメント準決勝で、
東京スーパースターズvs.広島東洋カープとの戦いは
延長戦に突入し、
10回表のカープの攻撃で
里中の力のこもったストレートを黄三郎が会心の一打を放つも、
殿馬の前へとライナーが飛び、アウトになります。
その打球を取った殿馬が言ったセリフです。
その少し前には
「会心の当たりはほぼ野手の正面に飛んでくることになっているづら
それで考えられたのが9つの守備位置づらよ」
その後に ↑のセリフに繋がるのですが、
そう思うと、野球って奥が深いですよね。
この殿馬のセリフの中にある
柵越えという言葉がすごく気になったんです。
テニスのコートにしてもサッカーのフィールドにしても、
野球のグラウンドにしても、
ラインを超えてしまったらファールやアウトになるのですが、
野球だけは外野のフェンスを超えたら得点になるのですが、
この殿馬のセリフを聞くまで
当たり前に思っていたのですが、
よく考えたら、これって野球だけなんですよね。
この話を読んでいて、
殿馬のセリフにすごく興味がでたんです。
『
それほど深く考えずに読んできたので、
もしかしたらもっと名言が隠れているのかも・・・と、
久しぶりに最初から読み返したくなりました^^;
【PR】てんさんのオススメ スポーツ漫画



【PR】
便利な生活雑貨の通販サイト
【DeNAトラベル】海外旅行用
中性脂肪が気になる方に「イマークS」



スポンサーサイト
- category
- 漫画の名言(迷言) > ヤ・ラ・ワ行 (名言)
- tag
- 水島新司秋田書店スポーツ