- 2017⁄02⁄15(Wed)
- 15:03
「トンネルってよ、いやあな時みたいでなァ。一人っきりで寒くてよ・・・ ・・・でもな、いつかは抜けるんだぜ。」(『うしおととら』より)

藤田和日郎さんの作品『
「トンネルってよ、いやあな時みたいでなァ。一人っきりで寒くてよ・・・ ・・・でもな、いつかは抜けるんだぜ。」
蒼月潮が北海道から東京に帰ろうと寝台特急の北斗星に乗車し
移動している時に事件は起こりました。
青函トンネル内で山魚という妖怪に列車が取り憑かれてしまい、
この山魚は太陽の光を浴びると大爆発してしまうというんです。
この青函トンネル内で山魚をはがさなければ
大惨事になってしまうということで、
潮ととらは山魚と戦うのですが、
二人の力だけでは太刀打ちできず、
潮の父である蒼月紫暮が社内にいる乗客全員の力をかり
法力を増幅させて強力な一撃を発する技を使おうとしました。
でも、そこには拒否をする野村という少年がいたのですけど、
その少年を諭すために言ったセリフです。
実際にトンネルというものは暗くて嫌な気分になることがあります。
それは人生も同じで陰に入った感じになると、
なかなか抜け出せない気分にもなります。
でもトンネルはいつかは抜けて外へ出られます。
人生も悪いことばかりが続くわけではなく、
きっと明るい光がさすだろう・・・
そう思えるような未来のある言葉だと感じました。
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