天沢君とカムナちゃん 【著者：すたひろ】

すたひろさんの作品『天沢君とカムナちゃん』（一迅社）

流しそうめんをするために竹林で竹を探していた
天沢（主人公）とその親友の樋口は
竹林で女の子が倒れている（落ちている？）のを見つけました。

その女の子は手と足がないのですが、
普通の話をしているのに、親友の樋口は奇妙に思ったのですけど、
天沢は何事も無く女の子に話しかけました。

この女の子は自分のことをカムナといい、
人造人間神威七号と名乗りました。

天沢は昔からちょっと変わったものなどを
収集する癖？があったため、
カムナを持ち帰り、一緒に暮らすことに・・・

天沢と人造人間のカムナとの日常を描いた
ちょっと変わった学園漫画となっています。

天沢のちょっとずれた感覚がツボにはまり、
面白く読ませていただいたのですけど、
１巻で完結というのはちょっともったいないような・・・

もう少し話をふくらませれば
もっと続けられたのではないかと思うほど
設定がよく出来ていた作品だと思っています。

すたひろさん、続きを描いてほしいなぁ～

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あみあみ


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