- 2016⁄11⁄17(Thu)
- 15:03
瓶子吉久(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品『
『BAKUMAN。』には個性的な漫画家が登場するだけでなく、
編集者も個性なキャラが多いんですよね。
『BAKUMAN。』は漫画家漫画なのですが、
漫画は漫画家だけで描けるわけでもなく、
編集者との協力が必要だということも
この作品からは伝わってきます。
瓶子吉久さんはそれほど作品には登場はしないのですが、
登場すると、必ず的確なことをビシっと言って
話を閉めてくれるような感じもするんですよね。
副編集長の立場でありながら、
僕の印象では佐々木編集長よりも目立っていたかも・・・

そんな瓶子さんなのですが、
作品のラスト付近で佐々木編集長が「必勝ジャンプ」に移動になり、
編集長に昇格するわけですけど、
それだけの器を感じさせていたからこそ
昇格できたのかも・・・なんて思ってしまいます。
漫画は主人公がいくら凄くても、
脇役がちゃんとしていなくては面白く無いので、
『BAKUMAN。』は他の漫画家や編集者などの脇役に
支えられている感がすごく感じる作品で
読めば読むほど深みのある作品ですので、
漫画好きの方には何度も読み返してもらいたい作品です。
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