- 2016⁄09⁄18(Sun)
- 15:03
「「試」し合いでなく「殺」し合い」(『刃牙道』より)

板垣恵介さんの作品『
「「試」し合いでなく「殺」し合い」
13巻にこのような興味ある言葉がありました。
愚地独歩と範馬刃牙とが会話していて、
二人とも同じ間合いで一緒のことを言おうとしました。
「死合い」
「試し合いではない 結果がでたときには片方はいない」
「「試」し合いでなく「殺」し合い」
刃牙シリーズは独特な登場人物がいますが、
さまざまな闘いはあったものの
体の一部を失う・・・ということはあったのですが、
「死合い」という命を奪い合うことはありませんでした。
でも、今回の『刃牙道』に関しては
宮本武蔵が蘇り、さまざまな武闘家と対戦しているのですが、
烈海王との対戦で、とうとう烈海王が死ぬことに・・・
これからも宮本武蔵が『刃牙道』に登場している限り
「死合い」が行われるのでしょうかね。
刃牙シリーズは拳と拳の闘い・・・という感じがしていて、
多少の暗器ぐらいなら目をつぶったりもしますが、
あからさまな武器(宮本武蔵だと刀)を持っての勝負というのは、
なんか違うようにも思えるんですよね。
「「試」し合いでなく「殺」し合い」の言葉は
すごく名言にも思えるのですが、
個人的には拳と拳、肉体と肉体でのバトルをしてもらいたいものです。
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